音楽を始めたきっかけは中学2年生の時。文化祭でゴイステの銀河鉄道の夜を歌って、クラスの女の子にかっこよかったー!なんて言われて嬉しかったのがきっかけ。もっとモテたいーなんてありきたりな思いから始まった。

そっからバンドを始めて続けて行く中で「ライブをしてくれたお陰で明日から頑張れる」とか「嫌なことを忘れられた」とか言われることもあった。やからもっとそういう人が喜ぶことをしたいなと思うようになった。

ライブ来た人が前向きな気持ちになれるような曲を作って歌詞を書いてライブしたいなと思った。

そういえば高校の文化祭でクラス全員でダンスを踊ったことがある。クラスの中にはもちろん仲いいやつもいたけど、喋ったことないやつもいた。

全員でダンスの内容を考えて、全員で踊って録画して、ビデオを見て確認して、修正案を出し合って、納得のいく形にして行く中で、自然と喋ったことない奴とも喋るようになったし、全員で一つの事に向かって進んでいくのが楽しくて仕方なかった。

実際に文化祭を終えて成功して全員で泣いて喜んだし、今でも記憶に鮮明に残っていた。

この感覚をファンとも共有することができれば、全員が幸せな感覚になれるんじゃないか、明日からの活力になるんじゃないかなと思った。

だから今回はソロ活動であるAIWで作詞をファンの人も交えてみんなでしようと思った。

みんな必死に考えてくれるのが凄く嬉しくて、僕も歌詞を必死にまとめあげた。

そして歌詞が出来上がった。
タイトルの通り「君の為だけの言葉」で紡ぎ、「君の為だけの唄」になった。

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別に誰の助けなんか借りなくても幸せだと思ってる人なんてたくさんいるとは思う。

ただ僕は違った。上手くいかないことが多すぎて不幸だと思っていた。でも今は違う。幸せだと感じている。

不幸だと思っていた人間が、幸せだと思えるようになったからこそ、伝えられることがあるはず。

ライブを通して、誰かの明日からの活力になるように、僕も含めてみんなで前へ進んでいきたい。