情報リテラシー論の第8回!

今回のテーマは位置情報!
ヒドイ方向音痴である僕にとってはとても助かる位置情報のサービスだが、一方で位置情報という1種の個人情報がバレてしまう恐怖も感じていた。それによって、あまり活用しきれていなかった位置情報機能。
そんな位置情報だが、上手に使えば地図アプリ以外にもたくさんの便利機能が!


もともとアメリカの軍隊で使われていたGPSだが、今やリアルタイムで地図上の情報を知ることができるなどの機能として活躍している。
さらに、位置情報の機能はSNSにまで広がりを見せている。
LINEから始まった位置情報の送信によって、簡単に相手に自分のいる場所を伝えることができるようになったり、FacebookではGPSを使ってチェックインされるだけでお店の宣伝ができるようになった。

位置情報の機能も正しく上手に使えばとても便利なものだとわかった。

今回のテーマとは少し変わるが、僕が今回の講義で一番衝撃を受けたのは「スマホのハッキング」の動画だ。
毎回、講義の最初に短い動画を見せてもらうのだが、今回見せてもらったスマホのハッキングを行う映像にはかなりビビった。
動画では、フリーWi-Fiを使って相手のスマホを乗っ取るまでの流れと乗っ取ってからできることをひと通り見せてくれた。
ハッキングのあまりの簡単さと乗っ取ってからできることの多さには恐怖を感じた。
スマホが身近になったことによる危険性を改めて痛感した。