情報リテラシー論の第7回!
今回はさまざまな連絡手段についての講義だった。
まず最初は嫌な迷惑メールの話から
その迷惑メールが来る原因はなんと、メールアドレスを収集するロボット!
そのロボットがネット内に散らばるたくさんのメールアドレスを見つけ出し、見つかったメールアドレスは迷惑メール送信者に利用されるわけだ。最近は人工知能も発達し、ちょっとメルアドを変えただけでは簡単に見つかってしまうらしい。
そのため、ウェブ上に掲載するメールアドレスにはあらかじめ迷惑メール対策をしておくことが必要不可欠になる。
もし迷惑メールが来てしまった場合には、そのメールには一切反応してはいけないそう。反応することで、そのアドレスが使われているということがバレてしまうのだとか。
迷惑メールには僕もかなり迷惑したことがあるから、この話はとてもためになった!
ちなみにGoogleのGmailは迷惑メールに強く、おすすめだそう。
ここまでメールの話をしてきたが、現代ではLINEなどの登場によってメールの利用はかなり減っている。実際、僕もメールはほとんど使わず、LINEでのやり取りが多い。
理由としては、利便性の差。
写真の送信をするのにも、i Phoneのメールアプリでは少し面倒くさい。
便利で無料のサービスが広まるのは当たり前だ。
このようにスマホアプリの登場で人々の連絡手段はかなり変わってきたというのがわかる。
最後に、今回の講義で僕が一番驚いたこと。
それは、ケータイやスマホで電話しているときに聞いている声は、本人の生声ではなく人工の声だということ!
音質を下げずに、データ量を小さくするためだそうだが、これにはホントに驚いた!
僕の中の常識が1つひっくり返った講義となった
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