お知らせ

情報リテラシー論の第6回!

今回のテーマはキュレーション!
キュレーションとは何か?僕もこの講義で初めて聞いたのだが、キュレーションとは、情報を取捨選択してまとめること。インターネットの「まとめサイト」と呼ばれているものが例として挙げられる。ただ、キュレーションという言葉はネットだけの言葉ではなく、リアルな世界でも使うものだ。
むしろ、キュレーションという言葉が誕生したのは元々ネットではなくリアルからなのだ。

書店の店主が1万円分の本を選んで送ってくれるサービス「一万円選書」や女性目線で男性ファッションを選んでくれる買い物代行サービス「bemool」など、キュレーションのかたちはさまざまだ。

インターネット内でのキュレーションもさまざまで、一般的なまとめサイトだけではなく、SNSに関連するキュレーションサイトが登場した。さらに、キュレーションサイトだけではなく、他人のSNSの投稿を紹介してSNSで拡散させる「バイラルメディア」と呼ばれるものも登場した。
ただ、キュレーションメディアが急増したことで、キュレーションサイト自体が多すぎてまとまっていないといった問題も起きている。

さらに、キュレーションに頼りすぎると興味ないものを見なくなってしまい、考え方が片寄ってしまう恐れもあるそう。

キュレーションはとても便利だが、問題点にも向き合わなくてはいけないと思った。


情報リテラシー論の第5回!

今回のテーマはスマートフォン!
僕はガラケーを経験せずにスマートフォンを持ち始めただけに、スマホは僕にとっての電話の歴史のすべてと言っても過言ではない!

現代はスマートフォンの普及によって大多数の人がインターネットをスマートフォンを使って行うようになった。それによって、日本のウェブサービスは、PCからスマホのアプリへとドンドン移行してきている。
僕もスマホでインターネットをする手軽さは毎日実感している。
スマホはPCと比べると他のページへの移動がしにくいなどの欠点もあるが、それでもやはりスマホは便利だ。

スマホでのインターネット利用が増えたことで、検索キーワードが今までのPC検索のころから変わり、スマホの音声認識機能を使った話し言葉になるなどの変化も起きている。

スマートフォンを使い、インターネットがより身近になったことで生まれる危険性もあるため、スマホとの上手な付き合い方が必要だと改めて感じた。

情報リテラシー論の第4回!

今回のテーマはLINEなどのソーシャルメディア!
インターネットに弱い僕も、LINEとYouTubeはよく利用する。今やソーシャルメディアは、かなり生活と密接なものになっている。

今回の講義の中では、Googleが情報を制しているのに対してFacebookは人間を制している、という話がとても面白かった!
他にも、SNSの普及で人間関係も変化していき、グローバルな広がりだけでなく、身近なローカルのつながりも増えている時代になった、というのには「確かにそうだなぁ」と納得した。実際にそういう実感が僕にあったからだと思う。

僕はTwitterとFacebookをやっていないのだが、今回の講義を通して「始めてみようかなぁ」という気持ちが強くなった! 




↑このページのトップへ