お知らせ

情報リテラシー論の第9回!

今回のテーマは動画とテレビ!
僕は昔からテレビっ子だったのもあって、いまだにテレビをよく見る方の人間だ。確かに動画アプリを使うことは多いが、それによってテレビをほとんど見なくなったかと言われるとそうではない。

しかし、今の世の中、テレビの衰退は実際に起きている。そんな中、映画がまた注目されているそう。テレビやスマホのように直接光を見るのではなく、スクリーンに反射した光を見る映画は、ネットの動画サービスが広がっていっても生き残ることができるらしい。テレビの登場で衰退した映画が、動画サービスの登場で一周まわって復活するというのは、とても面白いと感じた。

テレビ業界も成功するためにインターネットと戦うのではなく、うまく利用して頑張ってほしい!

テレビに対し、動画メディアの広がりはスゴイが、一方で著作権侵害といった問題も起きている。
長岡造形大に通う僕にとっては、著作物が守られているかどうかはとても関心のある話だ。
動画メディアのYouTubeでは、著作権侵害の問題に対して対策しているようだが、さらなる徹底が必要だと感じた。



情報リテラシー論の第8回!

今回のテーマは位置情報!
ヒドイ方向音痴である僕にとってはとても助かる位置情報のサービスだが、一方で位置情報という1種の個人情報がバレてしまう恐怖も感じていた。それによって、あまり活用しきれていなかった位置情報機能。
そんな位置情報だが、上手に使えば地図アプリ以外にもたくさんの便利機能が!


もともとアメリカの軍隊で使われていたGPSだが、今やリアルタイムで地図上の情報を知ることができるなどの機能として活躍している。
さらに、位置情報の機能はSNSにまで広がりを見せている。
LINEから始まった位置情報の送信によって、簡単に相手に自分のいる場所を伝えることができるようになったり、FacebookではGPSを使ってチェックインされるだけでお店の宣伝ができるようになった。

位置情報の機能も正しく上手に使えばとても便利なものだとわかった。

今回のテーマとは少し変わるが、僕が今回の講義で一番衝撃を受けたのは「スマホのハッキング」の動画だ。
毎回、講義の最初に短い動画を見せてもらうのだが、今回見せてもらったスマホのハッキングを行う映像にはかなりビビった。
動画では、フリーWi-Fiを使って相手のスマホを乗っ取るまでの流れと乗っ取ってからできることをひと通り見せてくれた。
ハッキングのあまりの簡単さと乗っ取ってからできることの多さには恐怖を感じた。
スマホが身近になったことによる危険性を改めて痛感した。


情報リテラシー論の第7回!

今回はさまざまな連絡手段についての講義だった。

まず最初は嫌な迷惑メールの話から
その迷惑メールが来る原因はなんと、メールアドレスを収集するロボット!
そのロボットがネット内に散らばるたくさんのメールアドレスを見つけ出し、見つかったメールアドレスは迷惑メール送信者に利用されるわけだ。最近は人工知能も発達し、ちょっとメルアドを変えただけでは簡単に見つかってしまうらしい。
そのため、ウェブ上に掲載するメールアドレスにはあらかじめ迷惑メール対策をしておくことが必要不可欠になる。
もし迷惑メールが来てしまった場合には、そのメールには一切反応してはいけないそう。反応することで、そのアドレスが使われているということがバレてしまうのだとか。
迷惑メールには僕もかなり迷惑したことがあるから、この話はとてもためになった!
ちなみにGoogleのGmailは迷惑メールに強く、おすすめだそう。

ここまでメールの話をしてきたが、現代ではLINEなどの登場によってメールの利用はかなり減っている。実際、僕もメールはほとんど使わず、LINEでのやり取りが多い。
理由としては、利便性の差。
写真の送信をするのにも、i Phoneのメールアプリでは少し面倒くさい。
便利で無料のサービスが広まるのは当たり前だ。
このようにスマホアプリの登場で人々の連絡手段はかなり変わってきたというのがわかる。

最後に、今回の講義で僕が一番驚いたこと。
それは、ケータイやスマホで電話しているときに聞いている声は、本人の生声ではなく人工の声だということ!
音質を下げずに、データ量を小さくするためだそうだが、これにはホントに驚いた!
僕の中の常識が1つひっくり返った講義となった



 

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