お知らせ

情報リテラシー論の第12回!

今回のテーマは音声認識!
とその前に、今回の講義の最初に見た動画の内容であった「キャッシュレス決済」の話から。

今、世界中で一般化しようとしているキャッシュレス決済。日本でもpay payなどのサービスが始まった。僕は現金以外をほとんど使わないため、今回の動画を見て少し焦った。
キャッシュレス決済に早く慣れないと世の中から置いて行かれる気がしたからだ。
まだ現金決済が一般的な日本も、そのうちQRコード決済などが当たり前になっていき、財布を持つ必要がなくなるだろう。
そのときに備えて、今のうちからキャッシュレスを始めようかと考えさせられた。


次に今回の講義のテーマであるラジオと音声認識の話。
ラジオ離れが言われてきた現代だが、最近FMラジオが復活するかもしれないと言われている。
理由としては、スマートスピーカーの登場やスマホでラジオが聴けるサービスの登場だ。
若者離れの対策としてAMラジオもFM波で同時放送するという話もある。
さらにはつい最近サービスが始まったYouTube MUSICなどの影響で、動画を配信するようにラジオを配信する人が出てくれば、ラジオのあり方は今後変わっていくだろう。

音声認識の方では現在、音声翻訳の技術が向上している。
自動翻訳機能付イヤホンが出るなど、言葉の壁は今よりもっと低いものになるだろう。
さらに、人工知能の発達で、自分の声の分身がつくれるアプリが登場したり、自分の声をリアルタイムでキャラクターの声に変換できる(名探偵コナン的な)アプリが登場する、といったように音声認識技術の向上によって、これからますます面白いサービスが出てくるかもしれない。



情報リテラシー論の第11回!

今回のテーマは紙媒体と電子書籍!
僕は基本的に本は紙で読みたい派だが、みなさんはどうか?

最近では新聞の発行部数や書店の数が減っているという話をよく聞く。
特に若者が新聞を読まなくなっているようだが、実は新聞離れはしても文字離れはしていないそう。
さらに、世界的に見ると、日本人はかなり新聞を読んでいる方なのだとか。
意外なことが色々あり面白かった。

面白いといったら、現代には紙媒体に関する面白いサービスがたくさんある。
例えば、昔の新聞を印刷できるサービスや電子データからプリントして本に成形する自販機、PDFファイルからつくった本を簡単に自費出版できるサービス。他にも、プリントした写真にスマホをかざすと写真が動き出すプリンターなど、紙媒体とデジタルが融合したようなサービスはたくさんある。
漫画雑誌がウェブでも閲覧可能になったように、紙媒体とデジタルのどちらでも楽しむことができたり、紙媒体とデジタルの両方の良さを活かせるサービスがドンドン増えてほしいと思う。


情報リテラシー論の第10回!

今回のテーマは動画と生配信!
僕にとっての動画サービスというと、YouTubeくらいしか知らなかったが、今回の講義で動画サービスというものが数多くあることを知った。
動画サービスは流行り廃りが激しく、どんどん新しいサービスが出ているのだそう。
そりゃいくら動画サービスがたくさんあるといっても、あまり知らないわけだ。

さらに、今や動画は見るだけじゃなく作るものになっている。スマホの登場で世界中が総クリエイター社会となった現代では、動画を撮るためのアプリも数多く出ているのだ。
そんな中、ネット生配信をして、リアルタイムで動画を発信できるサービスも続々と登場している。
しかも、ボタン1つで簡単に生配信が行えるようになったのだ。
僕は生配信をしたことがないし、しようとも思わなかったけど、リアルタイムでたくさんの人と繋がることができるのは面白いと思った。
見る側だけじゃなく、見せる側も楽しめて良いと感じた。



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