大学はマスコミ学科に行っただけあって、そもそも歴史的な事件や世の中の系譜には興味を持つ性格で。生まれてないのに、日本赤軍とかめっちゃ詳しい。不登校気味だったのでFラン大学に行くしかなかったせいもあるけど、世の中の事件に詳しすぎて、大学時代には常にレポートや卒論が「他の人が書いたんちゃう?プロの文章をコピペしたんちゃう?」と毎回、一発で通らない事案がよく発生していた。数学や理科は小学生より出来ない。

今回のコロナウイルス情勢については、多分かなり詳しい方だと思います。年末から海外のニュースサイトとかも追っていたし。

個人的にいちばんビビってたのは1月中旬なんだけど、

今年は初ライブが2/22~2/24だったので、そこでお客さんの感触を見て、「やっぱり気にしてる人は気にしてるな」と思い、まずは様子見と言うことでキャンセル返金がある3/1のM3を辞退しました。

Rose&Rosary一同は基本的にマジメな性格で、国が「控えてくれ」と言ったら、国民としては、その期間は控えるべきじゃないか?と、メンバー内でも同じ結論だったので。庶民なので、たいした影響力もないんですけどね。

そこからドンドン今後のスケジュール、

3/22大阪西九条ブランニュー、4/5共同バースデーライブと

Rose&Rosaryのスケジュールが中止になってしまいました。

私個人は出演するつもりでした。
出演したかったです。
開催したかったです。

・・・・・・・

世界中にまだコロナが広まっていない時に、イギリス国籍のダイアモンドプリンセスを日本で対応して

未知の病にかかった患者さんを抱えて、何とかしようと最大限努力して

それでも世界中からボロクソに言われてる日本を見て

「お前は私か」

と思いました。

私は人生で、ずっとそういう事をやってきたなぁと。

皆さんは今頃、どう過ごしているでしょうか。僕はだいぶん、精神的にやられましたよ。

何をやっても、何を決めても、コロナコロナで準備も仕事も振り出しに戻される時間的損失もそうですし、

イベントを中止してもキャンセル代を払わないといけないので何十万も損失が出てしまって、マツモトハァンディングの滑り出しでお客さんから頂いた活動余剰金を既に上回ってしまった金銭的損失もそうですし、

でも一番は、やはり、何をやっても、悲観的な言葉しかもらえなくて

「残念です」「仕方ないです」「会えなくなりましたね」

たくさんの悲観的な言葉を聞いているうちに

自分も元気が無くなってきたことが

つらかったです。

そう私に言ってしまったお客さん、ごめんね。責めてないからね。いつもありがとう。当たり前の言葉だし、ひとつひとつのダメージはないんだけど、数が積もると、どうしてもね。

ライブに行くなと家族とケンカになったと言うお客さんがかなり居たらしく
ライブに行くなと友達に注意されたと言うお客さんがかなり居たらしく

私は「ライブハウスに来い!」とお客さんを紐で縛って馬で引っ張って来てるわけではないので、それは1人1人、自分で選択することなので

こんなご時勢だけど、行きたい!行けないけど応援してる!と言う気持ちのアウトプットのひとつとして選んだ言葉を、応援メールで送ってくれてる。

みんなどうすべきか、わからん。

我々も、ひとつふたつなら、「おっ、やめようぜぇ」で済むのだけど、どこまで自粛したら良いのか解らないし

「やめよう」
「やめよう」

その選択を繰り返して行ったら、歌の練習もしなくなるし、6thアルバムも作らなくなるし、7月に決めたワンマンも撤退する?と言う話も持ち上がってくるし、そしたら

「バンドやってる意味って、じゃあそもそも何??」

になるんですよね。

やめよう、やめよう、その選択を日々繰り返してたら

派手なライブ衣装を着る気力も無くなるし

お客さんにチケット代を払ってもらう自信も無くなるし

悲観的な言葉を長い期間、たくさんの人から受けるというのは割と相当な重圧で

主催イベントを中止判断したアーティストさんが一瞬、鍵垢になってたりしたのも見て、その気持ちもすごく解るし

おそらく、みんな、今苦しいんだよな、と思います。

「残念です。一段落したら、また会えるの楽しみにしてます」

早く一段落して、それが一番いいね

でも、おそらく、一段落した頃には、もう力尽きちゃったアーティストさんがたくさん居て

もう行くことの出来ないライブハウスさんがたくさんあるだろうね。

自粛しながら、応援する

大変に難しいことです。

・・・・・・・

今年初ライブの2/22に「コロナ怖いねぇ」と言う話をメンバーでしていたところ、ヘアメイクのいちごつみが

「自分で、ここに行こう・これをやろうと決めて、もしそこでコロナにかかったら、もう仕方ないなって思う。でも、知らない人や、よく解らない人からうつるのは嫌だよ。気が向いてなかったことや、場所で、不本意にコロナになるのは嫌だよ」

と言っていて、

めっちゃ普通の意見なんだけど、でも生き方の根本じゃないかなと思った。

「コロナ怖いね、コロナ怖いね」と言ってる割に、Rose&Rosaryの関係者はずっと濃厚接触していて

誰も「コロナ怖いから、お前に会いたくないよ!」なんて、お互い言わないし

誰も「コロナ怖いから、お客さんに会いたくないよ!」なんて、言わなかったです。

ぶっちゃけ、「この人と一緒に居てコロナになったら仕方ねぇ」「この人からコロナになったら嫌だな」これはあるだろうね、人間だから。

コロナウイルス騒動が起こってからも

世界は何も変わらなくて

常に綺麗事を言っている人は、綺麗事を言ってるし

常に言い訳してる人は、言い訳してるし

普段から影で私にキツくあたるアーティストさんは、何があっても相変わらずキツくあたるわけで

何もかも、相変わらずなのです。

楽しいことも、通常時と同じ。楽しくないことも、通常時と同じ。世界は変わってないように思う。

ただ、ひとつ「違うな」と思うのは、不思議とコロナウイルス騒動が始まってから

様子見で距離を取る人、余裕がなくて内に閉じこもる人、なんとなく元気がなくなる人、多種多様、たくさん居てるんだけど

なんとなくイイ感じの人が集まって来ているような気がするんですよね。

先日、友達(某ブレイクゾーン作曲者)が突然遊びに来ましたよ。
コロナで仕事がかなり飛んで今現在は暇してるけど、最近会えていないうちに仕事も順調になって稼ぎも安定したから、若い頃にお世話になった恩を、今この暇な時に、返したいんだと。何か今、手伝えることがないかと。

10年くらい応援してくれてるファンの子が、主戦場である本人の会社として、R&Rに協力してくれるんだと。
今までずっと、ファンだから出すぎた真似をしてはいけない、目立ってはいけないと思っていたけど
提案するだけタダだから、勇気を出して提案してくれたんだと。何か今、手伝えることがないかと。

表向きのイベントはどんどん無くなるんだけど

「あっ、私の人生って、この人と深く繋がってるんだ」と思わされる出会いは不思議と無くならない。

「あっ、私、この人が大切なんです!当たり前に思ってたけど、この人、大切なんですよ!」そういう気付きが、最近やたらとある。

コロナ自粛してね、対策してね、気をつけてね、それは勿論、そうするのだけど

「自分で、ここに行こう・これをやろうと決めて、もしそこでコロナにかかったら、もう仕方ないな」

いちごつみの言葉は本当にそうで、コロナ関わらず

ここに行こう・これをやろう・この人に会おう

ここに行けなくならないように・これをやれなくならないように・この人に会えなくならないよう


これからもここにずっと行こう・これからもこれをやり続けよう・これからもこの人と会い続けよう

そうするためにどうするのか

模索し続ける人は、きっとコロナ関わらずずっと今まで模索してきて

模索してなかった人は、コロナがない平和な世界でも、きっと模索しないなって思わされる。

なるべく自宅で過ごす、もちろんそうする。

でも、苦痛が過ぎ去るまで待とう、誰かが何とかしてくれるまで待とう、

そんな時間の使い方はしたくないなって思うよ。

明日が当たり前にある世界なら、コロナだって無い世界だったんだから。

・・・・・・・

4/5(日)に、振替イベントを考えております。

ネット配信だけはお断りしてきた、率先的にやって来なかったんですが、こんなご時勢ですので、ライブ気分を味わってもらうために、無観客配信を準備中です。放送時間は17:00~18:00頃を予定しています。

とは言えまったくスキルがないため、濃厚接触に当たらない状態でお手伝いしてくださる、有志のファンを募集しています。

当日は、ぜんぶファンが準備して

ファンが

ファンのために

配信します。

放送失敗したら、苦情は私ではなくファンまで!のようなスタンスです(笑)

募集要項は、私のTwitterを見てください。

「ある特定のファンだけ、アーティストと距離が近い」
「ある特定のファンが仕切ってる」

そういう、傍から見てて嫌な感じのアーティスト界隈が沢山ありますので、基本的に通常はお客様にはお手伝いして頂かない方針、オフ会のようなイベントは開催しない方針で、初回の方でも、久々の方でも、いつでも入りやすい界隈にしているのですが

今回は、参加を表明したお客様全員がお手伝いと言う史上初のイベントになります。

ご予約を頂いた方から、順次DMグループに追加していきます。

グループ内で皆と打ち合わせに入るも良し、グループ内の会話を見学しているだけでも良し、

特に手伝うことがなくても、ライブハウスでドリンクを引き換えるだけでも社会貢献ですし

撮影完全フリーにしますので、写真が得意な人は、いろいろレアな写真を撮って、発信してR&Rを宣伝してくれたら嬉しい。

受動的じゃなくて、「いま、なにができるか」

そして何より、R&Rの応援とかそんなの関係なく

「そもそも自分は、なにができる人なのか」

振り返ってください。

考えるのは脳みそ使うし、疲れるし、そりゃ受動的に楽しみの方から勝手にやってきたら、いちばん楽だけど

人を手伝うとか、人の力になるとか
そういう言葉はカッコいいから、世の中の人はみんなけっこう安易に使うんだけど、そしてそれが出来てるつもりになってしまうんだけど

本当の意味で人を手伝うとか、本当の意味で人の力になるとか、実はめっちゃしんどい

しんどいことを敢えてやろうぜオフ会です

大人数で騒いだり、声を出したりは予定していません、マスク無ければ配布します(自分の分が全然残り無いので極力自分で調達して欲しいけど)

4/5(日)暇な方は、新宿ナインスパイスに漫画でも読みに来て下さいませ。

初動で予約くれた方々で今日取り急ぎDMグループ組んだんですが、お互い面識ない人同士だって割と居るのに、みんなお互い協力していて、全員ウェルカムで、

本当にグループ内の会話見てるだけで勇気もらえる

どんなに素晴らしいファンに支えられて、どんなに素晴らしい人達の集まる場所なのか、ほんとわかる

自分の得意分野を振りかざす人とか語っちゃう人とか、世の中にはたくさん居るけど
得意そうな人が居たら、そこは任せて敢えて違う視点から攻めるとか、めっちゃお互い空気読んで挙動切り替えてるの、とても解る
私がいつも見るのはノリノリで光る棒を振ったりしている休日のお客様だけども、普段はさぞ敏腕な社会人なのが、とっても解る…

めちゃめちゃ皆、協調性発揮してて大人なんだけど

今回のコロナ騒動でまったく悲観的じゃなかった人達でもあって

ある意味、とても子供なんだよね

納得しないって言うか

「残念です」「仕方ない」「怖い」とか言う前に

「じゃあ、どうする!?」

って言う発想の人達

私よりぜんぜんアクティブ…本当に、あのDMグループのやり取りは沢山の人に見届けて欲しい…ご時勢的に、「是非来て!」ってスタンスで集客出来ないんだけども

R&Rのライブ楽しみにしてたひと

べつにR&R興味ないけどコロナでちょっとメンタル疲れた人

色々な人に、今回ファンが有志でやってくれてる生配信が届けば良いなぁと思います。

今回、初動でこの企画に参加してくれてるのって、後期にファンになってくれた人と言うか、第二世代の人達で

この理由がわかるんだけど

第一世代のファンって、結局、ぼくなのよ。

自分は損するように仕向けて
他人ばっかり優先させて
いつもいい子にしていて
ノーガードのまま常にボッコボコにされても、ずっとニコニコして
いつまでも我慢して、それで自分は大丈夫って

そう生きてきた人達がなんとなく集まって、お互い勇気付けられて生きてきた

第二世代のファンの人達って、たぶん、私が

「悪い人に悪いって注意出来なかったら、悪い人がのさばるだけやんけ!結果的に、優しいファンにつまらない思いさせてるだけやんけ!」
「いつまでも我慢してノーガードで人に譲ってても、いつまでもボコボコにされるんかい!?」
って気付いて、少し、厳しく行くところは厳しくし始めたところで呼応してくれた人達で

R&Rファンの特性上、全員表向きにはシャイだし、丁寧だし、マナー良いし、日頃、姿潜めてて一切主張しないんだけど

「あまりにおかしい事は、おかしいって言うぞ」
「他人を尊重した上で、自分も好きなことしたっていいんだ」
って言う意思はきっと心に強く持ってる人達で

「やめるんですか。そうですか…」で納得しなくて、「残念…とか言う前に、とりあえず、悪あがき」みたいな感じの人達

悪あがきする人達が「ライブやめるの!?そっかぁ!!そんでじゃあ、どうするの!?」ってたくさん私に声をかけてくれたから

「あ、じゃあ、苦手だけど、生配信してみようか。家で楽しめるからね」
「みんなが協力してくれるんだったら、苦手なことも、やってみるぞ」って気持ちに私もなれた

徐々に年齢も上がっているので、お仕事やご家庭もあって、第一世代のファンの方々はあまりしょっちゅうはライブに来れなくなっているけど

生配信見てくれて、何か得るものがあればいいな、と思っている。

・・・・・・・

「やめよう」そう判断したら、「やろう」と言った人とは、そこでお別れだけど

「やろう」と判断した人は、「自分だけがやれればいいや!」じゃなくて(まぁ世の中にはそういう人も多々居るけど)

「やめようと判断した人にも喜んでもらうためには」

「やめようと判断した人と一緒に仲間同士で進むためには」

「いつかやろう、いつか行こうと考えた人が、いつか来れるときまで、その居場所を残すには」

ってきっと考える

「ここに居るよ、おーい」って言う1人1人のところまで、歩いていく時間はきっとみんな無くて

でも道がそこにあるよと少し照らすことくらいはしてあるはずなので

自分の力でR&RのCDを手に取ってくれたり、ライブに来てくれたらいいなと思う。

ここに行こう・これをやろう・この人に会おう

自分で決めたことじゃないと、自分の人生じゃないから。

コロナウイルスは敵だし、自粛していいし、今R&R応援するのやめようってなっていい

でも、コロナウイルスを言い訳にして、できること、やれることまでサックリ諦めちゃう人にはならないほうがいいね。

みなさんができること、やれること、会いたいひと、自分にとって大切なこと、考える契機になりますように。

本当はブログ書いてる時間ないのに、たぶん書くべきだと思って強引に書いたんで、文章が雑で失礼。見直さないで投稿ボタン。