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札幌ライブから、既に2週間経っている…
既に記事は書いてあったものを投稿するので、今見ると情熱が入っていてアツい(汗)しかしそれがその時思った事だと思うので、そのまま投稿します(;・∀・)

改めまして、2月13日(土)はWhite Live@札幌ノルベサ、ありがとうございました!
特に現地でお世話になったERIさん、ありがとう!今後とも末永くよろしくお願い致します!!

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現地での記念写真があまりなくてすまぬ。
(基本ライブ最優先、現地に居るお客さん最優先なので、よほど手が空いてない限りは残さないスタンスでもある)

イベント会場入りする前に大通の美容室でヘアセットしてもらいました!マームラッシュと言う美容室さんですが、かなりレベル高かったです。ライブの時に、自分で髪型を作ると速攻崩れる事も多いので時々美容室でヘアセットしてもらうんですが、自分でやるより悪くなってしまう美容室さんも多いので、とっても良かったですヘ(゚∀゚ヘ)☆無名人ですが、わざわざ美容室のブログにも書いてくれて感謝!

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まさかまさかの夕張シナモンドーナツや、メロン熊のタオルもありがとうございますヘ(゚∀゚ヘ)
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袋もちゃんとゆるキャラで吹いた…本当は無地の袋に入ってたものを、私のために入れ替えてこれにした気さえする…w


前から一度北海道のライブに出てみたかったので、行って良かったです☆


大変愉快なライブになってしまったので、今度北海道の地を踏むときは、バンド形式で、ちゃんと格好良くて真面目なものをお見せしたいです(笑)。

あの日、ノルベサに居た方々の眼に、どう見えたか解りませんが…もしかしたら、期待して来てアレだと、ガッカリしたかな?と思ったり。

でも、たぶん、深いところまで、解ってもらえている気がします。


アイドルライブなので時々眩しい中高生様も出てくる中、こっちはババア/高身長/悪魔顔/北海道での抜群の知名度の低さ、数え切れないビハインドw


絶対、相手にされないし、嫌われるかもしれないと、だいぶ覚悟して行きましたが。。。(;・∀・)


大失敗のライブって言うのは、歌詞が飛ぶことでも、歌が下手なことでもなくて

『誰の心にもまったく響いてない、でもお客さんも良い人なのでちゃんと聞いてはいる、でもお義理で応援されてるのも出演者悟る、出演者が悟った空気はまたお客さん側にも返って行って負のスパイラル、実はその瞬間、誰もライブ楽しんでない』

ってやつだと思うので、私を見に来てくれている方々に、それを見せるのだけは避けたいと思っていたですよ。


ライブと言うのは、お客さんによっては、知らない曲なだけでステージに近寄らない人も、知らない出演者なだけでステージを見ない人も、中にはいらっしゃいますから、もっともっと相手にされない事を想定していたのですが…

北海道のお客さんも、素敵な方々ばかりでした。


たぶん、お客さんにとってまったく知らない人間が出てきたにしては、お客さんの心をかなり引っ張れていたような、そんな気はしますですー。

エアギターを披露してくれたノリの良いお兄さんたちや、まったく曲をご存知ないのに、声をかけたら立ってくれた同郷の旭川出身の方、他にも出番の後でちょくちょく話してくれたお客さん、本当にありがとうございました。


今回のノルベサの事じゃなくて、たまに、ああいうライブ見た人に、後々、ずっと笑われるんだけど…
ライブ以外のところでも、普段の生活も、ずっと笑われるようになる。

ライブで敢えて笑わそうとして私がやってる事を純粋に笑うのではなくて、私の人間性や技術が低くてお笑いライブになったんであろう、と思う人たちに、お前はしょーもない人間でマジウケるなwwwって言う笑われ方で。


でも、最近思うんだけど、実は違うみたいなのよね。


実はオーディエンスさんと言うのは、しょーもないだけ、笑えるだけでは、協力してくれないのです。

自分よりもめっちゃ格下のしょーもない人間だと思われたら、その人のために心や身体までは動かすのは、難しいぽいのです。
しょーもない人間を応援しているのを、周囲のお友達や知り合いに見られるのも、こっぱずかしいもの。


『ん?この人、今は面白がらせようとしてこうやってるだけで、実は本当はスゴいんちゃうか?』

って、お客さんに内心思ってもらって、はじめて引っ張れると言うか、空気変えられる気がする。


気のせいかもしれないけど、ノルベサに限らず、空気変わったなと思うのはいつも、MCじゃなくて、やっぱり曲中なのです。
まぁ、MCの段階で既になごんでいるのもわかるですけどw

また音楽とまったく外れてきちゃうのですが。

余裕のないと言うか、自信のないと言うか、他人を信じられないと言うか、世界が嫌いな人ですと、『自分の理解の範疇の内側にあるもの、自分を脅かさないもの』を好む傾向があると感じます。

本質的にはそうじゃない人でも、タイミング的に弱気になっている時とかは『自分を脅かさないもの』の中に留まろうとする傾向があるとです。

これはいわゆる内向的・オタク気質の人より、どちらかと言うと、会社とか学校で強気に振舞っている、自分の意見をバリバリ言うアクティブ系お兄さん・お姉さんタイプの方が圧倒的にそうだったりするわ。


ほんと例えばの例だけど、頼りになりそうなキャラを演じているけど、海外旅行経験がない(=そういうの興味がないから~とか言ってて、実際は内心怖くて1人で行けない)みたいな、本当は自分に自信がないから、先制で自分の精通してる話題ばかり投げて自分のペースに持ち込みたいみたいな、自分の幅が効かなくなる相手・場所が怖いと言う気持ちが内心あって、作り上げた自分の城から出ないで済むように暮らしてるような… 要するに、『プライドが高すぎてボロを出せない、失敗をしないように生きて行きたい人』なんすけど。


自分のコントロールできない環境・相手をなるべく排除して生きて行きたい、そういう人は世の中にそれなりに居ると感じています。

なので、例えば、タレント様の売り方にも、そういう需要を踏まえて、『あなたがとても理解できる、あなたが好きなものだけを集めた存在が私です』って営業方法もよくあると思うです。
リア充じゃないのを装うとか、恋人居ないふりをするとか、同じアニメが好き、同じ芸能人が好きとか、やり方は色々あるんですけど、まぁ、あなたの味方、仲間ですと言う売り方。


とてもわかるんですけど、自分に似ているだけでは、好きなものが共通するだけでは、それを取ってしまうとなんの心の繋がりもなくなると言うか…
(もちろん、好きなものが一緒で、その上で、仲良くなる相手も、いっぱい居るんですけどね…)

『お客さんに近い存在を演出して、最初が最大の好印象で、あとはもう、心の距離がどんどん離れるだけ(タレント側もお客さんがいつか離れるのを解っているし、縁が切れるまでお金落としてくれればいいや、みたいなスタンス)』って言う売り方も好きじゃないし…

違ってあたりまえだからこそ、分かり合えた時に素晴らしいと言うか。

最初から気の合う人、都合の良い人だけを探している人ほど、途中行程を全部省こうとする人ほど、遠回りしていると言うか

自分を愛してくれる、受け入れてくれる人ばかりを見つけようと行動を取るあまり、結果、誰からも愛されないと言うか

自分が安心するもの、自分に都合の良いものだけを集めていたら、人生が長すぎるし、勿体無いと私は思う(´`)


うまく、自分の理解の範疇にあるもの、理解の外にあるもの、バランス良く楽しんで、人生を送れたら良いと思うのです。

話を戻すと、

『アイドルライブにまったく行った事なかったけど、来てみました』
『北海道行った事ないから、来てみたわ』

そう言ってくれる時に、私はどうも照れ隠しで『へぇ~、ありがと、それでさぁ…(゚∀゚)<別の話』みたいなスタンスを、どうも、取ってしまうんだけど

『それまでの自分の人生の範疇になかったこと』に、怖がらずに飛び込んできてくれる方々を、どんなに嬉しく思っているか、それがどんなに支えになっているか、

どうせ直接会ったらまたしっかりお礼言わないと思うので(苦笑)この場であらためて…感謝しておりますm(_ _ )m

『好きなジャンルのものだから来てみたよ』も勿論とても嬉しいけど、『好きか嫌いかもまだわからないから、来てみたよ』って、すごいことだと思う。

チャレンジャーで居られるのは、今まで出会った人たちが良い人だったおかげで、もし、『理解の範疇にあるもの』にしか温かくしない人たちに立て続けに会っていたら、私はもうここには居ないと思います。

好きか嫌いかわからないことや、やってみないと解らないこと、そういう事にもチャレンジするのは、純粋に好きなことに打ち込む時の動力源にもなるし


私は自分の知らない世界の事を教えてくれる人、直接教えてくれないまでも、見ていて勉強できる人の事はとても尊敬しているので、面白いところには今後も行けたらいいなぁ。


友達がよく

『人に好かれようとしてやった事は、自分が予想したほど好かれない。人に嫌われるかもしれないと思ってやった事は、自分が予想したほど嫌われない』

と言うのですが、経験上、これはホントだと、札幌滞在中にずっと思っていました。

相手にされないかもしれない、嫌われるかもしれない、それでも何かやりたい事がある、覚悟がある、良くも悪くも結果は全部自分で責任を取るしかない、でもやってみよう、そのくらいの気持ちがあったら、だいたい通じる…。

世界は、そこまで冷たくない。


『お金にもならない事ばっかり、よくやるよね』
『ファンが仕事くれるわけじゃないでしょうwファンに会いに行ったって、音楽の仕事が増えて、生き残れる訳じゃないでしょう』
『いつも次のステップに繋がらないアクションばかり起こしてる、損してる、要領が悪い』


って、いつも結構言われて…北海道に行く前も、結構言われたし…。


でも、そういう所にかけた時間って、表から見える煌びやかな事ではなくて、ちゃんと自分に返って来て、そりゃ今後の音楽活動で直接見える成果には繋がらないかもですが、人生としては辻褄が合うと思っているんです。


少なくても、待っててくれる人が居ると言うのは特別な事で、私を笑っている人に限って、誰も待っていなかったりするのです。

学生の頃、ひとりぼっちな気がして故郷から逃げてきたのに、故郷で誰かが待ってくれていて…それって本当にありがたいこと。

墓参りしか用事のない故郷で、1人で廃墟の写真を撮りためたり、子供の頃旅行した淡い記憶を頼りに色々な街を1人で歩いたり、もう1人でしか歩けないことを悔しく思ったり

そんな中で、一緒に楽しもうと思ってくれる人が待ってくれていて、幸せ者だと思います。

『北海道に住んでた頃は、良い想い出なんて無かったもん』で終わってしまえば、今はこうじゃなかった。

たまたま自分がラッキーで、北海道で良い出会いに恵まれているのもあるけれど、少なくとも、自分はずっと『故郷で良い想い出をたくさん作りたい』と言う行動をずっと起こしていたんだと思う。

10年後でも、北海道で『おかえり』って色々な人に言ってもらいたいので、言ってもらえるように、頑張りたいと思います。