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2018/2/10~3/10までの1ヶ月間、Twitterにて開催しておりました初企画、Rose&Rosaryベストソングアンケートへのご協力、誠にありがとうございました!

アンケート投票最終日となる3/10のライブでは、上位6曲を演奏しました。いつもバタバタなので、ライブ動画など撮っておく余裕がないのですが、イベント主催のヒビタケヒコさんが動画撮って残しておいてくれました…ありがとうございます!







古参ファンの魔太郎もダイジェストをYoutubeに上げてくれています!どうもありがとう!



『ベストソングって言い方、昭和だよね』、『第○位~!とか言って発表するの、昭和っぽいよね』などと言っていたら『あなたが選ぶベストソング』と言う、さらに昭和なフレーズを魔太郎さんが動画に付けて来たのワロタ。大変に昭和の集まりです。どうもありがとうございますwwww

アンケート結果については、感慨深いものがありました。

想いがあって作ったものはやはり伝わっているし、むしろ伝わりすぎてて、『これ下手クソだからもう聞けね~…』って曲までどんどん上位に上がってくる…

色々な考え方があって、昔から『R&Rや、シオンちゃんの日頃考えている事が良いと思って応援しているから、ゲームの主題歌だからって、そういう権力や知名度や浸透度で物を捕らえられてしまって、色眼鏡やステレオタイプなモノサシで曲を評価されたら嫌だな…』と言う声もボソッと届くのですが、何かの曲だからと言う浅い部分より、しっかりR&Rらしいものが上位に上がってくるように思いましたし

『このタイトルの主題歌はR&Rしかないと思った』とメーカーさんが起用してくれたゲームはやっぱり強くて、お世話になっているメーカーさんやゲームのファンの方々にも本当に感謝しております。

1位に自分が作編曲してる曲が入るのも感慨深く、基本はハードロックバンドなので、当初はお客さんの反応も正直『?』と言う感じで、その曲をどうライブで魅せて行くか一番手をかけた曲でもあり、その結果『普段はハードロックが好きだけど、例外的にこの曲は好き』と言ってもらえて、ロリポップが1位を取るのも人に歴史ありだなと感じました。特に女子からは、みんなこの曲が1番好きと言う感想をよくもらいます。

今回はアルバム収録曲の範囲でのアンケートと言うことで、2016年末までに発表された曲の範囲、会場限定シングル等の楽曲は除外でのアンケートだったのですが、またそのうち、アンケートやってみたいですね!

皆様から頂いたアンケート結果は、近いうち、カラオケ配信などのコンテンツとして配信しようと思っています!

そして巣鴨獅子王のライブと言えば、私がお気に入りのフクノヤでございます。

フクノヤ
https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132301/13080818/

『ンフンフ…ンフンフ…』と独り言を言うカワイイおばあちゃんが、500円くらいの定食を格安で食べさせてくれます!

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ライブ直前にフクノヤ行ったら、お客さんもみんなライブ前に来てくれて満員に…

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お昼にも沢山のみんなが行ってくれたらしく、私らが行ったら、お店の常連のおじさんが『ま、またお客さん来たよ!大丈夫?今日まだやれる?』と店の奥に話しかけてて、おばあちゃんが『う、うん…がんばる…』って言って出てきた。きっと疲れていたと思う。すまんかった…でも多忙な中、いろいろ笑顔で話しかけてくれてありがとう…本当に優しくて、素敵なおばあちゃんです。

初めてフクノヤに入ったときは、ぢると2人で入ったのだが(その時クロちゃんとさっしーは、もっと今っぽい食べ物屋にゴハン食べに行ったので)おばあちゃんの『ンフンフ…ンフンフ…』を聞いて、ぢるが『またですか…シオンさんは本当に面白い人を寄せ付けますね(ボソッ)』と小声で言ってたので

別に『ンフンフ…ンフンフ…』と言いながら料理を作ったら駄目などと言うルールは世の中にないので、むしろ『ンフンフ』を武器に、逆手に取って、この定食屋さんを盛り上げようと奮い立ちました。みなさん、フクノヤさんも愛してくれて本当にありがとうございます!

R&Rのライブ以外でも、是非、巣鴨獅子王のライブに行く際は、フクノヤで!!

下のは先月、2/24代々木Laboの写真です☆

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R&Rの感想ツイートはちょっとしか拾わないのに、フクノヤツイートは割とごっそり拾ってくる私w

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おはようございます。

今日はさっぽろ雪まつりに出ます。多分ですけど、事務所やマネージャーが色々手伝ってくれる芸能人はともかく、そして夏の北海道ならともかく、この季節に旭川冬まつりと札幌雪まつりを自力で2DAYSする道外インディーズバンドは我々だけなんじゃないかと思います。つらいです。

もはや荷物引きずって札幌市外を回れませんので、諦めてすすきのまでタクシー。まずは雪まつりの前に、ユニオンフィールドさんでリハ。

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札幌行く度、なんやコイツ(褒め言葉)と思って大変気に入って写真を撮ってましたが、札幌ユニオンフィールドも、札幌ゼノンもこのペンギンのビルであった。なんやここ、札幌のライブハウスのメッカではないか。

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謎のオリジナルキャラをすぐ随所に貼り付けたがる、北海道民の癖です。
一切インフォメーションは無いので、結局、このペンギンは誰なのか、なんなのか、ビルの中に居た色々な人に聞いてみたが、誰も知らないようだった。

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Dummy兄さん!…と、急遽フィナーレで歌う事になり、一気に老けたクロちゃん

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あら不思議、軍服のジャケットを脱ぐだけで、会社員やってる平日の時のクロちゃんに…

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出演者さんは知らない人ばかりだったのが、DJ湾岸寿司さんの機材の上に何故かウチの1stが置かれており、驚愕。(このときご本人は不在)

しかし陰キャなので、自分に自信が持てず、普通であれば『実は、あなたの事知ってますよ!』と後で話しかけてくれるためにCDを持参したのではないかと考えるところであるが、

『このあと、みんなでこのCDを叩き割って粉屑にする用だろうか?』

等と考えてしまうため、このような話のネタがライブハウスに置いてあっても、自分から誰かに話しかける事は出来ず、リハーサル中のこのとき、私はひたすらCDに気付かないフリをして、ただエヘラエヘラしているのみである。

『みんなすごい良いひとだった!出て良かった!雪まつりも楽しいけど、やっぱりオタク系ライブが楽しいわ!』と大感動するのは、この6時間以上あとであった。

リハ後、昨日、帯広からわざわざ旭川へ来てくれた、たつきちゃんお勧めの『信玄』へ味噌ラーメンを食べに。

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これはとてもうまい。

そして、さっぽろ雪まつりと、フレ☆ステ@札幌ユニオンフィールドのライブは終わった。(シンプルな説明)

ゆきまつり
https://lineblog.me/rr_sion/archives/1062436563.html

ユニオンフィールド
https://lineblog.me/rr_sion/archives/1062436565.html

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Dummyさんお勧めの居酒屋さんへ…

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ふつうに北海道でいちばん有名なんじゃないかと思われる、北乃カムイ公式レイヤーのshihoさんもライブに遊びに来てくれました…!!本当にありがとうございます;;;

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この人はNGがないのかね?

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深夜4時頃、就寝。
わたしが朝起きると、ぢるクロは東京に戻っており、居なかった。

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私1人になり、一気に寂しくなった中村様 3名様のお部屋

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昨晩、Dummyさんが居酒屋さんで、料理のあまりを包んでくれたお弁当。要所要所、菜っ葉で仕切ってくるあたり、Dummyさんに隠された、ものすごいお母さんスキルを知る。

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時計台。
昨日までプラス気温で異例の暖かい雪まつりとの事だったが、本日はマイナス7℃で吹雪です。

今日から1人なので、物販などの大荷物も全部わたし1人持ちである。札幌ファクトリー付近に泊まっているのに、大通駅を使おうとしているところが、本当に馬鹿である。ちょっと解ったくらいの奴が、一番解ってないのである。なんや!札幌ファクトリーの近くにバスセンター前とか言う駅あったやんけ!

この後、エレンおすすめの占い師さんの所に遊びに行って、生まれてはじめての除霊などのオカルト行事を楽しんだが、そういう話題は嫌いな人も居ると思うので省く。

興味ある人居たら、オフで会った時に喋るです。

前にkiccoスタッフと飲んでる時に、『見えないけど、たぶん霊が居るのは解る。ライブハウス、いっぱい居る。これから亡くなる人とかも、正直解るし、今まで全部当たってた』みたいな話を私がした瞬間に飲み屋の電気が飛んだりしてるので、私周囲の人も、面白いお話をしてくれるかもしれませんぬ。

本日は札幌XENONさんでSIONソロ、NEXTAGE集合写真!

この日はエレンにも手伝ってもらってライブやったのだけど、ステージ中の写真がない…持ってる人居たら、是非送ってくださいませ~!撮ってるスタッフさん居たような…?

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北海道に来てから連日、睡眠時間2時間くらいなんですが、エレンとだるまをつつく
30分以上並んでだるまをつつくのは北海道での私の恒例行事で、モスクの巡礼のようなものである
ジンギスカンは偉大なり

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Dummyさんが深夜1時頃の、誰も居ない雪まつりの写真をツイートしてたのが格好良かったので、私も深夜に雪まつり会場を覗きに行ったら、もう壊されていたのである。この日が雪まつりの最終日で、ついさっき、数時間前に雪まつりが終わったばかりなのに、既にこうである。仕事が早いのである。

翌日。

東京に帰る前に、親孝行のために旭川に戻る。
これが全ての間違いであった。わざわざライブと兼ねないで、オフシーズンの安い時期にLCCで行けば良かったのである。

滝川が大雪のため、札幌駅を定刻過ぎて2時間近く発車しなかったので、座席に座れない乗客が大量発生しており(札幌市内の地下鉄はともかく、北海道の都市移動電車は走行距離も長いため、普通はあまり立ってまで乗らない)もはや車内は戦時中のようであった。

私なんぞは変に良い席に座れてしまい、ライブ等でもらったお菓子やジュースも大量に持っていたため、観光者気分で、そんな電車に乗っていた。

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『砂川』の看板も、『砂』しかないほど雪が積もってる~!

電車のスレスレまで雪がある~!

それを掻き分けながら電車が走ってる~!すご~い!

元道民でも見たことな~い!

そりゃ、そんな豪雪の中を無理矢理向かったら、帰りに平常運転なわけないわな。帰れなくなりますわな。乗る予定の飛行機に乗れなくなりますわな。

旭川に着いたら、晴天だった。

帰れなくなるのもこの時点で知らない私、人生で初めて、電車代も7割くらい返金されて、レアな経験に大満足。

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旭川駅前の氷像は、やはり札幌同様、速攻デストロイされていた。

そして実家に着くや否や、私はインフルエンザになったのであった。

困ったのは、ここからである。

うちの母君は非常に女性らしいところがあり、『どうして?おととい、旭川冬まつりに来てくれた時は元気だったのに…!』と大変悲しまれ、

『インフルエンザだって、どうして解るの?きっとインフルエンザじゃないよ!そうだ、あなた、靴下を履いていないから寒いだけよ。靴下履いたら直るよ!』
『病院に行きたいの?お母さんは反対だな。もしインフルエンザじゃなくて、元気そのもので、気のせいだったら、お医者さんの前ではずかしいじゃない』などと申され、

『お医者さんには、そのブルゾンを着ていくんですか?はずかしいし、ご機嫌なプリントだし、それじゃ元気な人が着る服みたい』と、昨日褒めていたブルゾンをディスり、なるべく病院に行かない方向を勧めてくる母君。

『じゃあ、体温計で計ってみなよ。きっと、あなた、熱ないよ!』と母君が言うので、体温計で計っていたところ、『なんでそんなに時間がかかるの?もっとすぐピッってなって計り終わるよ』と申されるので、『熱があると、どんどん数字が上がって行くから、少し時間がかかるんだよ』と、

私が言ってる途中で私の脇から体温計を抜き去り、その時点で40.8度くらいの文字が私にはかすかに見えたのだが、『うーん、そんなには、熱ないよ!』などと申されながら、こっちに体温計を見せないようにしながら、そっと電源をオフにするなどの女性的な行為をされておりまして、

うちの母君は、若ければ恋人のスマホを勝手に覗いたりするタイプであろう。

突然ライブハウスまで追いかけてきて、ファンの前で自分が○○の彼女だと遠巻きにアピールして場の空気を気まずくし、ファンを減らす行為ばっかりしてバンドを解散に追い込む、よくあるステレオタイプのバンドマンの彼女みたいな女よのと思いつつ、

『ポカリスウェット飲みたいの?買いに行かないとないよ。その前に、いつのだか解らないケーキとか、魚とか食べない?コーヒー飲もうよ。コーヒーはあなたのために用意したのよ』と、

熱が41度あるときに、めっちゃビターなエスプレッソや魚や、いつのだか解らないケーキがどんどん出てくるのはつらいのだけども

『オカンにうつると最悪なので、とりあえずマスクしてもらえんか』とお願いしたのだが、『私にはうつらない。』の一点張りであり、どうしてもマスクは付けてもらえず、

少々キツめに『お願い!マスクして!』と半ギレしたところ、突如、総合感冒薬のパブロンを飲み、『はい、これで大丈夫。もう、うつらない』と独自理論を展開するので

なんとか独断で這って病院に行き、

『本当はインフルエンザだと、人様に感染したら困るので、自宅に1週間くらい居ないとならないのは重々理解しているのだが、必要にポカリスウェットの購入を阻止し、番重いメビウス(マイルドセブン)を咥え煙草しながら、煙でむせてる私の口の中に強引にアツアツのカレイの煮付けを放り込んでくる家族がおり、何せ、マスクをしてくれないので、家族にも感染する恐れがあるから、東京に帰りたい。。。』

『10分に1度、メビウスを咥え煙草しながら母が近づいてきて、何故か寝ている所を意味も無く起こしてくるのだ。ハロー?ハワユー?とか言ってだよ。東京に帰りたい』

『花粉症も動物アレルギーもハウスダストも排気ガスアレルギーも全部持ってるから、弱ってる今だけは、こっちに来させないでくれ!と懇願しているのに、5分に1度、私の顔面の上に、トイプードルが乗るのだ』


『とても可愛く、頭の良い犬ですから、少し構ってもらえれば、テンションも下がり、落ち着きます。犬のテンションが落ち着くまで、どうぞお構いください。ゆたんぽです。と言って、15分に一度、家族が布団に犬を入れてきて、アレルギー反応で、私の体中の皮膚が真っ赤になって腫れ上がっているのだ』

と医者に力説したところ、

旭川の医者は『東京帰って、どうぞ。その身体で東京戻るの大変だと思うけど、頑張ってね』と言うので、旭川を去ることにした。

なお、この医者にかかる前、一度夜間病院に行き、具合が悪い。インフルエンザだと思う。と伝えたところ『具合悪いのはアンタの都合でしょ!?こっちはねぇ、医者じゃないんだよ!!!』と怒鳴られて、診療してもらえなかったのだが、もう話が長くなるのでやめる。結局、医者じゃないアイツは誰だったのか。なんだったのか。

親孝行はまた今度…;;;

また夏ごろにでも来るよ…;;;;

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ポカリを買いにダイイチ(北海道大手スーパー)に寄ったついでに見かけたかわいいやつ

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やっぱりスーパーのお惣菜が北海道の本領ですな
観光地や食べ物屋さんで北海道の食材を食べるより、安くてめちゃくちゃおいしい

熱が41度あって、口内炎が突然5個くらい出来たので、味がよくわからないですけどね

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ロテルド北倶楽部と言う、旭川では有名なケーキ

仕事もあるし、東京帰りたいのに、平気で丸一日運休してる北海道のJRである。

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旭川~札幌間、5:18~19:00まで運休って書いてあるけど、結局21:00まで運休したんだぜ…

予定してた飛行機乗れなかったけど、翌日の便に振り替えてくれた。

スカイマークはLCCではないけどフルプライスではないので、こういう時どうかな~と思ったら、ちゃんとその辺、対応してくれるんですね。LCCで来てたら保障無しで、しかも別の便で東京帰るにも観光シーズンで飛行機どれも空席無くて、永遠に帰れない凶悪コンボになるところやった…

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豪雪に翻弄される滝川市様

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『丸一日運休で、21:00発の札幌行きの1本しか動かないんだから、相当混むやろ!』と予想し指定席を買ったものの、指定席車両にワシしか居らず、驚愕しながらロテルド北倶楽部のプリンを意識朦朧の中食べる私

なお、ポイント切り替え部分が雪で埋まってどうこうなどと言って、この電車も30分は遅れたのであった

熱が41度あるのに、タクシー乗ったら、タクシーの運ちゃんに気に入られ、『うちの嫁と電話してみませんか』等と言って自分のスマホを渡してくるなど、日頃、やたらと人に構われる特殊能力があると、こういうとき、とてもつらい。

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味の時計台 みそバターラーメン
熱が41度あって、口内炎が突然5個くらい出来たので、味がよくわからないですけどね

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新千歳空港にて、うにイクラサーモン丼
熱が41度あって、口内炎が突然5個くらい出来たので、味がよくわからないですけどね

親孝行のあと、札幌に戻って、お世話になってるショップさんやCD屋さんめぐりをしようと思ったのだが、予想外のインフルエンザでぜんぶご挨拶できなかったので、また来ます。

Rose&Rosary北海道ライブ2018 雪まつり編 おわり































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雪まつりシーズンだけ、飛行機は通常の数倍の値段、ホテルは普段5000円くらいの所がのきなみ2~3万円近くに高騰している上、それでも市内のホテルが全て満室の札幌で、時代に取り残されたガラ空き1泊2500円の民宿。

めっちゃ良い民宿だったので、本当は紹介したいのだが、来年以降も札幌雪まつりに出る可能性が微弱にあると感じ、秘密にすることにする。

風呂はないので、近くにある銭湯の券をくれ、民宿の女将いわく『風呂屋の女将は13:00~22:00まで風呂屋を営業している』とのことだが、ノリで営業するようで13時に行っても14時に行っても連日風呂は開いておらず、北海道滞在中、必死で塗らしたタオルに洗顔フォームを混ぜて風呂の代わりとする八甲田山雪中行軍並みのR&R雪中行軍であったと、のちのマツモト大隊長は述べる。

普段はスポーツの合宿で学生が使う宿らしく、民宿の女将の『うちには有名なスポーツ選手がよく泊まりに…』、『今もオリンピックに補欠の選手で…』、『見て。これ、テレビ。オリンピックの開会式。うちによく泊まってる子達も、この会場のどこかに居る。』、『見て。この壁に貼った色紙。北海道の大学だけではなく、全国の大学からも、いろいろな若者が泊まりに来る。Both A or B。~だけでなく~、も。』などの自分語りが長く、解放された頃には、すすきののピンク街以外は閉まっていたので、到着初日は北海道グルメを味えず。

話の途中、『有名な人がたくさん泊まりに…ん?あれ、あんたたちのブルゾン、格好いいね』と一瞬こっちに興味を持ったので、『オリジナルブルゾンを着用していると言うことは?あれ?あれあれ?もしかしたら女将の好物の、知る人ぞ知る、ちょっと有名な人かもしれませんな…』等と大人げないジャブを入れようかとも迷ったが、札幌駅から徒歩20分以上、凸凹の雪道を機材を転がしてきた我々にそんな元気はなかった。
とりあえず、まだ営業していた近くにあった個人経営の居酒屋に入るが、松山千春似のマスターに

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『君、どっから来たの?東京?』
『でも地元は旭川なんで』
『そうだよねー、なんか田舎くさいもんねぇ!!!(笑)』

『ポテトサラダください』
『そんなメニューないよ!』
『あ、ないですね。ポテトフライと間違えてました』
『日本語も読めないなんて、人生やり直した方がいいよ!君、頭悪そうだもんねぇ!!!(笑)』

等と、
中年~高年齢の北海道ローカル民によくある、本人は冗談のつもりで言っているが、割と容赦のない口撃をしかけてくるおっさんの洗礼
を浴び、今回も北海道に来たことを実感する。

私も年を取って色々な経験をしてきたので、自己評価が低すぎただけで、別段、人に見せられない顔面でもないこと、頭もさほど悪くない事を知っているから良いものの、幼少時代に中年の北海道ローカル民に散々言われた事を真に受けて、絶望とともに、居場所を求めて北海道を去って東京にやってきた時代が私にもありました。
さて、22時まで営業している、近所のお風呂屋さん。

22時まで営業と言うことは、21時30分を過ぎてログインしようものなら殺されるのが真の北海道です。予定が押しているが、なんとか21時30分にお風呂屋にIN。

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如実に嫌な顔をしてメガネをクイッと上げながら私を向かえる女将 『…大急ぎでだ』

天空の城ラピュタのドーラである。40秒で風呂から出ないと殺されると思い、温まる間もなく、ものの数分で風呂から上がってきたが、ぢるクロは『急げ』など言われなかったようで、ゆっくり冷えた身体を温めたようだった。

私が風呂から出てくると、風呂屋の女将の息子と孫が遊びに来たようで、女将の機嫌は良好だった。セブンスターを吸いながら、競馬新聞を読み、『東京から来たのかい。楽しんでいきな』などと笑顔で私に語りかけて来たが、幼少時代に中年の北海道ローカル民が常に私に厳しかったので、絶望とともに北海道を去った時代もありました。

基本的に、北海道の先人達は、優しいのだが、口が悪い人が多い。
広大な大自然の驚異の前に、北海道では、弱者から死ぬ。

そして明朝。

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おはようございます。
毎回、宿から徒歩20分かけて、荷物重いのに札幌駅や大通に出るのがつらいです。

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札幌→旭川へ。
季節柄、レンタカーではなく、初の電車移動。

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えきべん

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旭川着ついた

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この季節、旭川では氷彫刻世界大会が行われているので、駅から買い物公園まで、氷像が並んでいるんだね

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人口35万人の街では、ぢるさんのようなビビットカラーの人間はあまりバスに乗ってこない

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冬まつり会場。
雪像の大きさ世界一で、ギネスにも登録されています。

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公共のイベントはだいたいぶっつけ本番ですので、本番まで遊ぶです。

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迷路。
ぢるが、『向こうに着いてる足跡は、こっちに折り返してるから、多分行き止まり。』『係員が向こう見てるから、たぶんあっちがゴール。』などと言いながらノーミスで進むので、全然面白くない。

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乗馬や、農業機械体験などなど、色々なアトラクションがあったが、ディズニーランド並みに並んでいたので出来ず。

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 何の面白味もなく、模範的なフォームで滑ってくる、滑り台初挑戦のぢるさん

見るからに妙なフォームで降りてくる私

(氷点下41度と言う、日本で一番寒い都市として、そして豪雪地帯として有名な北海道旭川市出身)

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 変なフォームで滑ってきたため、ライブ本番前に身体の筋がおかしくなる


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ライブおわり。アイリッシュコーヒー。
作曲の時にキーボード弾くのに邪魔になるんで、ネイルはしない派なので指先が地味

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右下の変な腰つきで写真を撮ってるのはクロちゃん

19時から打ち上げ花火や、プロジェクションマッピングがあるので観光客がごった返して来てるが、『混んでるし帰ろう』とか言って、折角来たのに、てっきり花火見たいの忘れて帰る我々

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永山の旭川ラーメン村。

醤油ラーメンで有名な天金
正面にある高校が私の行ってた高校ですが、登校拒否でしたので、半分くらい行ってませんでした。

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人口35万人の街には、軍服でラーメンを食うおじさんはあまり居ません。

右に切れて見えてるのは、R&Rのアルバムの帯の裏面や、R&Rジャージ、Tシャツなどのゆるキャライラストを、私のかわりにイラストレーターで描いてくれてるGです。別名・紙粘土でR&Rゆるキャラを大量に作って大量に送ってきたり、粘土でレンタカーの穴を埋めるおじさんです。

ご結婚されたので、最近、よくわからないものを送って来なくなりました。残念です。

お休みの度に、知り合いの女を模したキャラクターをPCで描いたり、粘土で作ってる旦那とか、嫁も嫌でしょうけど。
先日の旭川雪まつりのライブ写真は、Gが撮ってくれたものです。

泊まってる札幌の民宿に風呂がないので、仕方なく旭川駅近くのホテルで風呂だけ入る。

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35万人の街には、休憩所でピンク色ヅラやツノをひっくり返して荷物整理しているおばさんはあまりいません。

ぢるクロがお風呂から戻ってきたのでこの写真を撮りましたが、その手前に居るおじさんのポーズが強烈です。

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綺麗になっちゃいましたねー。ゴチャゴチャしてる駅前が好きだったんだけど。駅ビルの地下に、うさんくさいアイドル生写真ショップとか、銀細工とかタトゥーの店とかあって。


前はイオンじゃなくローカルデパートだったしね。日本最北のデパートも無くなっちゃったしね。
10年も経つと、『帰ってきた!』と思う反面、『私の知ってる旭川じゃない。もう私の居場所はここじゃないんだな』と思ったりもします。東京で幸せに暮らしているからこそ、そう思うのかもしれないけど。

あの頃の旭川に触れたくて旭川に来ても、それはもう私の記憶の中の旭川とは違うし、もう居なくなってしまった人と通った道や、入ったお店や、通る度に色々思い出して、それは心のどこかでまた明日への力になったりもするのだけど、何気ない一瞬一瞬を大切にしようと思い知らされるまで、人は色々なものを失うのだなぁとも思う。

極力失わない人生の方が良いのだけど、私が出会ってきた他者に強くて優しいと思う人は、全員、失う痛みを知っている人だとも思う。

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帰りの特急ライラックです。
風呂上りなので、顔面偏差値はこんなもんです。

旭川駅で『さっきライブ見たよ!』と言うおじさんに出会いましたが、私だけ判別されないようで、もっぱらぢるクロに話しかけておりました。

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エチュードのおひるねプリンだ。

割と高級品なので美味しいのは当たり前なのだが、ひよこの絵柄でどうしても買ってしまう。そして毎回東京まで持ち帰ってきて、やたら増える。

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深夜、札幌着。

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 塗れたので室内干しされるフラッグ


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寝ながらiPADの充電をしてるだけで、やたら重病人に見える奴


次号につづく

































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