基本的にすべての薬は人間の自己治癒力を弱めているリンクからの転載です。
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西洋医学の薬の作用は、「症状を出している原因の経路を遮断する」という方向にあり、これは症状に効果はあっても、人間の自己免疫を促すシステムも「遮断」してしまう。

例えば、抗アセチルコリン薬。
かぜ薬全般。花粉症などのアレルギーの諸症状を緩和する薬。
睡眠改善薬。
乗り物酔いの薬。
非常に多くの薬が、この抗アセチルコリン薬といえるわけで、これらが「人間の自己免疫能力を低下させる。簡単にいえば、「かぜを治すためにかぜ薬を飲んでいること自体が、かぜの治りを遅くしている」と言ってもいい。

本来は、人間の体はマクロファージの働きで、ほとんどの病気は「自己免疫で治癒していく」のが、薬によって妨げられる。
薬を飲めば飲むほど、人間の免疫能力は落ち、病気は深刻化していく。

現在の日本や主要国の現状、つまり、高齢者で薬を服用していない人はほとんどいないというような現状を見ますと、現在の「不健全な高齢化社会」になってしまった理由がわかる気がします。


マクロファージとアセチルコリンに注目してわかったのが、現代医学の根本的な矛盾でした。
それも単純明快な話です。
西洋薬の大部分が、神経伝達によって最終的にアセチルコリンの作用を阻害するから、病気が治らないのです。

アセチルコリンの働きは実に多様です。
細胞膜の重要な成分として膜の機能を調整しているし、脳では体の日内リズムの形成や記憶、感情などを司る働きもしています。

アメリカには、「抗アセチルコリン剤を継続的に服用している高齢者の8割に、軽度の認知障害が認められる」との報告があります。
これは、弊害のひとつに過ぎません。
抗アセチルコリン剤の常用は老化を促進し、脂肪肝、腎臓の壊死、動脈硬化、脳出血、うつ病、統合失調症、発達障害などの発症リスクを高める事実を知るべきでしょう。

そして、さらなる危険をはらんでいるのが、医学の行き詰まりを打開する新薬として注目される、分子標的治療薬です。
それも、分子標的薬の多くがマクロファージの働きを阻害する目的で開発されているからです。

その理由は、マクロファージが血管を新生し、炎症やガンの成長を促進し、病状を重くするからだそうですが、それは大いに疑問です。
マクロファージが免疫細胞として処理しているのは、主に老廃物や、古くなった細胞です。

炎症は代謝の亢進反応ですから、老廃物がふえますし、ガン細胞も新陳代謝を繰り返しながら成長します。
ですから、マクロファージが集まってくるのは当然ですし、そのマクロファージが血管を作るのも、老廃物や老化したガン細胞の処理能力を高めるためでしょう。

このように、マクロファージが引き起こす反応にはすべて意味があります。
しかも、それらはすべて自分の分身、さらにいえば自分自身を守るための反応だからこそ、間違いはありえなかったのです。

その大原則を理解してほしいと思います。