月別アーカイブ / 2019年08月

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より、シェア致しました。


米国でラウンドアップによって癌になったとしてモンサントに320億円の賠償を命じた裁判は世界を震撼とさせました。...


8日 議員会館で ラウンドアップについて国会議員等による大変大事な記者会見がなされました。
 
全国に100円ショップダイソーを展開している株式会社大創産業が、8月8日をもってラウンドアップの成分と同じグリホサート製剤を使った除草剤の販売を全面禁止することを表明したのです。
 
小樽・子どもの環境を考える親の会の神さん達が 22000人を超える署名を集めて ダイソー、アマゾン等4社に販売の禁止を求めたことへの回答です 。
 
同時に食品分析センターの八田さんから 国会議員23人を含む28人のうち19人からグリホサートやその代謝物質が検出されたことについての詳細な報告がなされました。
 
国会議員も国会休会中ですが 篠原孝 川田龍平 大河原雅子 福島瑞穂議員から ラウンドアップ規制に向けて、超党派の食の安全議連を作りたいの話がありました 。


八田さんから輸入の日清製粉の全粒粉、強力粉などの小麦粉、山崎製粉の食パン、東洋水産のカップ麺などからも検出されることが発表されました。
(別表参照)


さらに 学校給食のパンからも、国産小麦粉を使っている埼玉県を除いては検出されることを明らかにしました。
 
農水省も輸入小麦を検査、グリホサートがカナダ産の小麦からは100%、米国産の小麦から97%検出されていることを確認しています。
 
今回の 記者会見にはテレ朝、テレビ東京、朝日新聞、 東京新聞中日新聞など 大手のメディアも参加していただきました。

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(以上)

薬は病気だから飲むもの。
では「薬を飲んでいる限り病気」なのでしょうか。
それは違います。逆は必ずしも真ならず。
再発防止のためにも薬を飲み続けることが大切です。
国際医療福祉大学の原富英教授(精神医学)は「勝手に服薬をやめないためにも、薬に対しての意思決定は、医師と患者が双方向で進めたほうがいい」とアドバイスします――。

1年経過すると約半数は服薬をやめてしまう

精神科では、もう少しで安全域に入ると思われるのに、薬をやめてしまう患者さんがいます。こうした事例は少なくないようです。名古屋大学病院老年科の梅崎らの報告によると、長期間服用が必要な抗認知症薬ドネペジル塩酸塩(商品名アリセプト)では、1年後は約半分以上の患者さんが薬の服用をやめていたそうです。

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なぜ薬をやめてしまうのか。

これは「病気だから薬を飲む」行為が、いつしか「薬を飲んでいる限り、病気である」という考えに変わってしまっているからではないでしょうか。

「病気だから薬を飲む」という発想が、逆転しているわけです。

こうした逆命題は、高校数学で「逆は必ずしも真ならず」と教わりました。これがよく当てはまります。

必ずしも「薬を飲んでいる限り病気は治っていない」というわけではないのです。

さて、さまざまな薬は、服用期間によって、やめられる薬、当分やめないほうがいい薬、半永久的に必要な薬の3種類に大別されます。

まず「やめられる薬」の代表例は抗生物質です。

抗生物質は、原因(細菌など)が消失すればやめられます(医師は投薬を中止します)。

またビタミン剤やホルモン剤などは、一時的な不足を補うため、数日から数週間の服用期間が標準です。

2番目の「当分やめないほうがいい薬」では、精神科や生活習慣病の薬があげられます。

慢性化しやすく数年~数十年かけて付き合っていく病には、悪化や再発予防のための最小限の薬を服用し続けるほうがいいと考えられています。

これは専門家の中ではほぼ意見が一致しています。

うつ病のように回復に月~年単位が(回復は三寒四温だよね、と説明する精神科医もいます)必要で、この間に再発しやすい特徴を持つ病気には、減薬しつつ、数年間は当初の3分の1~4分の1程度の量で服用することを私は勧めています。

また健康診断で「コレステロールが高いですね」と注意を受けた経験のある人がいるかもしれません。

LDL(悪玉)コレステロールは、動脈硬化の危険因子のひとつとされており、年をとるにつれて分解力などが低下し増加していきます。

生活習慣の見直しなどで改善がみられない場合、現在はLDLコレステロールの体内合成を阻害する薬を用います。

ただし、至適な血中濃度を維持するためには、ほぼ一生、この薬を服用することが必要になります。

服用をやめると、ほとんどの人が再び異常値まで血中濃度が上がってしまうからです。

このように慢性疾患モデルの病気は、薬によって悪化・再発を防ぐことは重要な対策のひとつであり、食事療法などの生活習慣の改善により減薬はできても、薬が不要になると考えるのは危険が大きいと思います。

3番目の「半永久的に必要な薬」は、何らかの原因で自己免疫性疾患やホルモン失調症(甲状腺機能失調症など)、パーキンソン病などの神経伝達物質が不足する疾患にかかった患者さんは、自然治癒でもしない限り、半永久的に少量のステロイド剤やホルモン剤などの補充が必要です。この補充療法によりほとんど健康な人と同じように活動ができます。

この2番目と3番目の薬の使い方は、連載第1回目の説明を引用すれば「(薬を服用しつつの)寛解をめざす」というものです。


共同意思決定のすすめ

かつては医療者(医師や薬剤師など)が、治療方針を患者さんへ一方的に伝えるのが一般的でした。しかし、最近では「インフォームドコンセント」(Informed Concent=説明と同意)を行うことが主流です。ただし、これも流れとしては、治療者側から患者さんへの説明が多くなり、一方向であることには変わりありません。

そこで近年は「SDM」(Shared Decision Making=共同意思決定)という取り組みに注目が集まっています。

SDMとは、「治療者あるいは患者さんのどちらか一方が決めるのではなく、両者が話し合って治療方針をお互いの同意と納得のもと決定し、適切な治療を見つけ出すこと」です。

乳がんの治療から始まった考え方で、ドイツでは約20年程前から実践されています。

最大の特徴は双方向性です。

代表的な治療法のひとつである薬物療法を進めるうえで、重要な実践だと思います。

薬に関して言えば、患者さんは主作用・副作用・服薬期間などオーソドックスな質問で始めることになりますが、何より患者さん自らが治療の決定に参加しているということが大切なのです。

私見ですが十分に説明し、お互いに話し合い納得したうえで開始した服薬は、予想以上によい効果を生み出すように感じています。

実際、最近の臨床研究からもSDMの有効性が証明されつつあるようです。

なお、広く知られるようになったセカンドオピニオン(Second Opinion=第2の意見)も、広義には、SDMの類型のひとつと考えることも可能でしょう。


副作用のついての考察

最後に薬を服用する際に必ず生じる疑問――「副作用」について少し触れておきます。患者さんが薬の服用を中止する原因のひとつだと思われるからです。

私は、医学生や研修医によく次の質問をします。「薬を処方するとき、副作用についてはどこまで説明する?」。

彼らは困ったような表情で口ごもります。理想的には何百という副作用をすべて説明したほうがいいでしょう。

しかしこのやり方は、主に以下の2つの理由から現実的ではないのです。

ひとつ目は診療時間の制約です。 

全ての副作用を説明していると、1日数人の患者さんしか診ることができない可能性があります(日本の一般開業医の1日の平均外来患者数は40人前後です)。

ふたつ目はすべてを説明すると、非常にまれな致死的副作用などを怖がってしまい、患者さんが服用しないのではないかと危惧するからです。

では私はどうしているか。

薬品情報書は副作用の出現頻度を、主に4段階で表示しています(表参照)。5%以上の副作用は、最低20人に1人の割合(多い副作用は、3人に1人出る印象)で生じる可能性があるということです。

これは説明しなければいけないでしょう。  

ただし5%以上の副作用は、生じても致命的なものは少なく(そうであれば、その薬は開発段階で日の目を見ないでしょう)、薬の量を減らしたり中止したりすることで消失するものがほとんどです。


自分の薬を「自家薬篭中」の「薬」にする

そこで私は、5%以上に生じる可能性のある副作用(精神科の薬であれば、軽い眠気・めまい・ふらつき・吐き気など)について、質問を受けつつ6~7個を説明します。

加えて耐えられないような副作用(高熱や全身の薬疹など)を1~2個説明し その症状が出た場合はすぐに連絡するよう連絡先を伝えておきます。

それから軽い副作用は少し我慢していくと耐性(慣れ)ができ、服用を継続できること、先ほど述べた2番目、3番目のタイプの薬の中には、急にやめると不愉快な退薬症状(いわゆる薬切れ)の症状が出やすいこと、眠気や注意散漫が生じる危険があるので車などの運転は避けることなどを付け加えます(これは精神科の薬に特有の注意事項でもあります)。

こうした方法を採れば、患者さんは副作用が生じても慌てずに冷静に対処できるようになります。

このように主作用・副作用も含めた薬の「飲み心地」についてやり取りをしつつ説明し、服薬の合意をとるのです。

この私の実践は先ほど述べたSDMの概念に近いと自負しています。

結局、患者さんは、副作用も含め医薬品の特性を知り、双方向(SDM)に医療者と話し合い、まさに自分の薬を「自家薬篭中」の「薬」にすることこそ、服用する薬についての大切な態度といえるでしょう。


(引用終わり)



今週紹介する科学ニュースは、「食品に含まれる人工添加物」です。

古い中国の言葉に「医食同源」という言葉があります。また、「腹八分目」という言葉があります。

この二つの言葉を足せば、食べ過ぎず、自然の恵みを受けた食材を日常的に食せば、人工物質の薬など必要とせず健康を保てるという意味になるのではないでしょうか。

つまり、『食べ過ぎ、人工物質は万病のもと』ということです。

しかしながら、現在の私たちは、健康意識が高まり食に気をつかいつつも、人工添加物が含まれる食品をついつい飽食してしまっています。

特に外食に対してはまったく無頓着ですが、みんながよく利用するファミリーレストランのコーヒーまでもが、人工物質に犯されているという記事を紹介します。

お得と思ってしまうサービスにつられて、ついつい"おかわり"するのは、万病のもとである「飽食+人工添加物」につながっているのです。

以下、「食品添加物の危険性.comより引用です。

おかわり自由コーヒーが安いのは?何とリン酸塩の食品添加物で三倍に…
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ファミリーレストランなどでおかわり自由のコーヒーを飲むと、「なんてサービスが良いのだろう」と、感心してしまいますよね。でも、そのサービスにはそれなりのカラクリがあるんです。

食品添加物のリン酸塩が増量剤として混ぜられ、失われた風味はコーヒー香料で添加しごまかしているのです。

リン酸塩のとり過ぎは要注意です。体の治癒力や免疫力が低下する恐れがあります。

以下、「ニセモノ食品」(p64~)作り最前線 宝島社 "コーヒー 驚きの水増し抽出法"より紹介します。

■通常の3倍作れるが、食品添加物が必要

普通、喫茶店ではコーヒー豆の粉100gからコーヒーカップ10杯分をとるのが普通です。

利益を上げようと15杯もとろうとすると、カフェインの含有量が多くなって苦いだけで体によくありません。

コーヒーおかわり自由の店では、果たして採算がとれてるのでしょうか?

しかし、そんな心配は無用なのです。実は、ある食品添加物を使うと、コーヒー豆の粉から通常の3倍弱はとれるのです。

普通、ファミリーレストランではコーヒー豆の粉を10kg単位で購入しています。通常コーヒー豆の粉10kgから1,000倍のコーヒーがとれるので、その3倍の3,000杯のコーヒーがとれる勘定です。

使われる食品添加物というのが「リン酸塩」です。これを増量剤として食品添加物に混ぜるのです。

そうするとリン酸塩の抽出作用で、コーヒーが何倍も作り出せるのです。

ところが、何倍も作ることができる代わりに、コーヒー独特の苦味と香りがなくなってしまいます。

そこで、また食品添加物の助けを借りることとなります。

どのような食品添加物が使われているのでしょうか?

コーヒー香料として、

・酢酸ベンジル

・ジメチルチオエーテル

・B-ナフトールエチルエーテル

などの合成香料です。

また、これらの合成香料をミックスしたコーヒー苦味量という便利な製品も販売されています。

さらに、こうした食品添加物で増量するやり方のほかに、コーヒー豆の代わりにチコリーの値を使ったおかわり自由の「コーヒーもどき」もありますから、ビックリ仰天です。

リン酸塩の弊害リン酸塩は骨の石灰分をつくるという重要な働きをしていますが、多くとり過ぎると鉄分の吸収を阻害したり、体内のカルシウムと結合して対外に排出されカルシウム不足を招くなどの弊害があり、それによって体の治癒力や免疫力が低下するという悪循環に陥ってしまいます。

こんな処まで食品添加物が活躍しているんですよね…。嫌になっちゃいますよね。



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