月別アーカイブ / 2019年06月

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歯周病進行度のセルフチェック(『日本人はこうして歯を失っていく 専門医が教える歯周病の怖さと正しい治し方』日本歯周病学会、 日本臨床歯周病学会[著]から)


 歯科医院に通う人はたいてい、「忙しいから、さっさと予約を取って、できるだけ早く通院を終わらせたい」と考えるもの。
でも、たいていの場合、予約は数日から1週間くらい先に。なぜ、歯科医院では次の日に予約ができないのでしょうか? 

テレビなどでおなじみの歯周病専門医、若林健史歯科医師に疑問をぶつけてみました。

 翌日に予約が取れない代表的な理由は主に次のようなものがあります。

(1) つめものやかぶせものなど、補綴(ほてつ)物の完成待ち

(2) 痛みや腫れなどの症状が強く、落ち着くまで次の治療ができない

(3) 歯科医院の予約がいっぱい

(1)については多くの人が納得する理由でしょう。補綴物を歯科技工士に作ってもらうためには一定の日数が必要です。

 意外に理解されていないのは(2)の場合でしょう。
これは歯科医師としてもぜひ、患者さんに知っていただきたい点です。

具体的にどういうことなのか説明していきます。

まず、歯科医院に行く理由の多くは、痛みや歯ぐきの腫れなどがあり、我慢ができなくなったから、だと思います。

(2)に相当するのはこうした患者さんのケースです。

 痛みや腫れで受診をした場合、初診ではまず、症状をやわらげることが一番の治療目標になります。
捻挫などで痛みが出たらまずは冷やしたり、湿布や鎮痛薬を使いますが、それと同じです。

 例えばむし歯で激しい痛みが出ている場合、神経に炎症が起こり神経が死んでしまったあとに、膿がたまって内圧が高まり痛みの原因となっていることが多いので、治療では歯の一部に穴を開け、これらを排出させる処置をします。

 続いて、神経を取り除く処置や削った後の土台作り、さらに補綴物をかぶせるなどの処置が必要ですが、痛みや腫れがおさまっていないときにはできません。


傷が治っていないところをさらに刺激するようなもので、患者さんにとってもつらいのはもちろん、痛みを抑えるために麻酔をうってもなかなか効かないこともあります。
このため、次の予約日は痛みが落ち着き、腫れがひく数日後にしか設定できないのです。

 歯周病も同じです。
「歯ぐきが腫れて痛い」とやってきた患者さんに、いきなり、歯ぐきと歯の隙間の深さを調べる歯周ポケット検査はできません。

まずは腫れを落ち着かせるために歯周ポケットの中を洗浄して菌を取り除き、抗生剤を飲んでもらうなどの処置をするのです。

そして腫れがひくのを待って、詳しい検査をして、歯周病の原因であるプラークや歯石を取り除く治療をすることになります。


■有名な歯科医師の場合、予約が取れないことも

 人間のからだには自分で病気や傷を修復する自己治癒力があります。
適切な処置をした後に安静にしていれば、この自己治癒力が働き、痛みや腫れは自然によくなっていきます。
症状がおさまると、気分も体調もよくなっていきます。
この段階で次の治療をおこなうほうが効果もより高まり、患者さんにとってメリットが大きいのです。

 ただし、海外に出張予定などがあり、治療が途切れてしまいそうな場合は早めに相談してください。

すべての治療を前倒しで行うことはできませんが、「ここまでやっておけばしばらくは受診しなくても大丈夫」というところまで、対処することは可能です。
そのために、短期間で複数回の予約を取ることはたいていの歯科医院で可能なはずです。

(3)の予約が取れない、という理由についてですが、確かに有名な歯科医師の場合、そのようなことがあります。1人の歯科医師でやっている歯科医院も予約が取りにくいでしょう。

 では、歯科医師がたくさん勤務しており、歯科医師を担当制にしていないクリニックはどうか。

確かにこちらは予約が取りやすいですが、歯科医師がしょっちゅう変わることがあり、あまりおすすめできません。

 前回の治療を別の歯科医師が引き継ぐ場合、顔を合わせて引き継ぎをすることは基本的になく、カルテから治療内容を判断して引き継ぐことが一般的だからです。


当然、細かいニュアンスまでは伝わりません。このため、歯周病が進んでいる歯を当初は残す予定だったのが、いつの間にか、抜歯になってしまった、ということも起こり得ます。

 早く治したいからといって、「焦りは禁物」ということです。



(引用終わり)

人が、死を前にして本気で後悔することとは? 

そのときの言葉をまとめた本が『The Top Five Regrets of The Dying』です。

ある看護師が末期患者と接するなかで、彼らが口にした後悔の言葉ーー。

ここでは、「Collective-Evolution」の記事をもとに紹介しましょう。

そこには、生きていく上で本当に大切にすべきことが隠されています。

01  
もっと自分らしく
生きればよかった

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これは、一番よく聞く「後悔」の言葉。
人は、人生が終わりに近づいていると悟ったとき、もっと自分らしく生きたかったと考えるようです。
いくつもの夢があれど、ほとんどの人は、そのうちの半分も全力を尽くさないままに時間が過ぎ去ってしまうのです。
そして、じつはそれが「自分の決断次第だった」ということに気づきます。

健康は人を盲目にします。
もう長くは続かない、とわかるそのときまで、自由を見えづらくしてしまうのです。

02.
あんなにガムシャラに
働かなくてもよかった

これは男性のほとんどが語っていたこと。
彼らは、自分の子どもたちの幼い頃や、パートナーとの関係を懐かしみます。
昔は男性が家計を支えるのが当たり前だったせいもあるでしょう。
「馬車馬のように働き続けて、人生の時間を無駄にした。もう少し家族との時間を大切にすればよかった」と、深く後悔するのです。

03.
言いたいことは
はっきりと言えばよかった 

多くの人が人間関係を円満に保つために、本音を胸の奥にしまいこんで生きています。

いろんなことに腹を立て、溜め込んで、泣いて怒って、その結果として病気になってしまう人が、どんなに多いことか…。

04.
もっと友達と
連絡をとればよかった

付き合いの長い友達の大切さに、死の直前になって気づく人はたくさんいます。
関係を続けることよりも、自分の生活で手一杯になり、年々大切な友達と疎遠になってしまうこともあるでしょう。
なぜ、もっと友人関係に時間と努力を費やさなかったのか。みんな、死の間際になって後悔するのです。

05.
もっと自分の幸せを
追求すればよかった

これも、驚くほどよく聞く後悔のことば。
死ぬ直前まで、自分の人生に「幸福」という選択肢があることに気づけないのです。
古い習慣にとらわれ、慣れ親しんだ快適さや身体的な条件を言い訳にして、情熱を忘れてしまいます。
あるいは、変化に臆病になって、他人の真似やいつも通りの自分のままで生きてしまう。
そしていつの間にか、自然に笑って生きることができなくなってしまう…。

笑ってしまうような「無邪気な人生」を取り戻したいと、人生の最期になって初めて、心から後悔するのです。


(引用終わり)

がんリスク増大判明! 食べてはいけない「超加工食品」実名リスト


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フランスのパリ第13大学の研究者らが発表した「超加工食品」摂取によってがんリスクが上昇するという論文である(定義などについては掲載表参照)。

その要因のひとつとして、〈成分は健康被害が起きないように当局が管理をしているが、それらの蓄積による影響や混合による影響の多くは分かっていない〉と論文にはある。

「超加工パン」に続き、今回は避けたい「冷凍食品」について取り上げる。(以下は「週刊新潮」2019年1月31日号掲載時点の情報です)

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掲載の超加工冷凍食品のリストを見ていただきたい。

いずれも本誌(「週刊新潮」)が一般的なスーパーの売り場で確認した商品で、「超加工用添加物」の多い順に並べたワーストランキングである。

1位になったのはトップバリュの「大盛り和風たらこ」で、亜硝酸ナトリウムのほか、着色料として、紅麹、カラメル、カロテノイド。

さらに、石油由来のタール系合成着色料の赤色102号と赤色3号まで使われている。

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これらの冷凍食品の会社に、添加物の蓄積や混合による影響についての見解を聞くと、例えば、イートアンド社は、

「厚労省に認可された添加物を適切な量使用しているため、問題はないと考えています。まだ正式な発表は出来ませんが、着色料、香料を使用しない冷凍餃子の開発を進めております」

 との回答を寄せた。


「着色料のカラメル色素にはIからIVまであるのですが、IIIとIVには発がん性の疑いがあります」

 そう話すのは、厚生労働省第8版食品添加物公定書検討会構成員で元鈴鹿医療科学大学薬学部客員教授の中村幹雄氏である。


「ヨーロッパでは、IからIVまでをきちんと表示する義務がありますが、日本では、どれが入っていても、カラメル色素と表示すれば良いことになっている。そのため、表示を見ても、カラメルIIIとIVを避けることができないのです」



香料、加工でんぷんにも注意を

 リストに掲載したパンや冷凍食品には、「超加工用添加物」の一つである香料が入っている商品も多い。

その字面からは危険なイメージは伝わってこないが、

「香料にも発がん性の疑いがあるものがたくさんあります」

 と、中村氏は指摘する。

「例えば、アメリカのFDAはベンゾフェノンやエチルアクリレートなどの合成香料を食品添加物リストから削除しました。

これは連邦食品医薬品化粧品法のデラニー条項に基づく措置。

デラニー条項とは、ほんのわずかでも発がん性があればリストから削除して使用を止めよう、という趣旨の条項です。

これらの香料は日本では未だに使用可能ですが、いずれも香料としか表示されないので入っていても分かりません」


 やはり商品によく入っている加工でんぷんも、実際には10種類以上あるが、表示は全て加工でんぷんだ。

「10種類以上のうち、ヒドロキシプロピルデンプンとヒドロキシプロピル化リン酸架橋デンプンは、EUでは、安全性情報が不十分との理由で、乳幼児向け食品への使用が禁止されています」(家庭栄養研究会常任顧問の蓮尾隆子氏)


 複数の専門家の見解を重ね合わせていくと、やはり「超加工用添加物」が多く含まれた食品を日常的に摂取するのはなるべく避けたほうが良さそうなのだ。


 件の論文では、導き出した研究結果について、〈必ずしも一般化できないかもしれない〉としているが、注目すべきはその理由だ。

今回のコホート研究への参加者は〈フランスの一般人口の比率に比べて女性が多く、健康に気を遣っており、社会的地位が高く、教育レベルも高い〉人が多かったため、〈これらの点の影響で関連性を低く見積もっている可能性がある〉としているのだ。つまり、社会的地位が高い人などの割合が一般人口の比率に近かった場合、もっと高いリスクを示す結果が出ていたかもしれない、と指摘しているわけだ。


「加工度によって食品を分類するのは、健康への影響を考えると、大変に有意義なことだと思います」

 そう語るのは、ハーバード大学などで研究を重ねてきた医師の大西睦子氏だ。

「この論文については多くのアメリカの報道でも取り上げられています。超加工食品の、加工度の高さや添加物の多さに鑑みれば、習慣的に食べすぎると、がんのリスクが高まる可能性はあるでしょう」


 最も大事なのは「知る」ことだ!!

知った上で、それを避けるかどうかは各自の判断に委ねられよう!


(引用終わり)



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