月別アーカイブ / 2018年03月

成長するために必要なのは?
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1、ふだんは入れない場所に入って、

2、ふだん会えない人に会って、

3、恥をかくこと、です。


グズグズする人は、「積極的に行動します」と言います。

「行動する」という人は、恥をかけません。

恥をかかないように行動するからです。


恥をかきそうな時は、やめておきます。

恥をかかないためには、レベルを下げればいいのです。


二流のところに行けば、恥はかきません。

自分が勝てるし、自慢できます。


一方で、自分より上のレベルのところに行くと、恥をかきます。

これで成長していけるのです。

恥をかくことは痛いことです。

恥をかく痛みに耐えられることが、「グズグズしない」ということです。


「どこまで行ったら恥をかかないですむか」ではなく、成長し続ける限り、永遠に恥をかき続けます。


一流の人たちは恥をかかないかというと、そんなことはありません。


エレガントとは、恥をかきつづけることであり、恥を知っていることです。

常に自分に納得がいかないのです。

成長している人は、自分より上の人のいるところに行って恥をかきます。

恥をかくと、人間は、ほっといても行動するのです。



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働き盛りの40代、いい人AさんとちょいワルBさんがいたとします。

Aさんは、まじめで努力家なのですが、人間関係を窮屈に考えているところがあります。

そのため、上にも下にも気を遣い、本音を言わず、はめを外すこともありません。

まじめなので健康にも十分に気を遣い、規則正しい生活を送っています。

仕事はできるのですが、主体性をもってやっているわけではなく、上からの命令を忠実にこなしているだけです。

一方、Bさんは、気ままで楽天的、道徳的に見ると不真面目なところもあるのですが、人望が厚く、趣味や遊びにも精通し、懐の深さがあります。

健康には無頓着で、ときにはときめきに任せて好きなものを食べたり、酒を飲んだり、夜更かししたりすることもあります。

Aさん同様、仕事はできるのですが、上からの命令に常に忠実なわけではありません。

ときには信念をもって仕事をしているため、いい結果が出せているのです。

これらのことからもわかるように、ストレスに悩まされることが多いのは、いい人Aさんのほうです。

ストレスがたまってくると免疫力が低下し、病気になりやすくなるのは言うまでもありません。

また、過労から過労死につながる危険性があるのも、Aさんのようなタイプです。

一方、ちょいワルBさんは、仕事もプライベートもときめいているため、ストレスに悩まされることはほとんどありません。

ストレスを感じたとしても人生のスパイスとして捉え、困難を乗り切っていけます。

そのため、過労が続いても過労死につながる危険性はない、といっても過言ではないくらいです。

二人の定年後を見てみると、さらにこの差は開きます。

いい人Aさんは、定年退職してからしばらくは開放感があっていいのですが、友人と会う機会が減っていく一方で、ときめく趣味もなく、時間を持て余してしまいます。

一日中家でゴロゴロしているため、家族からイヤがられるのも、Aさんのようないい人に多いのです。

そんなAさんの最大の関心ごとと言えば、健康法を実践することです。

こうなると、ますますときめくことがなくなってしまいます。

健康法もまじめに取り組みすぎてしまうため、かえってストレスになり、病気になりやすくなってしまうのです。

まじめな人で、定年退職してから7,8年で亡くなる人が多い、と言われているのも頷けます。

一方、ちょいワルBさんは、定年後も情熱をもって働き続け、阿吽(あうん)の呼吸の悪友もたくさんいるため、ときめき続けます。

健康法を熱心に実践するわけではありませんが、ときめくことによって免疫力が高まり、結果的に病気を遠ざけているんです。

そのため、ちょいワルで長生きの人は多いのです。

いい人が悪い、と言っているわけでは、決してありません。

終身雇用、年功序列が崩壊し、成果主義が重視される今、いい人のままでは病気になりやすく、長生きできないのを心配しているのです。

いい人で損をすることほど、損なことはありません。

あってはならないことです。


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《どんな問題も腹を立てることで解決はしません》

この条件だったら腹を立てないけれど、この条件だったら腹を立ててもいいだろう、ということはありません。

重要なのは、どんなことがあっても腹を立てない、戦わない、ということ!

腹を立てることで問題を解決することはできないのです。

社会ではこんな極悪非道なことが起きている、あの人はこんなにひどいことをした…社会現象や事件に対して論評したり、他人の評価やうわさ話をしたりすることはやめて、自分はそうしない、と決めるだけです。

それらのことをした人を非難、糾弾したりする必要はまったくありません。

人間は根本的なところでは、ものすごく美しい心を持っていて、自分の心の中で良心が芽生えることで、その問題は解決していきます。

大切なのは、私が実践者になること、私が太陽になることです。



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