40年前「食べ物アレルギー」といえば、せいぜい「卵アレルギー」か「そばアレルギー」「牛乳アレルギー」もあったかな?というぐらい。

周りの友人の中にも、食べ物アレルギーを持っていたのはごく稀で、1人も思い出せない。

小学校・中学校時代の給食でも、「○○アレルギーだから、△△は食べられない」というクラスメイトは皆無であった。
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ところが現代の食べ物アレルギー事情はたいへんなことになっている。
担当しているクラスの中にも、約半数は何らかの食べ物アレルギーを持っているし、新入社員や若手社員の中にも、「○○アレルギーなんです」という話が結構出てくる。

ところが、30代後半から40代、50代と年を重ねるごとに「食べ物アレルギー」という話は聞かなくなる。

一体何が起こっているのか?
原因は何なのか?
気になるところである。

■一般的に考えられている食べ物アレルギーの原因は?

食物アレルギーとは、言葉のとおり本来無害なはずの食べ物に対して、免疫機能が過敏に反応してしまう状態を指す。
免疫は有害な細菌やウイルスなどの病原体から身体を守るためのものである。
正常な状態だと、食物を異物として認識しない仕組みが働き、免疫反応を起こさずに栄養として吸収する事ができる。

しかし、免疫反応を調整する仕組みに問題があったり、消化・吸収機能が未熟だと、食物を異物として認識してしまうことがあるという。

アレルギー反応はこのように異物として認識された食物の成分(食物アレルゲン)を排除するために起きるものだ。
腸から吸収されたアレルゲンは血管を通して全身に運ばれるため、眼・鼻・のど・肺・皮膚・腸などでさまざまな症状が現われることになる。もちろん食物を摂った時だけでなく、触ったり、吸い込んだり何らかのかたちでアレルゲンが体内に入った場合には同様にアレルギー反応が起きる。

反応は、くしゃみ、鼻水、じんましんといった直接生死には関わらないが生活の質を著しく下げるものから、呼吸困難、血圧低下といった命を落としかねないものまでさまざまだ。

また、厚生労働省によると、何らかの「食べ物アレルギー」を持っているのは、日本国民の約3分の1にのぼり、特にここ15年の間に急増しているという。(引用終わり)


■では、いったい何故これだけ患者が増えたのか?
1つは「薬の過剰摂取による副作用」が考えられる。
どんな薬にも、副作用は存在するといっても過言ではない。
本来、体の中に入るべきではない物質を入れるわけだから、当然そのしっぺ返しはやってくる。

薬を多用することで、人間が本来持っている免疫機能を低下⇒アレルギーの発症ということは考えられないだろうか?

また、ここ15年で規制緩和などの政治判断もあり、世間には様々な薬が出回っている。

簡単に手に入る薬の購入⇒免疫の低下⇒病気・アレルギーの発症⇒病院⇒薬の購入・・・

いったい誰が得をするのか?

また、2つ目としては、乳幼児期の過剰な検査と過敏な反応で、本来は自然に治癒していくはずが、その検査で陽性と出た食べ物を避け、その食品を避けることで、結果的に免疫機能を下げているのではないかという仮説。
これも結局は、誰が得をしているのだろう?


さらに言えば、近年「発達障害」という言葉が出回るようになった。

あたかも障害=病気のような扱い。

発達障害といわれている彼らには、我々にはないような特殊な能力や一芸がある。
ようは「個性」である。
それをあたかも病気のように扱い、病院のお世話に。。。
(余談だが、高血圧患者も、現在の規準を引き上げれば一気に人数が減ってしまう。)

食べ物アレルギーにしても、発達障害にしても、病気を作り出しているのは、薬であり医者であり、そしてその恩恵を受けているのも医者であることを忘れてはならない!



(引用終わり)