持ち続けるべきは好奇心。
「なぜ?」と聞ける人間が優れている訳
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リンク)より転載

■好奇心、疑問を持つ

「好奇心が強いほうでしょうか?」
「『なぜ?どうして?』という疑問を投げかけることが多いでしょうか?」

これまで、書籍や講演などを通じて、起業家や経営者など、何らかの成果、価値を生み出してきた人たちを見聴きしていると、物事に対して、好奇心の強い人、疑問を持っている人が多いように感じます。

また、疑問を持つことに関する言葉を調べてみると、様々な名言が出てきます。

例えば、アインシュタイン氏の言葉をして挙げられていた名言は、


"大切なのは、疑問を持ち続けることだ。神聖な好奇心を失ってはならない。"

"懐疑は、発明の父である。"


この名言は、ガリレオ・ガリレイ氏の言葉として挙げられています。

旺盛な好奇心のもと、「なぜ?どうして?」という疑問を投げかけることは、自立・自律型人財のひとつの特徴なのかもしれません。
ですが、好奇心が旺盛な人であったり、常々疑問を持っている人であったり、こういった人たちは、「しつこい、わずらわしい、考えすぎ、こだわりすぎ」などと誤解されることがあるように思います。

現実に、「なぜ?どうして?」という疑問を連発されると、面倒くさい、やっかいだと思う人も多いのかもしれませんね。

「なぜ?どうして?」という好奇心、疑問を持つことを習慣化することで、周りの人たちが、当たり前だと思っている、満足だと思っている状況、物事などに対して、「このままでいいのだろうか?」「本当にこれでいいのだろうか?」などと、自らに問うことができるのでしょうね。

このように疑問を持って考え続けるからこそ、周りの人たちには見えない、気づかないことに気づいていくのでしょうね。

だからこそ、問題を解決することができたり、創造的なアイデアを生み出したりすることができるのではないでしょうか。

何気ないことでも、「なぜ?どうして?」と疑問を持つことによって、問題解決、アイデアのネタとなるようなことが見つかることもあるのでしょうね。

子どもの頃、「どうして○○なの?」「どうして○○ではないの?」などと、親や先生などの大人に疑問を投げかけたことがあるのではないでしょうか。

私が小学生の頃、同級生が先生によく疑問を投げかけ、質問していたことを記憶しています。

しかし、大人になるにつれて、恥ずかしかったり、しがらみがあったりして、正直に好奇心を示すことができずに、疑問を投げかけることが少なくなっているように思います。

これは、非常に残念なことなのかもしれませんね。
「なぜ?どうして?」と問うことによって、常識や思い込みなどで見ることができなかったことを、見たり、知ったりすることができるチャンスとなるのでしょうね。

また、好奇心のアンテナを立てることによって、いままで見えなかったチャンスや問題点など、様々なことが見えてきます。

これからの子どもたちが、自立・自律型人財へと成長するためには、常識などといった当たり前だと思われていることでも、それを当たり前だと思考を停止しないで、好奇心を持って、「なぜ?どうして?」といった疑問を投げかけることが大切になってくるのでしょうね。


(引用終わり)