今日はそんな気分

大事な気分だと思う😌
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昔、某アニメショップでインストアライブを
したことがあった

当時は本当に無名で
しかも買い物(真剣)に来ている
オタク(同志)たちの中で
ライブをしたことがあった

もちろん誰も聞いてないし
むしろうるさかったでしょう

ただ、ただ、静かな店内で
よくわからないアニソンっぽい歌を歌う。

そんなよくわからない女の子たちの前には
誰一人お客さんはいなくて

その日、泣いて帰った

そしたら社長が
今日の経験はいい経験になる
例え今後また、お客がいない日があっても
自分の全力を出せ

ステージは終わるまで降りるな

そんなことを言われた



この0人経験のあと
自分のスキルが足りないんだと思って
明け方4時まで高知駅の片隅で
立てなくなるまで練習したこと

そのままオールしてステージたったけど
やっぱり納得いくものじゃなく
地下駐車場で一目もはばからず
過呼吸になるまで泣いたこと

昔はステージ終えるたびに泣いてて
社長を困らせてた

どうしてそんなに悔しかったのか
それはもう忘れてしまったけど





ある時は、あるメンバーの体型を指摘され
そのメンバーと私とで
トレーニングすることになった
トレーニング初日、指摘されたメンバーは
来なくて結局1人で走った

社長は、1人なら走らなくていい
って言ったけど
走ってたらそのうち来るんじゃないかと思って
次の週も、その次の週も1人で
中央公園を走った

トレーニングにするように言われて
少ししてから、その子は辞めた










またある時は
親しかった仲間が亡くなったと
連絡が突然あり、葬儀場に急いで言ったとき

まるで知らない人みたいな仲間が
寝てた
なくなった子と1番仲よかった子が
ぎゃんぎゃん泣いて
その様子をみて私も泣いた
ただ、ただ、立ち尽くしてる私に
亡くなったお母さんが泣きながら

あなたは親より生きなさい
絶対に先に死なないで

そう言われた


そのあとラジオ収録があり
ラジオ局にいったら
そんな状態でとれない、と言われて
悔しくてまた泣いた

一緒にやる予定だった










事務所に所属する時、
どんなタレントになりたい?って
社長に聞かれたことがあった

私は
私に憧れて芸能やりたいっていう子が
でてくるようになりたい
って答えた

何年か後、りんさんに憧れて!
ってキラキラしながら後輩が入ってきた










はじめてアテレコの仕事をもらった時
私は私の役で、アイドルだった

台本の中でアドリブがあり
電話での話し声というのがあった

私は私の役なんだからと思って
いつもの感じで話したら

アイドルがそんな返事するわけないやろ!
とディレクターに言われて悔しかった

なにが悔しかったのか
わからないけど
とにかくモヤモヤした







またある時は
クライアントにへぇ!声優なんだ!
じゃあ司会してよ!と言われて
サブ司会の仕事をもらった

メインMCがいたから助かったけど
ほとんどなにも喋れないし
出来なさすぎてまた家で泣いた

それをきっかけに自分の恩師に相談したら
声優は声が優れると書きます
演技だけが仕事じゃない
声を使うすべてのことが仕事になるし
求められるもの
司会もできなくてどうする

とカツを入れられた

そのあとさっそく司会のレッスン受けたけど
うまくできなくてまた泣いたら
先生は泣いていることには触れず
どうする?やるの?ならないの?

って

やります!っていいながら
声は震えたままで笑

そしたら先生は私に
できる。りんさんならできるよ。って

そうしてやり続けた結果
きっと今の精神力がある









はじめて地元のお祭りにお呼ばれした時
緊張しながらも一般の人もおる中で
念願のイベント出演した時があった

ドキドキしながらめっちゃわくわくしてて
だからステージが終わったあと
お祭りまわったりしてすごく浮かれてた

次の日、主催の同業者から
アーティストなのに浮かれるとは何事かと
お叱りがあった

それをきっかけに
舞台の注意点とか
タレントとしての立ち振る舞いとか

すごく気をつけるようになった

特に舞台上のコードは絶対に踏まない
と心に誓った










声優のスクールを立ち上げることになったとき
代表という役職をもらった

各県に曜日ごとに出張し
声優のたまごたちにレッスンする

自分で書いたテキストを作って
自分が習ってきたことを
生徒に教える

この立ち上げの時
すっごくいやだった

自分のライバルたちを
自分の手で育てるということに
折り合いをつけれなくて
なんで私がやらなくちゃ
いけないんだろうって思った

でも実際にやってみて
悪くないと知った

生徒の成長が見えた時は
本当に自分のことのように嬉しくて
生徒が悩んでいる時は
一緒になって悩んであげたいし
上手くなってほしくないのに
上手くなって欲しいと思う

そんな私なのに
みんなすごく慕ってくれて…

そんな生徒がまた1人、また1人と
東京や大阪にでて
今、本当に声優として活躍している











私がりりこちのリーダーに
指名されたとき

それも嫌すぎて
高松でLive前だったのに
車の中で嫌だー!!!!って
マネージャーにだだこねて
泣きまくった時があった

頭では自分がやるしかないと
理解できるけど
リーダーというプレッシャーが
いかにあるか、ということも
知っていたから怖かった

泣いていたらマネージャーが
もう、ライブやめる?
その顔じゃ出れないよね?
って心配していってきた

それを聞いてなんというか
我に返った感じがして

いえ、やります、出ます

って返事したら涙が止まった
その5分後、ライブにでた

そしてリーダーになった










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今の私があるのは
そういったことがまず土台に
あるからだよな

過去や経験は無駄じゃない

それを今日は思い出したの。


思い出させてくれて、ありがと。



私のつまらない昔話を
聞いてくれてありがと😌