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こんにちは松本です。



某映画のタイトルをもじりましたが
特に深い意味はありません。








最近フロントで
女子大生のバイトの草柳さんが新しく入りました!



理解力早く、仕事も出来るので
尊敬しますし、その才能に
若干の嫉妬もありながら毎日働いております。笑





でこの間、お店が空いていて余裕があったので
シャンプーとアロママッサージを体験してもらいました!


僕がどちらもさせて頂き、順調にシャンプーとマッサージを終えて、最後乾かすことになり…
当たり前のように僕は「どんな感じに仕上げる?」
と聞きました。

しかし彼女は「んー…なんでもいいです!」
「巻く?」
「んーどっちでも!」

まあ先輩だし、細かいオーダーとかはしづらいし、ましてやもう時間帯も
夕方に差し掛かってたこともあるから遠慮してるんだろーなーと思ってました。




一応念のためもう一回くらい聞いた時に

「いや、まあ…ほんとになんでもいいです!
すみませんこだわりがなくて笑」

と彼女を謝らせてしまいました。

別にまあ軽い感じでお互い話しててなんてことない話なのですが






なんかまあそういう人もいるんだなー!
というか


(草柳さんはおそらく
ほんとにこだわりがないタイプ)






でも美容師やってると




「本当はこんな髪型やりたいのに恥ずかしくて言えない」とか「あんまり細かいオーダーとかは面倒なお客さんだと思われそうでいいづらい」

などのお悩みがある方も少なくないので
なるべく掘り下げてしつこく
念を押して
本当にこだわりがないか僕は
カウンセリングの時によく聞くのですが
(あと要望は潜在的にあってもお客様自身が気付いてないパターンもある)
本当にこだわりがなく、
なんでもいいって方って
結構いるのかもしれません。


そういった人が僕のカウンセリングを受けたら少し面倒に感じるのかな?
「なんでもいいって言ってるんだろ!
しつけーなぁ〜」
とか思われてるのかなぁーってふと思いました。


でも言いたくて言えない人もいるので「なんでもいい」って言葉を鵜呑みにそのままするわけにもいかないし





結局のところ『人によるよ!』
っていう会話がすべて終わってしまう
魔法の言葉しかないのかもしれません。




難しい。




でも僕はしつこいと思われてもやっぱり要望を聞きたいなぁ。






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こんばんは松本です。

タリーズにいながらこれを書いてます。
近くを歩いてた女の子がかわいくて
目でおっかけていたら席に彼氏が座っていてこんな感じの顔になってます。

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ブログだと一部の人しか見てないのでこんなこともできちゃう安心感。









でカラーのお話なんですが




カラーをするとき実は美容師こんなとこまで
考えてますよ!!的な話です。


「いやそれ言わないでやるのが
かっこいいんじゃん」
「本当のプロは裏側を見せないよ」



るせー。

確かにその通りだ。

言わないでやる方が明らかにかっこいい。

言わないでなにかのタイミングでふと
実はこうゆう風にこだわってました。


的なのが一番かっこいい。



けどこれはドラマじゃありません。



裏でいいことをしてても基本誰もみてません。

言わなきゃ伝わらないです、悲しいことに。


ドラマであれば僕がお店で1人で残って
練習してる部分は間違いなくシーンとして映り
ヒロインの女の子がたまたま通りかかってこっそり見てキュンとします。

土砂降りの雨の中捨て犬にミルクをやってるところもヒロインの女の子がたまたま見てくれます(これはやってないが)


東京03の「美談のはずが…」というネタはその辺を上手く表現しててめちゃくちゃ面白いです。よかったら見てみてください。


前置きが長くなりました、すみません。
だから伝えます、自分から発信します。


いやらしいかもしれませんが発信します。
知られないよりましです。




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タイトルの通り僕は同じ明るさの同じ色でも
お客様が求めてるもので薬の調合を
めちゃくちゃ変えます。



多分一般の方からしたら驚くかもしれません。




例えばお客様が8トーンのアッシュにして欲しいとオーダーしたとしますよね?




そうした時に何の薬を使うと思いますか?




単純に8トーンのアッシュという
カラー剤を使うと思いますよね?


いやそれも間違いではないです。

ですがそれを選んだとすれば
色々考慮した上でそういったシンプルなレシピに
なっているんです。



まず僕が考えるのはその人のライフスタイル、年齢などです。



10代〜20代前半の方は色味を綺麗に出したいと思う傾向が強いです。
なのでそういった場合ただ単純に8トーンのアッシュを入れるよりも
12トーンと6トーンのアッシュを1:1で混ぜて8トーンのアッシュにしたりします。
なぜかというとこの方が明るくしてから
色味を被せるのでより綺麗な色味が出るのです。
もしくは赤みが強い髪の方なら赤を打ち消す緑を混ぜたりもします。


ですが当然デメリットもあります。
ベースを明るくするということは
それだけダメージが大きくなるのです。

なので色味より髪のツヤなどを重視してる方に同じように薬を作ってしまうと
「あの美容師さんにやってもらったらすごいバサバサになっちゃった…」となってしまうのです。


なのでそうゆう場合は最初のシンプルレシピで8トーンのアッシュだけを使ったりします。


そして2剤の過酸化水素。
通常は大体根元の新生毛には6%の過酸化水素
を使ったりします(薬事法で6%までしか使えない)
この過酸化水素の濃度で髪の毛のメラニン色素の分解量が全然違うのでこれを根元から毛先まで既に染まっているところと染めてない根元の部分と同じように塗ってしまうと当然2回目、3回目
(下手したら女性のロングの方なら毛先の方は10回以上かもしれません)
と、どんどん傷んでしまいます。


正直、髪を染めるので全くダメージをしないということは基本的に無理です。
どんな優しいものでも基本傷みます。

ですがなるべく傷めたくない
それは美容師誰もが思っています。


そこでこの過酸化水素の濃度を傷んでるところは3%、1.5%などに下げることで
ダメージを少し抑えることが出来ます。

そもそも既に染まっていて明るくなっているとこに専用な作られてるカラー剤もあります。


それらを駆使してなるべくダメージを
最小限にします。



ですがこれもまたデメリットもあり
過酸化水素の濃度が低いと透明感が少し無くなった色になってしまいます。
なのでこれもまた色味を綺麗に出したい方にはそんなに、お勧めしません。


逆を言えばツヤやダメージを抑えたいという気持ちが強い方にはめちゃくちゃいいです。


というか喋り出したらキリがありません…
これ以外にもたっっっくさんあります。


色味に対してトーンダウンするときに
茶色をどれくらい混ぜるか…(茶味を混ぜると色持ちがあがる)
塗る時に無駄にくしを通さない(ダメージの原因になる)





上げたらほんとに死ぬほど色々あります。




五年目のまだまだ青い僕でもこれくらい考えるくらいカラーって深いです。




⚠︎カラー剤の説明のくだりがめんどくさくて飛ばした方、何を言ってるかわからないと思った方。


別にわからなくて大丈夫です。


お客様が本来知ってるべき、知るべき情報ではないです。








大事なのは



自分が何を求めてるかをしっかり伝えることです。



色味を綺麗に出したいか、
ダメージを抑えたいのか
その二択だけでもいいです。


欲をいえばもちろん全部だとは思います。

ですが現実それは厳しいのでどこに、一番重点を置いてるかを考えて伝えることが大事です。



もちろん僕ら美容師が
お客様が
どこを求めてるかを
察して考えなきゃいけないのは前提の話です。






⚠︎美容師さんによってはあまりそれにこだわってない人もいるかもしれませんので、話してもあんまり考えてなさそうだったらすみません。


それが悪いわけではありません、色んな考え方がありますので。僕の考えかたが正解だなんて自惚れもいいところです。









こんにちは松本です。



最近女性のスタイルをよく勉強しています。


正直にいってまだまだ女性のスタイルには自信が無いので必死に勉強しています。


いやもちろんメンズもまだまだなんだけど。


てゆかなんで男性って言わないんだろ。

女性は女性って言えるのに男性を男性っていうと違和感ある。



今の流れなら100%男性って言った方が普通ですよね。
その前に女性のことをレディースといってるならともかく。



日本語不思議ですね…










今回は原宿などに何店舗もあるGARDENさんの講習に行かせて頂いて 
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※左側が講師の方の西川さんです。

撮影風景を撮影したところです。

撮り方なども教えて頂きました。







GARDENさんのスタイルは前から好きで
ほんとにシンプルに勉強しようとかよりもファンっていう気持ちが強くて…笑




いやぁほんとに、可愛かった。
インスタなどで前からみていて
どうやって切ってるんだろう?
どうやって巻いてるんだろう?


色々疑問に思っていたのでそれが知れて
大変満足のいく講習でした。

今回は見るだけの講習なので
是非ともウィッグで実際に切って教えてもらいたいなと思いました。(厚かましい)




ただ動画には納めまくりましたので
復習してサロンで練習したいと思います!

てか絶対にします!!





講習行ったあとに美容師にありがちなのが


すごいありがちなのが…






皆さんクローズZEROをご存知でしょうか?
言わずと知れたヤンキー漫画クローズを
原作にした小栗旬主演の高校生の
不良映画です。


僕が中学生のころくらいに確か公開してて
めちゃくちゃ流行りました。
小栗旬が演じる色んなヤンキーたちが喧嘩をする 
喧嘩のシーンがほんとにかっこよくて
一時的に本気で不良にちょっと憧れました。

一時的にですが。笑



そして不思議なことに映画を見終わったあと



自分が強くなった気になるんです。

おれも鈴蘭でてっぺん取れるんじゃね?
そんなことを思ってしまう。

馬鹿げてますが共感する男性は多いんじゃないでしょうか…。






女性で言うならうーん…
おしゃれなカフェでお茶をしてると
自分もおしゃれな人間なんじゃないか?って
勘違いしませんか?


いやまあそれは男でも女でも一緒か。

まあその方がわかりやすいですかね?




そう、その世界にのめり込むと自分もそこの1人かのような錯覚をしてしまうというか


そうゆうことってありますよね。



美容の講習も一緒なんです。


受講すると講師の人の巧みなカット、
かわいいモデルさん、そしてなにより
素敵なヘアスタイル。


これらを数時間にかけて見ているので
自分もこれを作れるようになった気になってしまうんです。



見てるだけなのに。





上手くなったような気がしてしまう。





そんな甘いものじゃないのに。
講師の人もたくさん練習して経験を積んで
その上の結果なのに。



わかってても勘違いしてしまうんですよね、不思議です。





ですからしっかりと忘れないうちに
練習をしなくてはいけない。(とゆーかもうしました)

見るのと実際やってみるのとでは全然違いますよね。
でもある種の自惚れのような上手くなった勘違いみたいなものも大事っちゃ大事な気もします。

形から入るというような意味合いで。





冷静な部分と持ち合わせてるといいな、そんな人間になりたいです。







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