マフィア梶田さんのツイートから疑問を抱き、
Twitterで記事を見て、衝撃を受けて数時間。

ご本人からのお言葉を受けてから記事を書くのが正しい順序かもしれないけれど、
少し時間が経って、それでもぼんやりしてしまう
自分を立ち直らせて、考えを少しずつ整理してあげたいという、ほとんど自己満足に近い作業をさせていただこうと思います。

私は、岡本さんのファンの中でも「良いファン」であろうと思いながら、所謂"推し活"をしてきたと思います。
良いファンの定義は曖昧で、というか、この言葉を頭の中で唱えていることから間違っているのかも知れないけれど、

ご本人と他人に迷惑をかけない
わたしの発言で誰かを傷つけない
マナー違反だと考えられることはしない

私の中での定義はこんな感じ。
でも、そもそも良いファンでいようと思うのはどうして?となると、そこにはそれなりの下心というか、バカかも知れないけれど、

良い子にしてればきっと良いことがある

みたいなそんな気持ちだったと思います。
結局は自分がご本人にも周りの人にも嫌われたくなくて、推し活の中で荒波を立てたくなくて、その中で自分はちゃっかり何か恩恵があればいいな!みたいな気持ちでしかなかったと思います。

何か思うことがあっても過激なコメントはしない。ガチ恋だと言われないよう浮き沈みはできるだけ他人に見せない。

でも、わたしは
岡本信彦さんが大好きなんです。

岡本さんと結婚できるなんて思っちゃいけないと思いながらも、私の中には行き場のない愛がありました。尊敬する気持ちもたくさんあります。

私のこの愛は、もちろん"プライベート"の中で抱いているもので、アニメを楽しむのも、東京への遠征も、イベントも、全て私の"プライベート"でしかなかった。
でも、岡本さんにとってのそれらはすべて"お仕事"であるということが、私の中でなんとなくずっと引っかかっていて辛かったんです。

私のプライベートが、岡本さんのお仕事

その事実がいつも私を現実に引き戻してくれました。と言うべきか、引き戻されてしまいましたと言うべきか…

同じ人間なのに、同じ場所で同じ時間を過ごすのに、立場が違うって対等じゃない。でもそれが当たり前なんですよね。だって私は「お金を払って」そこにいて、そして、岡本さんは「お金をもらって」そこにいるんだから。そんな超えられない線が目に見えなくてもしっかり感じられて、それが、いつもイベントで笑っている間もなんとなく私の心を切なくしてしまう正体だったと思います。

先日、人生初めての占いに行って、
「貴方はロマンチストだけど現実も分かってる人だ」と言われました。
真に受けるわけじゃないけど、それってとっても残酷な占い結果だなと思いました。
ロマンチストなだけなら夢みがちで無謀に楽しく生きられたのに。
完全現実主義ならそもそも夢なんて抱かなかったのに。

私はガチ恋もいいと思います、
誰かに迷惑をかけなければ。
でも私はそう言いつつも"痛い人だ"と括られたくなくて、へらへらと東京に足を運んでいました。新幹線で往復2万円をかけて、何度も何度も…
そこにどんな違いがあると言うのでしょうね…。

話がとてつもなく脱線しているかもしれませんが、そんなこんなで今回の文春の記事を読んで、私の夢みがちな心はしっかり傷付いて、
同時に現実の心では「結局人は嘘をつく生き物だよな」と謎なコメントをしてくれます。

でもしっかり自室で涙はでましたよ
だって最上級の欲を言えば…

私が岡本さんと結婚したかったんだもの!(笑)

(笑)を付けるところに私の逃げが見え隠れしているかもしれませんが、

大好きだもの!仕方ないじゃないですか!
たくさん声を聞いて、アニメを見て、
岡本さんの考えに触れて、イベントに行って、
好きだったから全部楽しかったんです!よ!

そして、大好きな岡本さんだから
今回の文春の記事を読んでどんな顔をされているんだろうと考えてしまいます。
次に岡本さんの顔を見た時に、

疲れた顔をしていたらどうしよう
悲しい顔をしてたらどうしよう
言葉を詰まらせてしまっていたらどうしよう

それがまた私の胸を苦しめます。

今回の件、
裏切られた!とか、そんな気持ちは今のところありません。私が隠れて推し活をしているプライベートと同じで、今回の件も岡本さんのプライベートなんですから。
私のプライベートと一緒にしては失礼かもしれないけど、でも一緒にしてあげたいじゃないですか、だって、岡本さんも岡本信彦という"人"なんですから。

でも、ご結婚も違う形で
まっすぐ知ることができたなら、

「やっぱりなあー!のぶくんのブラフに
しっかり引っかかっちゃったなあ!へへ!」
っと思いつつもおめでとう!とツイートやコメントを残して、少しだけ枕を濡らして終わったかもしれません。

でも今回、辛い人がたくさん存在してしまう報道になってしまったことがとても苦しいです。

そして、岡本さんのブログを見ると、今回の件について励ますファンの方々のあたたかいコメントも多く見受けられ、私もその一員になろうとボタンをタップしようと思いましたが、

岡本さんに私が慰めの言葉をかけて、そして他のファンの方もたくさん励ましの言葉をかけて…
「あれ?そうすると、私のことを励ましてくれる人は一体どこにいるんだろう」とふと思ってしまい、手が止まってしまいました。
当事者が一番辛いに決まってる、だからたくさん声をかけてもらって当たり前です。
でも、私も比べられるものでは決してないけど、わたしも、わたしだって、今までのイベントや岡本さんの語りを思い出しながら、ぼんやり涙が溢れてるんです。

だからそんな私を、「私が」励ますために
ここに文字を記しています。

好きだったんだね
ーうん、そうだね。

本当に大好きだよね
ーうん、本当に大好き。

どんなところが好き?
ーいっぱいあるけど、天然だと見せかけて
 実は策士なところ!今回の件もそうかな!?(笑

たくさんアニメや吹替ドラマも観たよね
ーうん、たくさん、このキャラ好きだなあ!
 ってなった!
 そして、演技についてロジカルに考えてる姿
 も好きだった。プロなんだなって尊敬できた。

これからも好き?
ーわからないけど、きっと好きだなあ。
 今まで好きだったことが
  なかったことにはならないから。

でもこれから、どうする?
ーどうしよう、それはまた気持ちに正直に
 とりあえず時間に任せてみようか!

こんな感じでこれが私の今の気持ちです。
これを書いてる間も涙がポロポロこぼれてしまってましたが、

私は、代永さんの時や界人くんの時に
岡本さんが名前は出さないにしろ、ブログで、その人のことをユーモアも含めつつ、でもご自身の考えを柔らかく書いてくれるのが好きだったから、
私ものぶくんのその姿に便乗して書かせていただきました。

とりあえず、今日は胸がいっぱいなので夕飯は少なめに。明日からしっかり食べられるように元気だしますね!

どうか、のぶくんも元気でありますように。