memo
・スマホのスクロール速度に最適化した6秒ループ動画Vineが終了
・2015.4.10 スマホ縦動画に特化したC Channel開始(LINE前社長が創立)
・SNSに投稿する動画に適した再生時間を考える基準とは?
→・VineはTwitterの投稿でバズることを意識した為6秒だった
・今ブレイクしているTikTokは15秒の動画でキャッチが勝負
・iOS11「画面収録」機能でスマホの動きを録画できる(外部音)
・Facebook、360度動画や全方位パノラマ写真に対応
・アニメーションGIF(動画GIF)を作成し、HPに埋め込む
・アニメーションGIFをHPやSNSに投稿できるようになった
・震災直後に生まれたテレビのサイマル放送
・2015年10月下旬に民放5社で始めた見逃し配信「TVer」
・200億の赤字を出してもネットのTVを目指すAbemaTV
・スマホ対応で明暗が分かれてしまったライブ配信サービス
・国内3大ソーシャルメディアがボタン1つでネット生配信へ
・従来のSNSにライブ配信機能の追加が相次ぎ、乱立している
第10回目の講義では様々な動画とネット生配信について学びました。現在、SNS上には様々なタイプの動画が数え切れないほど投稿されており、それらが定着するまでの動画の歴史等を深く知ることができました。その中のVineやTikTokなどの、SNSに投稿されている○秒動画は、内容だけでなく動画時間の長さも細かくしっかり考えられていて凄いと思いました。誰でも簡単に撮影し、投稿できる動画ですが、たくさんの人に見てもらうためには、当たり前ですが様々な工夫が必要なのだなあと改めて感じました。また、AbemaTVがネットのTVを目指しているのは知っていましたが、200億もの赤字が出ているなんてびっくりしました。
今回の講義を受けて、知っているようでいて知らなかったネット動画や生配信の歴史や現状について、学びを深めることができて良かったです。
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