月別アーカイブ / 2019年12月

memo
・撮った写真の2割をFacebookにアップし今までの1割が直近1年で撮影
・Pinterestは「リアルで写真を集めたコルクボード」のSNS版
・PinterestはEtsy、Google画像検索、FlickrからPinされている
・Pinterestのズームイン検索による画像認識機能が画期的
・Pinterestレンズはスマホで撮った写真で画像検索できる→Google画像検索の「Googleレンズ」で類似検索が可能へ
・Google画像検索はキーワードではなく「画像そのもの」で探せる
・若者はInstagramを画像の検索エンジンとして使い始めている→「プリン」で画像検索すると、よりリアルがわかるInstagram
・Instagramはヒットさせたい写真にハッシュタグをつける
・人工知能による画像認識技術で写真のキーワード検索が可能へ
・2010年6月、Amazonフォト検索は、書籍の表紙の写真で探せる
・お絵かきをGoogleの人工知能(AI)が補正するAutoDraw
・描いている途中から人工知能AIが絵を認識し答えるサービス
・AIが写真から人物を切り抜き無料で透過画像にする「remove.bg」
・LINEに画像を送るとAIが3秒で「文字起こし ばりぐっどくん」
・Facebook、顔認識技術により写真で人物のタグ付けを自動認識が可能に
・バーチャルYouTuberキズナアイ「アイドルだって所詮ただのタンパク質!」
・AIで有名女優のポルノ動画を作成するプログラマーが登場
・ネット上で見つかる画像の85%は不正コピーで、それをGoogleが助長

第13回目の講義では画像認識の技術と流出問題について学びました。現在画像検索が簡単に出来る時代になり、これと似た画像を探したい!画像は思い出せるがタイトルが思い出せない、または何についての画像だったかが思い出せない等のことはよく起こりうるので、本当に便利な夜の中だと改めて思いました。また、今回の講義で、私自身もよく利用しているアプリであるPinterestについても深く学ぶことが出来たので良かったです。
また、描いている途中から人工知能AIが絵を認識し答えるサービスAutoDrawは私も利用したことがありますが、とても楽しかったです。途中段階でも、描こうとしていた絵をバンバン当ててくれるので、AIって本当に凄いなあと思いました。この便利なAIに仕事を奪われることなく、人間とAIが上手く共存し、さらに生きやすい世の中になってくれればいいなあと思います。

memo
・AMラジオは厳しいがFMラジオは復活の兆し⇔海外でラジオは人気
・2011.3.11東日本大震災の際に注目されているされた防災ラジオ(被災の映像を見ずに情報だけを取得することが出来るため)
・防災ラジオとして新潟県長岡市の企業(ワキヤ技研株式会社)が開発
・ラジオ若者離れ対策としてAMラジオをFM波で同時放送へ、総務省、規制緩和へ
・ノルウェー「FMラジオ」終了宣言、世界初の試み、2017年に全面デジタル移行
・2015年末、ドイツとフランスで中波AMラジオ放送が終了
・2010年、インターネットによるサイマル放送「radiko」開始
・2016.10.11~、radiko新機能「タイムフリー聴取機能」とシェアラジオ
・SIMなしネット環境なしスマホに繋げばFMラジオになるイヤホン
・Podcast(ポッドキャスト)でラジオの録画番組も配信
・ツイキャスでもラジオ配信ができる
・録音の声をAIが文字起こし同時投稿Ameba「こえのブログ」
・Androidの「OK!Google」が「Hey!Siri」のiPhoneでも利用可能へ
・自分の声の❝分身❞を作れるiPhoneアプリ「コエステーション」
・キャラクターの声にリアルタイム変換するアプリ『リアチェンvoice』
・マイクロソフト人工知能AI「りんな」のLINE音声通話が可能に
・ケータイ、スマホで聞いているのは本人の生声ではなく人工の声
・「Googleアシスタント」が人間のように電話して店を予約可能に
・ノイズキャンセル・音声アシスタント対応SONYワイヤレスイヤホン
・Googleで文字や写真、動画を探せるが音声・音源は探せない
・GoogleはPodcastを文字起こししたページを自動生産すると発表
・読唇術の専門家は1/4の解読に対して1/2を解読したAI

第12回目の講義ではラジオと音声技術の未来性について学びました。私は、最近好きなコンテンツがラジオ配信を展開しているのでアプリを使ってラジオを聴いていますが、普段はそこまでラジオを聴きません。私の周りにもそこまでラジオを聴いている友人はいませんが、海外ではラジオはやっぱりまだまだ人気だということを知りました。入ってくる情報が耳からだけなのでBGMにもできるし気軽に聴けるのでラジオっていいものだなあと最近感じるようになりました。また、情報を取得しつつも映像は見ないで済む防災ラジオは凄く良いと思うし、これからも様々な場所で活用されていくのだろうと予想できるし、ツイキャスでもラジオ配信ができるように、まだまだラジオというコンテンツは沢山の媒体を通して栄えていくのだろうなと思いました。
また、今日の講義を受けて、キャラクターの声リアルタイム変換するアプリ『リアチェンvoice』や自分の声の❝分身❞を作れるiPhoneアプリ「コエステーション」等、沢山の機能があることを知ることができました。そういった機能は全く使ったことがないので、私も機会があったら利用してみたいと思いました。

memo
・若者は新聞離れしても文字離れせず、逆に発信まで
・新聞の発行部数はインターネットが始まった直後から減少へ
・新聞各社ともWeb版に力を入れるが有料版の購読者は少ない
・世界的に見ると圧倒的に新聞を読んでいる日本人
・全国から購読されている宮崎の「みやざき中央新聞」
・書店の数が最近20年で半分以下に減っている深刻な事態へ
・雑誌の発行部数が推移までわかるWebサイト「日本雑誌協会」
・コンビニに並ぶ女性誌を見るだけでわかるターゲティング
・電子書籍は日本では流行らないと言われてきていた
・2010年4月より1冊100円で本をスキャンするサービス開始
・雑誌の本文までキーワード検索できるアプリ「フジサンリーダー」
・電子媒体が紙の雑誌を上回るケースも出てきた2016年は電子雑誌元年
・スマホ普及LINE全盛時代にLINE関連会社が手掛ける電子コミック・ノベル事業
・スマホ普及LINE全盛時代にLINEトーク風の縦スクロール漫画
・紙媒体からデジタル誘導の2つとAR(拡張現実)とVR(仮想現実)
・紙媒体からデジタル媒体へ誘導、ARアプリ「COCOARa(ココアル)」
・写真にスマホかざすだけで動き出すプリンター「Lifeprint」

第11回目の講義では苦戦する紙媒体と電子書籍について学びました。私含め新聞離れしている若者が多いことは知っていましたが、実際にデータとして見ると、本当に激減していっていることがわかりました。また、新聞の発行部数はインターネットが始まった直後から減少しているので、ネット普及が非常に大きな影響を与えていることもよくわかりました。しかしこの状況下でも、世界と比較すると日本は圧倒的に新聞を読んでいる国なのだということを初めて知り驚きました。
また、書店の数が最近20年で半分以下に減っているという事態も、ネット社会化が進み電子書籍が普及したことがかなり影響していると感じました。電子媒体が紙の雑誌を上回る可能性が出てきた時期が電子雑誌元年だということを知り、電子書籍は普及当初から需要があり注目されていたことがわかりました。私は電子書籍もよく利用しますが、紙媒体の書籍の捲る感じが好きで、今でもどちらかと言えば紙媒体の書籍の方を多く利用しているので、書店数のこれ以上の減少はやめてほしいと思いました。
今回の講義を受けて、本を読むことも電子媒体を通すようになり、新聞も読まなくなり、改めて紙媒体離れが凄いことがわかりました。電子書籍は場所もとらないし、スマホやタブレット等の端末があれば場所を選ばずどこでも読めるので確かに凄く便利ですが、紙媒体には紙媒体の書籍の良さがあると思うので、どっちの書籍媒体も上手く活用していきたいと思いました。

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