月別アーカイブ / 2019年11月

memo
・YouTube=You「あなた」、Tube「テレビ(ブラウン管)」
・クリック課金の広告料がGoogleから投稿者へ支払う制度を導入し黒字化へ
・文字や写真は誤魔化せても動画は誤魔化せず人柄そのものが伝わる
・2012年10月YouTubeのダウンロードも違法に
・YouTubeのコンテンツIDで動画の収益受け取りがuuumへ
・YouTubeに著作権侵害を繰り返すとアカウントと全ての動画が削除
・社長自らが自社の製品やサービスを語れる企業が意外に少ない
・社長の顔が見える会社は投資したくなり株価も上がっている 
・YouTubeアナリィティクスの視聴者維持率でTVの凄さがわかる
・動画をSNSに投稿する際に法律などで気をつけること
→・TVやDVD、映画等のアップロードはダメ
・商用のBGMはダメ、撮影時に背景でBGMが流れているのも注意
・動画の撮影時に、たまたま写りこんだ場合は猶予されるが、TVもぼかしを入れるのが一般的に
・それいけ!アンパンマン「いのちの星のドーリィ」で伝えたいことは、❝自己犠牲の美しさ❞

第9回目の講義ではテレビの衰弱と動画メディアについて学びました。若者のテレビ離れが進んでいるのは知っていましたが、実際にデータを見て、改めて状況をより深く知ることができました。私自身も、一人暮らしを始めてからはテレビを全く点けず、見るのはほぼYouTubeのみになったので私のような人が沢山いるのだろうなぁと思いました。また、動画をYouTube等のSNSに投稿する際にも、TVやDVD、映画等のアップはダメ、商用のBGMも使ってはいけない等、気をつけることがが沢山あることを学びました。SNSの動画投稿はとてもデリケートな行為なので、投稿する際には1度立ち止まって確認を行うことが大切だと思いました。
また、それいけ!アンパンマン「いのちの星のドーリィ」を鑑賞して、私はこの映画を今回初めて観たのですが、女の子がアンパンマンにいのちの星をあげて1回死んでしまい、その後生き返ったので「ここで何故生き返らせたのだろう?」と思いましたが、その後❝自己犠牲の美しさ❞をテーマにつくられた映画だと知り、凄く納得しました。凄く重いテーマなのに、しっかりと子供向けにつくられているし、大人も子供も感動できる良い映画だなと思いました。今日の講義を通して、しっかりとしたテーマをもつことの大切さを学びました。私も、何か作品づくりをする際には、何かひとつのテーマをもってから臨みたいと思います。

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・位置情報を提供するGPSは、昔アメリカの軍隊で使われていたシステム(Windows、MacのPCは、GPS無しでも位置情報をWiFiで把握)
・シークレットウィンドウ(シークレットモード)・・・自分が閲覧したホームページの閲覧履歴やダウンロード履歴が残らない、Googleが提供しているブラウザ「GoogleChrome」の機能のこと
・シークレットウィンドウでもIPアドレス(インターネット上の住所)は把握されている
・Torブラウザ・・・どこからアクセスしているかIPアドレスを把握されないブラウザ
・Exif情報・・・デジタルカメラで撮影した画像データに、撮影条件に関する情報(メタデータ)を追加して保存できる、画像ファイル形式の規格のこと、Exifでは、撮影した画像データと併せて、撮影した日時やデジタルカメラの機種、絞り値、画素数、ISO感度、色空間といった情報をまとめて記録することができる
・スマホのカメラアプリで撮影する際に位置情報をOFFにすることがおすすめ(設定→プラシバシー→位置情報サービス→カメラ→許可しない)
・Googleタイムラインで移動履歴を確認することができる(場所・時間・交通手段を記録)

第8回目の講義では位置情報で激変の生活習慣について学びました。まず、GPSは昔アメリカの軍隊て使われていたシステムだということを初めて知りました。それが今となっては、普通の生活を送っている私たちが当たり前のようにその機能を活用しているなんて、なんだか凄いなあと思いました。
また、Exif情報という単語も初めて聞いたのですが、写真をクリックするだけでその写真を撮った日時からISO感度までわかるなんて本当に凄いと思いました。こんなことまで確認できて便利な世の中ではありますが、それと同時に危険もあるので、今日学んだことを踏まえて個人情報の管理には更に気をつけていきたいです。
また、Googleタイムラインで移動履歴が見れることも初めて知りました。1日の移動履歴が凄く正確に記録されていて凄くびっくりしました。こういうサービスも使い方によってはとても便利なサービスなので、使い方を学び上手に使っていきたいです。今日の講義を通して、位置情報についてなどのインターネットの機能についてより深く学べたので良かったです。

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・迷惑メールが来るキッカケとなる原因と理由・・・HP、ブログやSNSにメアドを記載した、info等予測されやすいメールアドレスを使っている
・迷惑メールに強いGmailはメールを共有でき受信にも送信にも代用できる
・2009年にスパムメール9割→2015年に5割以下まで減少
・フィーチャーフォン=ガラケー(メール)からスマートフォン(LINE)へ
・「+メッセージ」がLINE打倒どころか日本で普及しない理由・・・+メッセージを認知させるために相当な広告宣伝が必要、+メッセージのアプリ同士で無料通話の機能が使えない等
・LINE公式アカウントとLINE@からメッセージが届く度に見る人が5割
・香港のネット規制に備えるデモ隊の対応策「メッシュネットワーク」のFireChat・・・サーバー不要のメッシュネットワークを構成できるiOSの「Multipeer Connectivity 」を利用して、インターネットに接続していなくてもBluetoothだけで現在地から10メートル以内にいる他のユーザーとチャットをすることが可能となっているサービス
・500m離れた仲間とスマホ無しで会話出来るワイヤレスイヤホン
・東日本大震災で釜石市を救ったのは「教育」だった

第7回目の講義では多様な連絡手段のインフラ化について学びました。頻繁に私たちの元へ届く迷惑メールには、Web上にメールアドレスをテキストでもHTMLでも画像でも載せないようにする、お問い合わせをメールで受付したい場合はメールフォームにする等の日頃の対策が必要だということが分かりました。またGmailは迷惑メールに強く、メールを共有でき受信にも送信にも代用できるということを今回の講義では初めて知りました。私の元にもよく迷惑メールが来るので、これからは今回学んだ対策を試みてみようと思いました。
また、今回の講義で、何らかの理由で電話が使えない時、Twitterで救助要請ツイートをする方法やネット規制に備える香港のデモ隊の対応策「メッシュネットワーク」のFireChatの普及、500m離れた仲間とスマホなしで会話出来るワイヤレスイヤホン等、遠隔操作できる様々な便利な方法をより詳しく知ることが出来ました。東日本大震災で釜石市を救ったのが「教育」だったように、いざと言う時に備えるために、こういった方法をもっと学んでいくことが大切だと感じました。

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