memo
・日本では(特に10代、20代からは)iPhoneが圧倒的に多くの支持を受けている
・スマホを操作する時、利き手と逆で操作する人はスマホ依存症の可能性が高い
・近年PCの出荷台数は鈍化しタブレットは微増、スマホは激増
・日本のWebサービスは2014年からPCからスマホ・アプリへ移行
・パソコン時代とスマホ時代で変わった3代キーワード
パソコン時代「いつでも」「どこでも」「誰とでも」⇒スマホ時代「今だけ」「ここだけ」「あなただけ」
・2015年夏にモバイル端末の検索数がパソコン端末の検索数を上回る
・20代~30代(特に女性)はスマホの検索数がパソコンを上回る(若い女性はパソコンより圧倒的にスマホの利用率が高い)
・パソコンのみの検索キーワードが半減し、スマホのみが7倍に増加
・スマホの普及で変わる検索キーワード(短縮化・話し言葉)
・スマートフォンとタブレットの普及が生活やビジネスに与えた影響
→カメラ業界は2012年の販売台数が2009年よりも3分の1に激減
・2019年は再び2つ折りの時代へ?
・Twitterは人類史上初「自分の思考を言語化するツール」だからこその問題点も
第5回目の講義ではスマートフォン普及と課題について学びました。講義の中で、誰もが当たり前に持っているスマホの中でも日本では(特に10代、20代の女性から)iPhoneが特に多くの支持を受けているというデータを聞き、その理由を私なりに考察してみました。画質や使い勝手の良さ等色々あると思いますが、私はスマホケースの種類が豊富だということも理由の一つだと思います。私自身のスマホはAndroidなのですが、店頭に並んでいるスマホケースはほとんどiPhone対応です。iPhoneが若い女性から人気なのはこのことが関係しているのではないかなと感じました。また、スマホを左手持ちする人が増加したことによって開発されたスマホや、片手親指操作を意識したスマホ等が開発されていることを知り、スマートフォンはどんどん進化しつつあることを改めて実感しました。
今回の講義を受けて、パソコンの出荷台数は激減しているのに対しスマホの出荷台数は激ぞしているというデータや、モバイル端末の検索数がパソコン端末の検索数を上回ったというデータを見て、現代にスマホがかけがえのない存在になっているかということを改めて思い知らされました。スマホはこんなに小さな端末なのに莫大な情報量が詰まっている上に簡単に持ち運べるので、スマホの誕生によりパソコンの需要が減ったのも頷けます。しかし、スマホにはスマホの、パソコンにはパソコンの良さがあるので、どちらかに依存するのではなくそれぞれの端末を時と場合によって上手く使い分けることが大切だと感じました。