memo
・迷惑メールが来るキッカケとなる原因と理由・・・HP、ブログやSNSにメアドを記載した、info等予測されやすいメールアドレスを使っている
・迷惑メールに強いGmailはメールを共有でき受信にも送信にも代用できる
・2009年にスパムメール9割→2015年に5割以下まで減少
・フィーチャーフォン=ガラケー(メール)からスマートフォン(LINE)へ
・「+メッセージ」がLINE打倒どころか日本で普及しない理由・・・+メッセージを認知させるために相当な広告宣伝が必要、+メッセージのアプリ同士で無料通話の機能が使えない等
・LINE公式アカウントとLINE@からメッセージが届く度に見る人が5割
・香港のネット規制に備えるデモ隊の対応策「メッシュネットワーク」のFireChat・・・サーバー不要のメッシュネットワークを構成できるiOSの「Multipeer Connectivity 」を利用して、インターネットに接続していなくてもBluetoothだけで現在地から10メートル以内にいる他のユーザーとチャットをすることが可能となっているサービス
・500m離れた仲間とスマホ無しで会話出来るワイヤレスイヤホン
・東日本大震災で釜石市を救ったのは「教育」だった

第7回目の講義では多様な連絡手段のインフラ化について学びました。頻繁に私たちの元へ届く迷惑メールには、Web上にメールアドレスをテキストでもHTMLでも画像でも載せないようにする、お問い合わせをメールで受付したい場合はメールフォームにする等の日頃の対策が必要だということが分かりました。またGmailは迷惑メールに強く、メールを共有でき受信にも送信にも代用できるということを今回の講義では初めて知りました。私の元にもよく迷惑メールが来るので、これからは今回学んだ対策を試みてみようと思いました。
また、今回の講義で、何らかの理由で電話が使えない時、Twitterで救助要請ツイートをする方法やネット規制に備える香港のデモ隊の対応策「メッシュネットワーク」のFireChatの普及、500m離れた仲間とスマホなしで会話出来るワイヤレスイヤホン等、遠隔操作できる様々な便利な方法をより詳しく知ることが出来ました。東日本大震災で釜石市を救ったのが「教育」だったように、いざと言う時に備えるために、こういった方法をもっと学んでいくことが大切だと感じました。