前回のブログのつづきです。

私が男性から歌を贈ってもらったことが
過去三度あってって話。

今日は、その三度目のエピソードを。

モトリークルーのホームスイートホームを聴かせてくれた日の話。
これね、つづきがあるんです。


その曲を聴かせてくれて
彼が「わかった?」って言ったあと、、
「彼女にできなくて、ごめんね」と、謝ったの


このブログを読んでるみなさん
頭の中「?」になってるよね笑

でも、当時の私は、?にはなりませんでした
ちゃんと理解してたから

彼が芸能のお仕事してる立場から
「彼女がいるってことは、これからも公にはできない」
「だから、俺たちは付き合ってないんだよ」
って、ことなんです

そう、当時の私たちは
電話したりデートしてること、学校では隠してたの
廊下ですれ違っても、声もかけずにいたりして

「彼女にできなくて、ごめんね」
と、言われた私は
「ううん。彼氏とか彼女とかどうでもいいよ。」
「わたし、Hくんが好きだから。それだけだよ。」
と、答えました。
立場が欲しいわけじゃない。
嘘偽りない、私の本心です。

でもね、、、

好き同士なのに、学校では他人のふりしてる
ちゃんと好きなのに、ちゃんと彼女にしない
大事に思ってるのに、大事にできてない

その矛盾に悩んでいたのは、彼だったんですね

それとね、彼、私と仲良くなる前には
アイドル並みに可愛い彼女がいて
その子との付き合いは公にしてたんだよね
でも、私との付き合いは隠してたの笑
(私が可愛くなかったからかな)

この矛盾は、私ではなく
彼自身が抱えていたんですね


それから、1か月くらいしてからかな


ある日の放課後
彼が、私のクラスの教室に
私を迎えに来てくれたの

「一緒に帰ろう」って
教室や廊下は、騒然としてました

「え?いいの?大丈夫なの?」
私の心配をよそに
彼は、私の首にマフラーを巻いてくれて
もう堂々としていて
私と並んで歩いて
一緒に自転車で並んで走って

その日から、誰にも隠さず
廊下で会ったら、話しかけてきて
毎日二人で下校するようになりました

ある休日のデートの日

彼が自分の好きな音楽を
カセットテープにダビングして
プレゼントしてくれたの

その中に入ってた一曲が
長渕剛の 「なんの矛盾もない」

渋谷道玄坂のラブホテルでね
高校生でお金がないから
サービスタイムで利用して
お昼ごはんに「日清のカップヌードル」
おやつに「たべっこどうぶつ」を持ち込んで

この曲を聴かせてくれたんだ

彼が私の膝に頭を乗せて
「なんの矛盾もない」
と、ポツリと言って

「今の俺は何の矛盾もないんだよ」
ということだったんだと思います

私は、彼の髪を撫でて
彼の純粋で優しい想いに応えました



三度目 🌸なんの矛盾もない🌸 長渕剛

例えば 今日という日が 何であるのかを
俺はお前の子供になり 胸元に還る
お前の裸体は丸く 俺を安めるよ
つつましく つつましく満ちていて
何の矛盾もない

俺の頬を撫でるお前の手のひら
とても重く そうたやすくひるがえらない

密やかな接吻は俺の血液に溶け入って
脈拍はせせらぎへと…
焼ける 焼ける
焼け焦げる俺達の熱情に
何の矛盾もない

例えば 今ここで俺の首を塞いでも
俺は お前の潤んだ瞳 真っすぐ見つめられる
お前が生きてる限り 俺はそばにいるよ
狂おしく 狂おしく 愛していて
何の矛盾もない

俺の髪を撫でるお前の手のひら
とても重く そうたやすくひるがえらない

密やかな接吻は 俺の血液に溶け入って
脈拍はせせらぎへと…
焼ける 焼ける
焼け焦げる俺達の熱情に
何の矛盾もない

何の矛盾もない
Forever Forever Forever
Forever shining in my life


この彼とは、高校卒業して進路が別々になり
しばらくして、彼からお別れを告げられました
でも、私は、ずっと好きでした

つい2年くらい前まで
毎月のように、この彼が夢に出てきていました

お別れしてから、30年間も
月に一度は夢で逢っていたんです
夢で逢うことに
どんな意味があったのか、分からないけど、、

私はね、一度好きになった人は、ずっと好き
相手がどんなになっても、嫌いにはなれないし
私の好きの想いは、ずっと変わることがないの

だから、過去に好きになった男性は
みんな今でも好きです
あの頃と同じまま、好きなんです

そして、私は

以前の恋愛を超えるほど
好きになれる人が現れた時に
「私はこの人が好き」と自覚できるんですね

だから、年齢とともに
際限なく
私の愛情はより大きく、深くなっています

今でも「立場」を求める概念が私にはありません
(だからずっと未婚なのかもね)
いつでも私の気持ちが主体で
それが一番大事だから

けれども、もし相手が求めてくれるなら
私は、愛する人が求める
どんな存在にもなれるから
その人とお付き合いや
結婚をするのだと思います

私は、いつでも、これからも
自分自身に対して
「なんの矛盾もない私」 でいたいです