ぐっちです
MUTANT CIRCUS
聞いてくれた人
ありがとうございます
聞いてくれた人
ありがとうございます
🐸🐸🐸🐸🐸🐸🐸
ヘビーさ、音の華やかさ、メロディアスさ、どれをとっても納得の出来になりました。
今作はアレンジャーのYさんに色々アドバイスを頂きながら共に作り上げました。
今回この曲を作るにあたり腰を据えていざ「RED in BLUEのPOPって何だろう」って考えたときに、やっぱりダンスロックは外せないよなと。
GarageBandのBPMを「146」に設定して製作を開始しました。(最終的に142になる)
このアルバム制作でも大いに活躍しましたGarageBand。
ありがとう。
FRANKENのデモができた時、今とは始まり方が違いました。
サビじゃなくてギターのイントロで始まるのです
硬派でテクノっぽいフレーズでかっこいいなーとか思いながらそのままガーッと一番サビ終わりまで作り進めていってたんですが、アレンジャーさんと話してるうちに「サビを頭に持ってきてみようよ」との助言を受けます。
これが今のFRANKENです。
最終形態しか皆さんの耳には届けることはできませんが、この始まり方になって印象がガラッと変わります。
曲が一気に華やかになりました。
構成のマジック。
これが""リード感""。。。
再生したら一発目の一言が
再生したら一発目の一言が
「君にぴったりのミュージック」
この曲のポイントワードの一つ
この曲のポイントワードの一つ
「MUSIC」
いきなりルーツの話をします
EGG BRAINの「MUZIC」という曲が好きなんですが、冒頭の「ミュー↑ズィック」でズキューンとやられた人は多いはず。僕もそうです。
構成のアレンジ後この始まり方になった時、真っ先にこれが頭に浮かびました。
少し踏み込んでいうと「MUSIC」という言葉の普遍性と主語のデカさに惹かれました。
世界中のアーティストの歌詞の中で度々登場する絶対的なキーワード「MUSIC」に、RED in BLUEもノミネートしたい
のでトライしてみました。
ダサいかも、いや、カッコいいかも、で、ギリギリのライン
結果かなりイケてるでしょ?
今回レコーディングで活躍した機材達です
ヘビーなバッキングはPRSとNavigatorで固めて、リフは緑のEdwardsで
我らが尾道BxB 今谷さんのメサです
炎のような音がします
このアルバム全編を通してそのサウンドを聞くことができます
あまりにも良かったのでこのレコーディング後僕はトリプルレクチを買います。最近壊れたけどね。(修理中)
壮観です
壮観です
レコーディング直前にLastrumで髭ダンの大輔くんと会いました
大輔「なんでギターは緑じゃないんですか〜」
僕「これは借り物なんだよ〜」
なんてやりとりをしました
歌詞については聞いての通り。
ジャンクで手軽なのもいいけど、それで楽しさとか忘れちゃってないか。あなたにとって、手間とかまで含めて愉しめるものを見つけてほしいです、
なんて講釈垂れてますが、詰まる所出会ってくれてありがとうと言っています。本当です。
君にぴったりのミュージック。
地下のライブハウスから
でっかい会場まで似合う曲です。
聞いてくれてありがとうございます
他の曲も渾身の曲に仕上がってます
それらのライナーノーツもぼちぼち更新していきますので
それまでよかったら予習がてら聞いてみてください。
RED in BLUEの「MUTANT CIRCUS」
アルバム・2019年・7曲
music.apple.com
それでは。
ぐっちでした。
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