月別アーカイブ / 2019年11月

お久しぶりです!
ドラムの山崎です。

まずは昨日の尾道BxBのライブ、お越し下さった皆様には感謝です。ありがとうございました!

俺らの「MUTANT CIRCUS」リリースツアーでした。

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MITANT CIRCUSをリリースしてから早くも1週間が…経ってませんが、SNSなどでコメントをたくさん見るので、とても反響があって素直に嬉しいです。

ありがとうございます!!\(^o^)/

渋谷とかではFRANKEN MUSICが爆音で流れてるので、RED in BLUEのことを全く知らん人でも、何人かにはさすがにナンジャコレ?!と思ってもらえたと思います。

気になるよね〜
俺らです

そんなわけで今日はFRANKEN MUSICのライナーノーツドラム編です!!

2ヶ月前に、公開したこちらのPVの楽曲です
野暮なこと聞きますが、もう見てくれましたよね?
見てないって方は3分間待ってやる




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えー
この曲の元となる、ぐっちが持ってきた四魂の欠片。 

いつも通り、この段階だと普通に全貌は見えないんですけど、作曲者が持ってきた曲を一番最初に聞いたお客さん的視点で、
「こりゃいつものんと違うわ!」
そう思いました。シンプルに。

コード進行もメロディの流れも色々新しいなとは思いましたが、やっぱバンドでは出せないNewサウンドが追加されたのが大きかったんではないかなと。
世に出てる意外にも、ボツになった努力の結晶をたくさん見てきましたが、今回のコイツだけはマジでいつものと違うわと。

で俺はというと、いかにこのトータルのノリを生かせられるか、シンプルにドラム根本の「役目」としてビートを刻めるか、初心に戻って考えました。
ドラムを長いこと叩いていると、普通のビートもとにかくフィルで埋めてやりたい!みたいに思う時期が多分誰でも一度はあると思うんですけど、やっぱ基本はリズムメーカーなのでそこをきちんとやりたいと感じました。

当然、"四魂の欠片"の中には草不可避なトリッキーフレーズもあるんですけど、まずは分かりやすくシンプルで一定のビートを力強く出せるようなイメージでフレーズの組み立てができたかなと。
いつもは果敢に挑戦してはクソがと思うばかりですが、そこらへんもいい意味で無視できたので良かったです(笑)

イコライザのハイとローをフルテンにした黒塗り高級車のみんなも、思わずアゴでリズムを取りたくなるようなビートを出せられっかな〜〜なんちて考えてました



結果的に、

アレンジャーさんの楽曲制作協力を貰いつつ、フィルは結局RED in BLUEらしさのあるトリッキーさが見え隠れしつつも、どっしりしたビートで力強いノリが生み出せたのではないかと思います!
そもそものビート自体が至ってシンプルなんですけど、スティックの当て方だったり、あまり意識しなかったハイハットのペダルと右足との関わり合いだったりとか、細かいところまで意識できました。

総合的な音作りに関しては、HAZEさん(大宮洋介さん)にお世話になりました!
レコーディング中にチャイナシンバルがぶち割れるという事件もありましたが、急遽お借りしたキャラクターの全く異なるチャイナシンバルが結果的にいい味出してたりと、偶然の産物が好転してくれたというのもあって期待以上のサウンドが得られたと思ってます。


難しい話をたくさんしましたが、
まあ要は体感してほしいわけよ😭
歌って踊れるよう作り込んだ曲なので、ぜひライブハウスで聞いてもらえるのを、逆に楽しみにしております!!


今後のRED in BLUEのツアースケジュールはHPで随時更新中!チェックよろしくお願いします!


そして何より、こいつをよろしく。



ぐっちです

MUTANT CIRCUS
聞いてくれた人
ありがとうございます


🐸🐸🐸🐸🐸🐸🐸
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/ アリガトウゴザイマス \


さっそくですがライナーノーツ行きます!速








M1.「FRANKEN MUSIC」


「始まった感」を感じます(アホ)


我ながらシンプルかつキャッチーなダンスロック。仕上がってます。



ヘビーさ、音の華やかさ、メロディアスさ、どれをとっても納得の出来になりました。



今作はアレンジャーのYさんに色々アドバイスを頂きながら共に作り上げました。



今回この曲を作るにあたり腰を据えていざ「RED in BLUEのPOPって何だろう」って考えたときに、やっぱりダンスロックは外せないよなと。


GarageBandのBPMを「146」に設定して製作を開始しました。(最終的に142になる)


このアルバム制作でも大いに活躍しましたGarageBand。


ありがとう。

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数多の曲の屍達 いつか陽の目を見ることを願って…合唱




FRANKENのデモができた時、今とは始まり方が違いました。


サビじゃなくてギターのイントロで始まるのです


硬派でテクノっぽいフレーズでかっこいいなーとか思いながらそのままガーッと一番サビ終わりまで作り進めていってたんですが、アレンジャーさんと話してるうちに「サビを頭に持ってきてみようよ」との助言を受けます。


これが今のFRANKENです。



最終形態しか皆さんの耳には届けることはできませんが、この始まり方になって印象がガラッと変わります。


曲が一気に華やかになりました。
構成のマジック。
これが""リード感""。。。





再生したら一発目の一言が
「君にぴったりのミュージック」
この曲のポイントワードの一つ
「MUSIC」


いきなりルーツの話をします
EGG BRAINの「MUZIC」という曲が好きなんですが、冒頭の「ミュー↑ズィック」でズキューンとやられた人は多いはず。僕もそうです。


構成のアレンジ後この始まり方になった時、真っ先にこれが頭に浮かびました。



少し踏み込んでいうと「MUSIC」という言葉の普遍性と主語のデカさに惹かれました。



世界中のアーティストの歌詞の中で度々登場する絶対的なキーワード「MUSIC」に、RED in BLUEもノミネートしたい

のでトライしてみました。

ダサいかも、いや、カッコいいかも、で、ギリギリのライン

結果かなりイケてるでしょ?





今回レコーディングで活躍した機材達です
ヘビーなバッキングはPRSとNavigatorで固めて、リフは緑のEdwardsで

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我らが尾道BxB 今谷さんのメサです
炎のような音がします

このアルバム全編を通してそのサウンドを聞くことができます
あまりにも良かったのでこのレコーディング後僕はトリプルレクチを買います。最近壊れたけどね。(修理中)

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壮観です

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壮観です
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レコーディング直前にLastrumで髭ダンの大輔くんと会いました

大輔「なんでギターは緑じゃないんですか〜」
僕「これは借り物なんだよ〜」

なんてやりとりをしました



歌詞については聞いての通り。
ジャンクで手軽なのもいいけど、それで楽しさとか忘れちゃってないか。あなたにとって、手間とかまで含めて愉しめるものを見つけてほしいです、
なんて講釈垂れてますが、詰まる所出会ってくれてありがとうと言っています。本当です。
君にぴったりのミュージック。



地下のライブハウスから
でっかい会場まで似合う曲です。





聞いてくれてありがとうございます


他の曲も渾身の曲に仕上がってます
それらのライナーノーツもぼちぼち更新していきますので
それまでよかったら予習がてら聞いてみてください。
‎RED in BLUEの「MUTANT CIRCUS」
‎アルバム・2019年・7曲
music.apple.com



それでは。


ぐっちでした。

LINE BLOGをご覧の皆さん。

お久しぶりです。

いそです。

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ライブ終わりにくつろいでいる俺です




今回はライナーノーツ
"FRANKEN MUSIC"のベース編です。




の前に…

今回の「MUTANT CIRCUS」のレコーディングで活躍してくれたベース達を紹介✌️


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左から

Atlier Z/M#265
ESP/CR-5 MS
LTD/B-1004 MULTI-SCALE
ESP/CUSTOM MADE


Atlier Zは私物。その昔、東京に旅行で行った時に偶然寄った楽器屋さんで一目惚れ、そのまま即購入したベースです。もう5,6年の付き合いになります。
ローからローミッドにかけて、おいしいとこがグリっと出てくれて、ジャンル問わず活躍してくれるベースです。

CR-5とB-1004はESP様からお借りしました。
ありがとうございます!
ライブでも使用させて頂いています!
ファンフレット(フレットが斜めになってるやつ)なので、5弦やチューニングを下げた状態の4弦を弾いても、音像がボヤけずにクリアに鳴ってくれるのが印象的です。
RED in BLUEのような激しいサウンドの楽曲が多いバンドでも、音の棲み分けが上手く出来て、バンド全体の音抜けの良さに繋がってます。

ESPのカスタムモデルはディレクターの方にお借りしたベースです。ライブでも使わせていただいています。
「大事に使ってね」って言われたのにライブでテンションが上がって回してしまった時のあの表情は忘れません(本当にすいません…)。
僕が人生で持った中で、最も重いです。そしてボディーも分厚いです。
尋常じゃないミッドの密度と、岩のような音が魅力です。最高。



この曲には、どのベースが合うかなーって色々試しながら1番良いものをチョイスして録りました。



そして今回のアルバムの内5曲を、ドラムと一緒にレコーディングしました。

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ドキドキの表情の山崎くん


こんな感じで顔を合わせながら演奏したので、色んな感覚をシェアしながらレコーディング出来たと思います。

そういうとこも楽しみながら聞いてみてね🐕









というわけで…

FRANKEN MUSICのライナーノーツです!





まず、この曲に一貫して言えるのは

鉄の付点8分

です。
ほぼベースはサビ以外ほぼ同じフレーズです。


ドラムやギターのフレーズが変わろうと黙々と同じビートを弾き続けています。
漢の中の漢なベースです。


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こちらは妙に女性的、女の中の女な表情のゆうきくんです。
勝手に俺の携帯で自撮りしてたので晒しときますね。



当初は音程の上下が多いフレーズを弾いていたのですが、この曲はギターのリフや色んな音色が沢山入っているので、ベースが動くことによって、そのフレーズが持つ華やかさや広がりを邪魔してる感覚があったんですよね…

なにより歌をいかにクリアに聴きやすく、尚且つ盛り上がりを演出出来るかが大切な曲だと思っていたので、最終的には基本的にはルート音でビートを刻み続けて、セクションの切り替えの部分で遊びのあるフレーズを弾くという形になっていきました。

その結果、各セクションの繋がりも良くなり、楽曲としてもリード曲感がより強くなったと思います。

合間に入るスラップや16分で詰めたフレーズもより目立つでしょ??ね??







ベース以外のとこで言うと、元々Aメロはみんなで叫ぶんじゃなくて、和風なメロディでしっとり歌う感じのセクションだったのですが、アレンジャーさんの「曲と少し落ち着き過ぎちゃうかも」というアドバイスをもらって今の形になりました。

勢いそのままにBメロ,サビと駆け抜けていく感じがお気に入りです。
ライブでみんなで叫んでも楽しいよね✌️

ちなみにスタジオにAメロの部分の歌詞を壁に貼って練習していたのですが、そのまま剥がすのを忘ていたみたいで

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次にスタジオに入った先輩バンドマンは何かの格言だと思ったみたいです。ごめんなさい。歌詞です。





何はともあれ、各パートこだわりが詰まった曲なので、何度も聞き込んで色んな発見をしてもらえると嬉しいです!


他の曲のライナーノーツもあげてくので、お楽しみに!


いそでした🐕

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