ロケチキ通信18
(これはスタッフ向けに送ったラインをコピペしたものです)
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飲食ビジネスを考えた時に、足し算は誰でもできる、大事なのでは引き算です。

最近みんな意識ガチ高いので、『こうやってみたらどうですか?』『お客様のこと考えるとこっちが良いんじゃないですか?』と自分に色々言ってきてくれます。めっちゃありがたいし、これからもガンガン提案してほしいです。

しかし、自分がアイデアをひらめいた時に、それが足し算のアイデアか?引き算のアイデアか?を考えるようにしてほしいです。

『結露でテーブルが濡れるのでコースター買いませんか?』これは足し算。

『このメニューってあまり出ないので、いっそのこと消しませんか?』これは引き算。

『スプーンは食事とデザート違うもの使った方が良いと思います』これは足し算

『新聞の折込チラシはやめて、インスタにその分広告費打ち込みましょう』これは引き算からの足し算。


んで今の『すき家』など行くと本当に足し算ばかりでお客様のニーズに答えようとしてますよね、めちゃ便利だし嬉しいけど、働く側はどんどん大変になります。

日本は足し算で付加価値をつけるビジネスモデルが多いです。

逆にマクドナルドやサブウェイは引き算しまくってもお客様が来る業態を追求した結果、あのような世界的モデルが生まれました。

足し算で付加価値をつけることも大事です、

しかし、引き算してるのにお客様が来るビジネスモデルが1番ビジネスとして素晴らしいんです。

もう言わなくても分かると思いますが、ロケチキは引き算しまくることに集中してます。しかしこの自分に、引き算してもお客さんが来るというスキルがありませんでした、だから結果的に六会はピザがあったり、つまみがあったりとなりました。茅ヶ崎は食べのみのやったりと足し算で売上を伸ばしてきました。

iphoneは機能を足しまくる万能携帯ですが、お客様の私生活からは引き算をしまくりました、電話もなくし、ウォークマンもなくし、地図もなくし、カレンダーもなくし、手帳もなくなったのは全てiphone一個の誕生によってです。
さらにボタンもひとつに減らしました。

大事なのは引き算です、足し算で付加価値をつけることよりも、引き算しても付加価値が落ちないことを考える方が重要なんです。

そんじゃ、おやすみなさい。