ロケチキ通信33(これはスタッフ向けに書いたLINEをコピペしたものです) 
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先日6月1日でロケットチキンが生まれて6年になった、もう6年経っちゃったっす。 29で起業したんで、自分はもう35歳。 おっさんです、ハゲてきたからスキンヘッドにしたら、もう誰も近寄ってきません、彼女いません😑

なんだかんだ6年間経営ってものをやってみてつくづく思うことがあります。

厳しいとき、つらいとき、資金繰りに必死なとき、お客さんが減ってるとき、、、目の前のことしかできなくなります。 明日あさっての売り上げばかりしか考えられなくなると、明日あさってに対しての取り組みしかしなくなり、明日あさってに対してのアイデアしか出なくなります。

これって本当に負のスパイラルです。

例えば『苦手な会社の上司に会うのが嫌で嫌で仕方ない』と思ってる人は、明日あさって、もしくは今週も耐え抜こうっていう気持ちだと思います。 自分もそんなこと思いながら通勤してた経験あったし、もしかしたら今自分がスタッフにそんな気持ちをさせてるかもしれませんが…。(もしあったら本当ごめんね)

明日あさってレベルの話って、問題を根本的に変えられることってほぼないですよね。 どっちかっていうとどーやって切り抜けるか的な発想でしか考えられない。 ものごとを根本的に変えるには3ヶ月とか1年とかの単位で考えるしかないわけです。

その3ヶ月とか1年とか、何年後にはとか、わりと大きな時間軸で考えることって『ポジティブっぽいことばかり』な気がします。 『半年後には5キロ痩せよう』ってのはよくありそうだけど『半年後には5キロ太ってるかも』にはならないし、現状が辛い場合でも時間軸を広げて考える時ってポジティブシンキングなことばかりしか考えられない気がするんですね。

どーすか?皆さんは?そんなことないかな??

『夢を描く』ってことはそもそも時間軸がだいぶ長くないと描きようがないし、逆に『時間軸を長めに設定して考えよう』と思えばポジティブシンキングになりやすいって思ったりします。

で、

こっからが一層大事なんですが、この時間軸長めに考えるために何が必要かっていうと『お金』かもって思いました。

とくに経営に関しては目の前の資金繰りがカツカツだと明日あさっての売り上げや、明日あさっての支払いのことしか考えられなくて『こんな店にしたらお客さん喜ぶだろうな』みたいな発想には到底たどり着けません。すると店のクオリティはさらに下がり続けるよね当たり前に。

コロナで経営が圧迫されている企業は今は大きなビジョンを描けません。 逆にキャッシュがたくさんある企業はこの転換期に大きなビジョンを描くことができますよね。これってけっこうな差になると思いました。

なんでこんなこと書こうと思ったかっていうと自分の『夢を描く』ってゆう力がちょっと消えてたなって最近気付いたからなんですね、もちろんコロナもあってさらにそうなったかもしれない。

でもそれに気づかせてくれたのはマンガの『キングダム』でした。経営者界隈でもキングダム見てる人多いと聞いてて、Amazon primeで見はじめたらハマりました。 まー結局は内容はワンピースみたいな感じなんですけどね。『あーそーだった、俺もこんな感じで誰も信じないようなことを平然と夢語ってたのに、最近は目の前のことに必死になりすぎて忘れてたかもな』って思いました。

話ぐちゃぐちゃしまくってるけど、まー言いたいことは書けたかな…笑。 とにかく人生一回しかないんだから、心の声に耳を傾けて続けましょ✌️






ロケチキ通信32(これはスタッフ向けに書いたLINEをコピペしたものです) 



今アメリカもコロナとは別にとんでもないことになってきました。

黒人のおじさんを逮捕する際に『息ができないんだ』と言い続けていた、それを聞かず白人警官が首元を抑えつづけ、その黒人のおじさんはそのまま死んでしまいました。そのシーンが動画として出回り、全土に拡大して、黒人や差別に反対する人々が暴動を起こしています。

それをTwitterで追ってたらこの動画が出てきました。

暴動に加わっている黒人たちを、『そのやり方では未来は変わらない』『もっとましなやり方で犯行しないと、今までと何も変わらない』と熱心に訴えかけています。

ガンジーの有名な言葉に『目には目をでは世界を盲目にする』

って言葉があるんだけど、それを思い出しました。みんなこれを見てどう思うかな? この時代に生まれた皆さんはひと事ではなく自分の頭で考えなくちゃいけない出来事だと思いました🙏

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『残すに値する未来』この言葉に著者である安宅和人さんの全ての気持ちが乗っかっているように思えた。

自分は自然が好きだから『テクノロジー』とか『都会』とかは正直少し疲れていた。だけど商売もやってるから最新情報を一生懸命追いかけ続けてきたわけだ。

だけど、最近テクノロジーの進化を応援してもいいのかも!ってスーッと思えた。 それは落合陽一さんや安宅和人さんのような『天才』の方々が見据えている未来をぼんやりと理解できたからだと思う。
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(金麦派です、最近はビールにカットレモン派です)


なぜ理解できたか?それは安宅さんの『風の谷的未来』の説明で理解で初めて理解できた。落合陽一さんも『デジタルネイチャー』とずっと言い続けていたが全く分からなかった。 『風の谷的未来』ってのは皆も知ってる『風の谷のナウシカ』のこと。この本のナウシカの設定が説明してあるので、それを引用すると…

引用。人類の文明が発達しすぎて、バイオテクノロジーとロボティクスを組み合わせたような破壊的な兵器、巨神兵が世界のほとんどを焼き尽くし、それから千年くらい経ってしまった後の話。というのがそもそもの設定だ。『風の谷』は人々が住めなくなった『腐海(ふかい)』の風上にあり、常に風が吹き込んでいるため腐海の毒に覆われていない、そんな場所として描かれている。引用終わり。

ナウシカが乗っている乗り物『メーヴェ』とか見ても完全に未来の乗り物っすよね、あの映画で出てくる『風の谷』は完全に自然とテクノロジーが共生してる感じが描かれてるってのは、言われてみれば皆も分かると思う。

落合さんがデジタルネイチャーを説明するときに『十分に発達した計算機群は自然と見分けがつかない』って言ってる。

もっとわかりやすく言うと 『iPhoneとか自動運転とか、新しい技術が発達しまくった先には、それが人間が作ったものなのか自然なのかさえも分からなくなる』みたいな感じ?

理解できたか?!笑
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(ちょっと前の鵠沼からの景色、湘南最高)

自分が青年海外協力隊でキリバスに住んでる時、ほぼ毎日誰もいない夜の砂浜でコキオキ(ヤシの樹液でつくる酒)を飲みながら水平線を眺めていた。そん時『今視界に入ってるもので人工物ってほんと数えるほどしかない』って思った。

そして日本に帰ってすぐに仕事の関係で都内に住み、仕事後の夜中に海が見たくてお台場までチャリで行くのが習慣だった。そん時に缶チューハイを飲みながらつくづく思ったのは『今視界に入ってるもの全てが人工物だ、1ヶ月前と真逆だ』って思って、いつも変な気分になっていたのを今でも覚えている。

あのキリバスでのボランティア活動依頼、都会やテクノロジーみたいなものは根本的にはそんなに好きじゃない。ただ商売してるので『ついていかなくちゃ』って気持ちでずっと追いかけてきたわけだ。

だけど落合さんや安宅さんのようなすげー人達が目標としている『残すに値する未来』が理解できた今では、いいかもなって思えるように
なってきたっていう今です。

細かい具体的な日本の問題点や解決するための提案など、凄まじく具体的にこの本に書かれている。自分も1ミリくらい『残すに値する未来』に貢献できる人間になりたいと思った。

是非買って読んで欲しいけど、途中はむずいし、それなりにページ数のある本なので『自分バカだからな…』って思う人は、オリラジ中田のYouTube大学でシンニホンの動画見てください。

俺はロケットチキンで何をできるんだろう…。とにかくコロナショックを軽快に抜け出したい、とりあえず今はそれだけだ。

#シンニホン #tky読了2020 #安宅和人 #落合陽一 #風の谷 #残すに値する未来 

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