踊っているときの私は解放されるのだ
この世の全てから。たぶん。
私は特段なにかに葛藤している時じゃなくても
きっと自意識などにとらわれながら
生活しているのだと思う。

自分ではダンスが上手だとは思っていない。
私よりリズム感がある人は沢山いるし
私より脚があがる人は沢山いる。

それでも「蘭乃を踊らせよう」と
思うひとたち(有難い)がいる。
きっと「全てから解き放たれた人」を
見ると気持ちがいいからなのではないかと思う。
(多くの人は何かしらにとらわれているものだ)

秋山監督も、その一人だった。
おそらくTOKYO REDを書いた時には
私が踊っている現場はご覧になっていない。

どこで私の踊りを知ったのだろうか



※これは映画「TOKYO RED 鉛丹」について語る日記です。


映画「TOKYO RED 鉛丹」

脚本監督 #秋山純

出演

#蘭乃はな 

#若林時英 #フェルナンデス直行 #吉田玲 #中井由梨子 #小林知史 #松谷鷹也

#加藤雅也

劇中歌 #山崎ハコ


https://www.tokyoredentan-movie.com/