月別アーカイブ / 2015年12月

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この記事が話題だったのだけど、今まで「自分でクールというのはおかしい」というのはたくさんの方が指摘していたはずです。ここにきて国外の人から言われることでやっと反応したという感じなのでしょうか。

 

私はこの「クールジャパン」という戦略が起こること自体に違和感があります。

日本には謙遜の文化があります。

謙遜(ケンソン)とは - コトバンク

けん‐そん【謙遜】

[名・形動](スル)へりくだること。控え目な態度をとること。また、そのさま。「謙遜して何も語らない」
「(小サナ花ハ)きわめて―な、有るか無きかのものである」〈寅彦・病室の花〉

しかし「クールジャパン戦略」にはこの謙遜という日本的な感覚が感じられません。

まず、「何が日本的でクールか」を判断しているのが日本人というところが間違いです。日本人が売り込みたいものを「クール」と称してゴリ押ししては間違いなく距離を置かれることでしょう。

 

「おもてなし」にしても同じことです。

どうすれば相手が喜んでくれるかを考えず、「日本の歓迎はスゴイだろ」という傲慢さ、押し付けがましさを感じます。

 

「おもてなし」も「クール」同様、自ら言うことじゃないですから。

 

今必要なことは、外国人の感性から日本のいいところを教えてもらうことであり、謙虚に話を聞くことです。外国人は日本人が気づかない日本の良さを知っています。これは日本で生まれ育った日本人にはわからないことです。

 

最近の日本って余裕がなくなったのか、褒めて欲しい、評価して欲しいという欲求が露骨になってる気がします。そこが全然日本的じゃなくてすごくかっこ悪い。

 

謙虚でありながら日本をアピールすることは矛盾しません。

 

まずは相手を知ること。

相手のことを知ろうとしないで自分のことばっかり話す人、友達にしたくないでしょう?

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去年開催した手登根のクリスマス会が予想よりかなり面白かったです。

というわけで、今年も手登根クリスマス会開催です。

 

日程:12月21日(月)
場所:バンターハウス(那覇市
時間:開場19時 / 開演19時半
料金:1000円+1ドリンク制
ゲスト:藤崎未花
*ご予約いただくとプチケーキ&プチギフト付き
*てどまやーず会員の方はポストカードプレゼント

=イベント内容=
*乾杯&ケーキタイム
*みんなでゲーム「一流を目指そう!」
*わたしちゃん動画のアテレコに参加しよう!
*めろちょ&みいちゃんからのプレゼントが当たる!
*クリスマスミニライブ

 

私はいつもの通りスタッフです…

予約はこちらからどうぞ

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沖縄にいらっしゃっていた畑 亜貴さん、bambooさんとお食事ご一緒させていただきました。写真は畑さん、田代智一さん、黒須克彦さん、田淵智也さんが結成したQ-MHzのポーズ。私はなぜか手が逆w

一緒に連れてきた手登根に仕事についていろいろお話いただけて、手登根にとってすごく勉強になったと思います。

そのお話の中で出てきたのが、bambooさんの「アニソンシンガーという職業はない」という言葉。

アニソンシンガーになりたい人はたくさんいます。しかし、アニソン一本で生計を立てている人は殆どいません。職業として成り立ってないのです。

アニソンシンガーというのは「歌手がアニソンを歌っている」だけなのです。

 

これは前に記事にしたユーチューバーもだいたい同じようなものですね。

raito.hatenablog.jp

 

職業というものは「なりたい」と同じぐらい「してあげられること」が重要だと思います。「なりたい」というのは自分の欲求です。職業は「自分が人になにをしてあげられるか?」ということを考えなくてはいけません。「アニソンが歌いたい」だけならカラオケに行けばいいのです。

アニソンシンガーになりたいという人に会ったり、そういう人の書いたTwitterなりBlogを読んでるとその「なりたい」という自己都合ばかりで、歌手という職業として人を楽しませる、感動させるという意識がない人が多いなと思います。口で言ったり文章では書いてますけどね。でも、行動にしていないから多分本気でそうは思っていない。

 

11日に手登根優貴のミニライブをイオンモールライカムという大きなショッピングモールでやりました。基本的には手登根優貴を知っている人は殆どいないアウェイな状況です。

そこでオリジナルやアニソンを歌ったのですが、どちらにしても周りのお客様は曲を知らない。だから、勝負はパフォーマンス力です。

手登根が歌い始めると、足を止める人、ポスターで名前を確認する人、手拍子するおじいさん。ライブ後も、赤ちゃんを抱いた女性が物販が終わるのを待ってくれて「良かったです」と話しかけてくれたり。とても手応えありました。

 

手登根がうちに来て2年。今年は怪我で入院もあったけど、ちゃんと成長しています。知名度がなくても、ゲーソンとかアニソンとか関係なくちゃんと目の前のお客様に楽しんでいただけるパフォーマンスができている。立派に歌手になっています。一緒にやってきてよかった。

 

bambooさんがもうひとつおっしゃっていたのが「歌わせたいか?」

まさにこれは今手登根に思っていることであり、もっといろんな歌を歌わせてあげたいし、更に大きなステージに立たせてあげたい。

まわりで同人から初めて、アニソンを歌ってる人たくさんいます。共通するのは人を楽しませる力と行動力です。それがあるから一緒に作りたいという人が現れる。

今持っている力で、どれだけの目の前の人の心を動かすことが出来るのか?その挑戦を繰り返していれば、結果としてアニソンを歌うチャンスが開けるかもしれません。

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