このごろは就活で、バタバタしています。
説明会、から、エントリーシート、面接。
会社の人から、言葉をもらって、
自分の中に吸収して、
言葉を書いて、言葉を話して。

でも、言葉じゃ全然伝わらないんですよね。
もちろん、すくい取ってくれる人もいます。
ただ、もう少し伝えることが上手くなればと思います。

前置きが長くなりました。
先日、最果タヒ先生の詩の展覧会に行ってきました。
思ったより人が多くてビックリ!
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薄暗い部屋の中に、吊り下げられた言葉たち。
ゆっくりと、呼吸をするように、絶えず顔色を変えます。

僕たち、ひとりひとりの中に、全く異なる詩が生まれます。
百人が違う道を歩くように、百人に異なる言葉が刻まれます。

どんな思いを抱いても、
きっと不正解はないのでしょう。

この世界も、そうであるといいな。

まつばら

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彼はここで何を見たのだろう。

渋谷にある尾崎豊の碑。

あいにくの空模様で、
夕陽を浴びることはできなかった。

碑を囲むように書かれた、
愛を伝える人たちの、
思い思いの言葉たち。

きっと、いつまでも生き続けるのだろう。

この場所に誰かが立っているかぎり。


まつばら

JR千葉駅に"卒業生へのメッセージ"が掲げられていました。

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受験や卒業式のシーズンになると、
駅などでは、応援メッセージが掲げられます。

せわしなく改札を抜ける人たちの中で、
どのくらいの人が、このメッセージを受け取ってくれるのでしょうか。

街にふと現れた詩のように、
その存在が美しい。

ささやかな言葉の優しさに、
心が癒されました。

ありがとう、千葉駅のみなさん。
この景色が、誰かの思い出になりますように。

まつばら

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