月別アーカイブ / 2016年11月

スタンプ・クリエイター。このブログのカテゴリはそうなっています。本業は何であれ、1度でもLINEスタンプを販売したことがあれば、当然のことですが、誰もがスタンプ・クリエイターな訳です。
勿論、無条件でなれるわけじゃありません。規約に沿ったスタンプを作り、審査を通過しなければなりません。たとえ無事に販売開始出来たとしても作品が売れなければ、本当の意味でのクリエイターとは呼べないのかもしれません。それでも、もし自分に何らかのスタンプのアイデアがあるのなら、ぜひ制作・販売してみることをお勧めします。
私がスタンプを販売して良かったことの一つは、LINEさんから無償提供されている、販売データにアクセス出来たことです。これが素晴らしい!。
売上画面にほぼリアルタイムで金額が反映されていくのですが、最も興味深いのは、統計情報です。その中のエリア欄では、スタンプがどの国でどれだけ送受信されているのかが一覧出来ます。LINEが網羅している国々、アジア、オセアニア、北米、中南米、欧州、中東、アフリカ諸国へスタンプが送信されると、国別にカウントされていきます。
data.jpg
QUROSの場合、当初はアジアとアメリカ、それに欧州の数か国で送受信されていたのですが、今年8月にアニメーションスタンプの「夜空に花火を打ち上げて1」をリリース後、一気に国と地域が拡大しました。英語を使用したスタンプであったためと思われますが、イラク、レバノン、パキスタン、南アフリカ、ナイジェリア、ロシア、トルコなど、国によっては日本を上回る数のスタンプが送受信されるようになりました。
Setofffireworks_main
世界各地に拡散されていく【数字】を眺め見ることは、不思議なリアリティを伴うものでした。
これまで、ニュースや、文学や映画等を通してしか知らなかった、もしくは全く知らない国や地域に住む人たちのスマホ画面に、自分が制作したスタンプが写し出される光景。誰かが不意に「ドッキリ!」の看板を差し出しはしないかと思える、おぼろげなリアリティ。でも同時に、確固としたつながりを感じられたのです。
それは、スタンプを介して成立する、共通概念とでも呼べるものです。人種や国籍が異なっても共有できるもの、民族や国家の対立要因となる相違点よりも、実は遥かに数多く存在するものたち。
【数字】を眺めていると、昔見た「カップ・ファイナル」というイスラエル映画の、PLOゲリラと捕虜のイスラエル兵が会話するシーンが思い出されました。極限状態の中で2人は言葉を交わすようになり、ふとしたきっかけで共にサッカーのイタリア代表チームのファンであることを知り、やがて友情すら感じるようになります。名選手の名前を挙げながら笑い合う彼らは気付くのです。互いを憎み、殺すことさえ躊躇しない現状を崩壊させ得る、余りに多くの共有物に。
統計情報の【数字】が増えていく度、具体的な意味を帯び始める、記号に過ぎなかった国名の数々。
LINEスタンプを販売して良かったこと、それは、自分の作ったスタンプが、もしかしたら、かけがいのない共有物の一つになれるかもしれない。そんな夢を思い描けることです。

LINEBLOGがアプリ更新できるようになり、一般公開された!というニュースはとっくに皆さんご存知かと思いますが、ほお・・アプリから更新できるのかと、早速ダウンロードしてみたら、なんと!IDの紐付けができないではありませんか!。。。そうだ、PCのBLOG管理画面へログインすればいけるはず、とアクセスしてみてもBLOG公式トップへ飛ぶだけで駄目。そこで、LINEさんへ問い合わせたところ、問題は把握しているので暫くお待ちをとの回答が!暫くかかるか、、と思っていましたが、速攻で既存IDの紐付けを行うためのURLが送られてきました~!お忙しいところ、有難うございます。という訳で、無事に紐付け完了で、QUROSのブログを更新することができました。ちょうど、ある仕事の件で回答待ちが長引いていたところに並行して生じたBLOG問題が、速攻で解決して気持ちよかったです!(※別件も本日、無事に完了しました~めでたしめでたし)

↑このページのトップへ