ファンの方に「物販でクレジット切れないかね?」と言われた。

衝撃的だったしその発想が無かった。でもたしかに出来たらいいよなぁと思った。


僕が大阪に住んでいたときと東京に住んでからの違いがいくつかある。内省的な変化もあるが、時勢的に変わった違いもある。

その中でも最大級の変化は「電子マネーを使う頻度」な気がする。

3.11震災以降、さらに電子マネーを使える機関やサービスが増えてきた。僕も電子サイドにどんどん染まった。

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だけど世界的に見ると日本の現金主義は突出しているみたいだ。二位以下を突き放してダントツの一位らしい。でもやはり便利だ。

小銭を数える手間はしんどいし、かさばらない。それでも日本人は現金が大好きなのだ。

「現金で持つ方が安心」という声も多いが、実際クレジットの方が安全ではないだろうか。
落としても利用停止できるし、不正利用されても保障がある。

電子マネーがもっと普及すればいいことが増えると思っているのは、僕が電子マネーユーザーだからだろうか。
国も電子マネー化に積極的じゃないように思える。

アングラマネーや高齢者が金庫に溜め込んでいるお金も分かりやすくなるし、税収も上がる。
現金の集金作業も無くなるし、人件費も削れるし、両替手数料も無くなる。いちいちATMにいく手間もいらない。コインや紙幣を介したウイルスや細菌の感染も減る。

本当にいいことばかり浮かぶ。

もちろん「記録に残らない交付金」とかワイロとかは現金じゃないと無理なのだろう。
振り込め詐欺も最近はピンポン詐欺に変わってきている。現金をタタく方が足がつきにくいかららしい。



なんだか考えれば考えるほど、この国のメインツールが現金だと脱税や隠し金なんかの犯罪と結びつく。
「現金の方が良い」という声の中にマトモなものは少ない気がする。

電子マネーが使えるようなライブハウスも出てくるのだろうか。ホームページで予約はできるようになったが、PASMOとかICOCAで入場したりドリンク買ったりできるようになる未来はまだ来ていない。

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