ネイビーブルーのセーターを着てプールの底を触ってみたの。
肘は破けているけれど、縫い直すつもりはないわ。
80年代のヒット曲
イザベル・アジャーニが歌った「ネイビーブルーのセーター」
穴があろうがなかろうが、そんなのはどうでもいい。



なんだか時間がとまったかのようなアパルトマン。
近くにはミニコンサートが開かれたり、ギャラリーの展示会が頻繁に開かれている。

オペルカンフのアパルトマン

バスはすぐ側の塀沿いに走り、その度に、部屋が音をたてて揺れる。
乗客は彼1人だった。
停留所🚏のある広場で降りるとしずかちゃんを見つけたらしく、
でも、しずかちゃんを見てもにこりともしない。ぼんやりしているようだけれど、目はキラキラとしている。
「誕生日おめでとう」
「来たね」
おでこにキスして紅茶を入れる。しずかちゃんがクッキー🍪とティーポットの準備をしていると、何やら大きな紙袋の中をごそごそしている。誕生日のプレゼントは「イヤリング」と「ブランケット」だった。

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「金曜日は夜遊びはしない」自分にいつも言い聞かせる。
それなのに、仕事の後にアペリティフを一杯飲みに出かけて、レストランに行って、最終的に踊り明かしてしまった。
土曜日の朝‥仲良しの同僚の男の子と同じベッドで目を覚ましてしまった。
そのあと、彼がベッドの下からイヤリングの片方を見つけたらしく。最悪のシチュエーションでこの恋は終わった。



白い麻のカーテンがかかった飾り気のない明るい部屋が私の寝室。
そして、窓から屋根に昇ると日が昇るのが見られる。
冬は1日の始まりが遅いので、他の季節よりは日の出を見にいくことが多い。パジャマの上にコートを羽織り、マフラーとブーツを履いて、😀この支度じゃあ❗️屋根から日の出とともに落下しちゃうから、エレベーターに乗る。
屋上には、他の住人たちの洗濯物が干してある。その間に腰を下ろす。正面の山の一部がくっきりと金色に染まるのを待つのよ。
すべては数秒でおこり、終わる。
まんまるの黄金の円が姿をみせると、光が四方八方あらゆる細部まで解き放たれる。
そして、まっすぐ毅然と整然と昇る。昇るにつれて色が白くなっていく。太陽は一ミリも動いてなくて、目の錯覚、幻想だとわかっているけどね。目がしだいに痛くなってくる。

そうだ😃💡

水曜日の夜だけど、土曜日の夜のような気分で今夜は騒ごう❗️

まだまだ   ã„けてるよ😁
後悔しないようにね。🙋

フィクションです。













↙️マルセイユ
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割れたザクロや木の枝に止まる鳥たちもみえる。色褪せたまま動かない場面。細い枝をつけた木々は空間を覆いつくし、全てのものを震わせて、皮肉にもすべてを生き生きとさせる微風のために、今にも折れそうに見える。

夢の中でのこの部屋の真ん中には、黒いベルベットの柔らかそうな長椅子が2脚ある。しずかちゃんは座ってお日様を眺める。ガラスの天井をとおして光が差しこみ、木々や草むらの濃淡を変える。変化する光がこの部屋を絶えず明るくしたり暗くしたりしている。これは、地上の風景なんだろうか?

ふと、青く染まった水の中を泳いでいるときの海が心に浮かんだ。

この素晴らしい空間で、今日はいっぱい働いたとか、ああ疲れたとか月並みな考えなんて無用。
しずかちゃんは快適な長椅子に腰を下ろす。もう外へ出ていく気持ちにはならない。
目を伏せて階下をみる。疲れた足と靴を見て、ここ数日疲労困憊して1人歩きまわった道のりをのことを考える。
目を閉じ、全ての存在にはかまわず長椅子に横になる。仰向けになって目を閉じる。
何を話したんだろう?夢、悪夢、ばかげた話。
そうだ❗️何かポジティブな話をしなければならない。
だから、日光浴をしながら朝食をとったりするテラスで、そのテーブルでお日様の日差しで温まったペンを手にとって、何でもいいから楽しいことを書こう。

それとも、家族を残して空港にいく?いつでもスーツケースの準備はできている。飛行機は好きじゃないけど、自分だけの空間、ベッドに変わるシート、背中のランプ、何でも手が届くところにあるのは好き。
矛盾してるね。。


🙋

😃🌃しずかちゃんです。

コンヴァンション通りとの交差点から、
Ⓜ️メトロ10番線シャルル・ミッシェル駅までのショッピングストリートは、
何でも揃う便利な商店街。
しずかちゃんの最初のパリの暮らし。
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落ち着いた住宅街にあって、ある程度上質の商品が並べらてるのです。
しずかちゃんは、パリでの夢のひとつだった自炊生活とは無縁の🍴😁お惣菜を買う。日々でした。


🥖ブランジュリー・サン・シャルム
🍖コッション・ローズ
🧀チーズの専門店ジェー・セーラー
素敵なカフェ
お花屋さん


〰️〰️〰️〰️〰️〰️🥀

フラワーアレンジメントの講義が休みの日には、「日本人講師が休みの日」は、

なにやっても、ものにならないしずかちゃん😁
紅茶も、ケーキも、茶道、華道

着物の着付け、あとなんだろう?
バブル全盛期✨あわ❗️わ




バケット🥖サンドイッチと、シャンパンを持って、
近くのシトロエン公園に行ったのよね。

そう・・🚗シトロエンの工場の跡地です。

セーヌ河岸まで広がってるの。
酔っ払って水遊びを?をしていてさ❗️
つい…ホームシックになっちゃって泣きわめいたりしてたわけ、
その時、彼と会ったんです。

そこからちょっと歩くと✨
建物の間から🗼エッフェル塔がみえる❗️

ラ・ブルドネ通りパリの高級住宅街
7区
ユニヴェルシテ通りからの眺めは✨絵はがきのモデルになってます。


懐かしいキッチン

石の壁の優しい響きに反射して沸騰した銅鍋が踊る。。歌う。

胡桃の木の一枚板の食器棚は透かし彫りの模様が入り、
並べられたルーアン製のカラフルでシンプルなモチーフの陶器が並んでたっけ。

樫木の台がついた壁時計。

キッチンとリビングの扉の大きな鍵

ある設計士の家主は、今のところ誰も住む予定がないから、
と貸してくれた。



でも、夏までが限度だった。
暖房がない。

断熱には気をつかったらしいよ😁

ベッドはふんわりして快適だった。
天井はガラス張りで満月がしずかちゃんの顔を照らし続けた。


まるで、寝るには早すぎる❗️とでも言ってるかのようだった。


🙋





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