【想像力と創造力について】
【想像力】と【創造力】の根源的性質となるモノを
簡潔に定義する。
【想像力】とは
「集中状態と感覚的感情の混合」により
【想像力】を生み出す事となる。
【創造力】とは
「覚醒状態と直観的感情の混合」により
【創造力】を生み出す事を可能にする。
まず
"集中状態"とは
「知性と行動的性質が組み合わさる」事により
"集中状態"を形成する事が可能になる。
そして
"覚醒状態"とは
「叡智と積極的性質が組み合わさる」事により
"覚醒状態"を形成する事が可能になる。
次に
"感覚的感情"とは
「先天的に不安感情を有する性質」を指す。
そして
"直観的感情"とは
「先天的に幅広い恐怖感情を記憶化している」
或いは
「後天的に幅広い恐怖感情を体験する事」で
" 感覚的感情"から"直観的感情"へと発展する。
更に
"叡智"とは
「数多くの体験に基づく経験を知識化して且つ
それらの知識から得た本質に基づく真理により
選別した人や本から数多くの情報を知識化した
暁、知性から叡智へと変革を遂げる事となる」
これら
【想像力】と【創造力】には
"天と地"の差異があり
【想像力】から【創造力】へと変革を遂げるには
並大抵の体験や知識では
変革を遂げる事は極めて困難である。
"叡智"に辿り着く事も困難ではあるが
"叡智"に辿り着くだけであるなら
真理に基づき選別した情報の知識化を促進する
だけで辿り着くモノである事から
"叡智"を最終目標として焦点を当てている方は
らいおんはさほど困難では無いと見える。
【創造力】とは
"叡智と積極的性質により"覚醒状態"を齎し更に
その"覚醒状態"と"直観的感情"が統合して
初めて【創造力】を宿す事になる。
しかし
【創造力】を宿したからには
生涯に渡り【創造力】を駆使し続ける事となる。
それは"恐怖観念"を常時感受する事を意味し
"覚醒状態"と"直観的感情"が
混在化する事が真因となるモノである。が更に
それが加速化されていく事になる...要因として
【創造力】により
新たな情報を数多く産出して更に
その新たな情報から新たな情報が産出され
無数に産出され続けるその膨大な情報量と
その産出される情報を処理する速度との比が
時の経過を辿るに連れ
より追いつかなくなってくる一途を辿る事から
潜在的な焦りを知覚し続ける為、基軸にある
"恐怖観念"を段階的に加速化させてしまう。
これらの事から重要な要素として
極限的な冷静さが必要不可欠となってくる。
"覚醒状態"であり"恐怖観念"に囚われ続ける
という精神状態と常に闘い続ける事を
要求されるという実態である。"
世界中の偉人達が口を揃えて皆語る言葉は
「闘う相手等何処にもいない。常に己自身である」
この言葉は大分以前より良く理解していたつもり
であったが
現在はこの言葉の持つ深淵さを改めて苦しい。
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今回は
昨日、日本音楽のTop-10の中のNo.2に挙げた
"amazarashi"による
「自虐家のアリー」をお送りする。
"amazarashi"の曲は皆が口を揃えて言うが
歌詞があまりにも素晴らしいらしい。
らいおんは歌詞を一切見ない為分からないが
曲が素晴らしいという事で聴いている。
歌詞を重要視する方にとっては
曲といい歌詞といい
絶大な衝撃を受ける事になると確証する。
とにかく1度聴いて頂きたい。
必ず何か大きな感情を知覚する事を確証する。