今回の講義は前回に引き続き、
Eテレの平成ネット史鑑賞後半戦でした。




ファイッッ🔥




【技術オリエンテッドby堀江貴文】
技術オリエンテッドとは:技術ありきで商品を作ること。

ガラケーが誕生し、様々な形状に変化していた日本の携帯電話。その中でも衝撃的だったのが、携帯電話にもなるし腕時計にも変化する、ぱっと見Apple Watchのような形状になったときだ。
iPhoneが発売される前からこんな最先端な形状を開発していたなんて、「日本イケるんじゃないか?」と司会者が言った時、

「これは単なる技術オリエンテッドだから、iPhoneにはたどり着かない。」

と、ばっさり言い切った堀江さん。

どうやら世の中の人々の需要を考えずに作りあげるため、開発されたとて、その普及率はiPhoneの足元にも及ばないだろうということらしい。

人々の求める商品を開発することを優先的に考えることが重要なのだと改めて認識しました。



【東日本大震災とSNS】

連絡手段して活用されるも、大きなメリットと大きなデメリットが発生した。

メリット:誰もが情報発信できる。
デメリット:フェイクニュースが発生。

多くのSNSが生まれることで生活が向上する便利なツールが増えたが、同時に「SNSの利用による被害」という言葉を耳にする機会も増えた。


この現代になったからこそ、情報リテラシーの意識はとても重要であることが分かると思います。