月別アーカイブ / 2018年05月

高松遠征、最後の準備である車椅子席の申請。
早めに連絡を…と思って、チケットに記載されている管轄に電話を入れました。
私・「車椅子席の申請をしたいんですけど」
相手・「整理番号を教えてください」
私・「○○○番です」
ここまでは、至って普通の流れですが……
私・「私、車椅子ではないんですが、足が不自由なので、長時間立っていると、身体に負荷がかかるんですね…なので、車椅子席を用意していただきたくてお電話差し上げたんですが…」と切り出すと
相手・「えーと…車椅子でいらっしゃらない?ということですか?杖とかは……」
私・「杖も持ち込みません(きっぱり)」
確認の意味で、今回の申請内容を相手の方が復唱。
で、言われるお決まりの台詞は…以下の通り。
「こちらがわかるように伝えておきますので」
「当日、スタッフに申し出てください」
「ライブハウスなので…車椅子席は設置されておりませんので、当日会場での判断になります」
「見えにくい場合もあるかと思いますが」
ちなみに今までの経験上8〜9割方、当日スタッフに申し出ても、すぐには対応してくれません。
(アルバイトのスタッフさんまでは把握してないので、上に尋ねて指示を待ってると、こちらもおのずと地味に待たされます)
電話での事前説明が回りくどい言い方になってしまうのと、当日の対応がどうしてもスムーズにはいかないので(車椅子じゃないけど車椅子席を申請してきてるという矛盾のせい?)、滅多に車椅子席の申請は出しません…普段は基本的に着席観覧で見られるのも大きいです。

ちなみに、とき宣の女の子限定ライブの時は過去2回とも良い対応でした。
そういえば、さくら学院のイベントでタワレコ渋谷店や神保町の書泉グランデに行った時も悪くなかったです。
一番悲惨だったのは…美怜ちゃんの生誕初回。
着席観覧が確保できなかったので、スタンディングを確保して車椅子席の申請を連絡したんですが、電話でした説明がまるで伝わっておらず、なかなか会場に通してもらえずで、やっと通してもらえたのは開演時間ギリギリでした。
今回はどうなるかなぁ。

ぶっちゃけ、パイプ椅子を一脚用意して、パイプ椅子分のスペースを確保してくれてあれば、それで十分なんですけどね。
ステージがあまり見えないのは、仕方ないです。
そこは割り切ってます。

入院したにゃんこさんですが、5月4日には無事退院。
毎日誰かしら面会に行きましたが、日に日に機嫌が悪くなり…大変でした。
私が退院2日前に面会に行った時は意外と元気そうで、ケージから出ようとしたり、お水を飲んだりしていたんですが、退院前日には機嫌も最悪に。
呼びかけても無視、目線は全く合わせてくれない有様。
それでもなんとか無事退院して、ホッと一安心…と思っていたら、翌週の水曜日にくしゃみを連発。
担当の先生と対応を電話で話し合い、結局また動物病院へ。
気温が低くて寒かったので、ただの風邪…だったんですが、よっぽど入院がトラウマになったのか、自分がいたケージをガン見。
担当の先生に苦笑いしながら
「先週あそこにいたもんねー。でも今日はお泊りしないよ、お家帰れるよ」と言われるにゃんこさんでした。

その後もなかなか気温がイマイチ上がらず…で毎日こんな感じ↓のにゃんこさん。
くしゃみもなかなか治らず…だったので、一昨日もう一度自宅で注射。
またしばらく様子見ですが、気温が高い予報がしばらく続きそうなので、今度こそ!大丈夫かな?と思っています。
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↑今日のにゃんこさん🐱

昨日の夕方、図書館に行った母が帰ってきて私に、「ねー福井先生(私の認知行動療法のカウンセラーであり、私の考え方の師匠みたいな存在)の下の名前って何?」と、唐突に質問。
「えー『至』だけど、どうしたの?」と聞き返すと、「図書館の新刊コーナーにあったの!」と見せられた、認知行動療法の本。
(写真のは、私が今日買ってきたもの)↓
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私の認知行動療法を担当してくださった東京家政大の福井至先生は、こうした認知行動療法の本を何冊も書かれています。
実は、今まで先生のご著書は読んだ事はなかったんですが、漫画の絵が本当に先生そっくりだったのに惹かれて読んでみました。

福井至先生と出会ったのは、まだ私が前のクリニックに通院中で、双極性障害と診断され、入院治療をした後だったので、今から8年程前のこと。
投薬以外の形で自分の病気と向き合う手段として、認知行動療法を受けたいと当時の主治医に申し出、男性の臨床心理士希望で受け入れ枠があったのが先生でした。
初めて会った時、かしこまった感じの自己紹介は特になく…「あ、俺、ADHDだから」とひと言言われたのは強烈でした。
当時の私が普段先生が大学で接している学生さんの世代だったのもあり、私と先生はすぐに打ち解けました。
自分で言うのもなんですが、当時の私は今よりもっともっと生真面目で、完璧主義タイプ。
問診表みたいなものを渡されて、それに対して私が書き込んだのを先生が見つつ、対話しながら、認知変容(考え方の歪みの修正)を続けました。
1回1時間で3〜4個くらいの考え方の認知変容に取り組んでいました。
その認知変容の中身は今でもノートに残っています。

私から見た福井至先生…というのは、良い意味でテキトーな性格で、超ポジティブという印象が強いです。
子供の頃のエピソードや大学でのお話もいろいろ教えていただいたのを思い出します。
本の中の一部が漫画になってるんですが、先生の面白いキャラクターが的確に書かれていて、懐かしさでいっぱいになりました。

先生の元を離れ転院し、発達障害と判明してから、【発達障害には認知行動療法がお勧め】と聞くたびに、あの時関わってくれた先生には、感謝してもしきれない私がいました。
勿論、完全自費治療で決して安くはない治療を受けさせてくれた母にもとても感謝しています。

これから、私も新たな環境へ飛び込んでいきます。
良いことばかりではなく、辛いなぁとか嫌だなぁと思う時も絶対にあるはずです。
そんな時に原点に戻れるように、「こういう時先生ならなんて言うだろう?どういう考えを示してくれるだろう?」と今までより考えられるように…と思い、今回本を買いました。

ひとつだけ種明かしをすると、漫画の最後で先生はこう言います。
「順風満帆な人生があると思ってるんですか?
そんな人、世界にひとりもいませんよ
きっと誰でも何かを抱えているし、不安と安心はいつでも心に同居してるんじゃないかな」
これは漫画なので、丁寧な口調で書かれてますが、実際の先生らしくこの言葉をかけるとするなら…
「順風満帆な人生なんてあるわけないじゃん
そんな人この世にいるわけないって
俺だってそんな人生順風満帆じゃないよ
みんな何か抱えてるんだよ」
って言うんじゃないかな?
私はそう思っています。


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