月別アーカイブ / 2017年11月

当事者会で「興味があるんですけど、認知行動療法ってどうなんですか?」と訊かれる事が時々あります。
認知行動療法は、なかなか取り入れている医療機関が少ないのか(認知行動療法をできるカウンセラーも少ないようです)、「名前は聞いた事があるけど、どんなものかは今ひとつわからない」方が多いようです。
以前にも確か触れましたが、私は社交不安障害(SAD)の治療の一環として、認知行動療法を受けていた時期があります。
なので、そういったお話があがった際には、本当に効果があるのか?どのくらいで効果があるものなのかは、一概に言えないですし、あくまでも経験談になってしまいますが、できる限りの言葉でお話させていただくようにしています。
・私の場合、発達障害のために行ったものではない事
・効果があるのかどうかは断言できないけれど、自分の場合は、カウンセラーの先生との相性も合い、効果があった事
・簡単に言うと「考え方の歪み」をカウンセラーと一緒になって変えていく作業=認知行動療法である事
・保険がきかない事が多いので、自費診療になるケースが殆どな事…大体こんな感じにお話させてもらいます。
私の担当の先生ご自身が、ADHDの特性をお持ちの方で「世渡りが上手い」、「THE・ポジティブ」タイプ。
「良い感じに適当な性格で、手を抜くところは上手く手を抜ける」の先生は、私にとってはとても相性の合うタイプでした。
でも、当然そういったタイプと合わない方もいらっしゃるので……先生についてお話する時だけは、唯一言葉選びが慎重になりますが。

私の認知行動療法を担当したのは、一応認知行動療法とかの書籍も出されている、ある女子大の心理学系学部の教授の先生。
私にとっては、『この先生と出会って考え方が変わった』と言い切れる位の良い出会い。
その後折にふれて、自分からいろんな方の「考え方」に書籍で触れるようになりましたが、「前向きで、ちょっと肩の力を抜いて読めるな」、「こういう考えも素敵だな」と素直に思えるようになったのは、認知の変容が大きかったんだろうと、今になって思います。

認知行動療法は、そのためのテキストのような物も出版されているので、1人でもやろうと思えばやれます。
ただ、1人で自分の考えを変えるのは、カウンセラーという第三者がいない分、時間がかかるのではないかな?場合によっては思うように進まないのではないかな?と思ったりもします。

私が経験した認知行動療法は、たくさんの会話のキャッチボールをしながら考え方を変えていく作業の連続でしたが、私は先生の言葉にあまり反発する事なく、いつも「そっか!そうなんだ…そういった考えもあるんだ!!」と結構素直に受け入れていたので、先生がびっくりする位スムーズに進みました。(他の人はこんなにスムーズに進まないよ、と言われた事があります)
先生が、「その考え良いね!」とか「その考え、他の患者さんにも教えたいな〜」とか言ってくれるのも嬉しかったんだと思います……今やっているピアノや畑作業もそうですが、周りからちょっとでも褒められると伸びるタイプなので(笑)

後に発達障害の確定診断を受ける際、"言葉を額面通りに受け取る傾向がある"と言われましたが、そういった意味では、具体的に褒められると尚更やる気が出るんでしょうね……思い当たる節が幾つかあります。

発達障害と診断されてから、発達障害に認知行動療法が有効という話は何回も耳にしました。
実際、施設でカリキュラムとして取り入れているところもありました。
発達障害と診断を受けた時の私には、既にきちんとした認知の修正がある程度植えつけられていたので、"薬物療法のみに頼らず、認知行動療法を受けてみたら?"と勧めてくれた母や、当時のマイナス思考の闇の塊な(苦笑)私と向き合ってくれた先生には、本当に感謝です。

久しぶりの当事者会に参加してきました。
会自体は、とても有意義な充実した時間でしたが…ある問題が。
自宅から駅までのバスダイヤの関係上、どうしても会場の建物に早く着いてしまうのが、いつもの事なので、建物に入ってからはお手洗いを済ませたり、廊下のソファで受付開始を待っていたんですが……お手洗いを済ませてソファを探してうろちょろしていたら、会場の部屋の前に、顔見知りで、私のツイートをチェックしていた事のある方の姿が見えました。
それでも、受付開始まではまだ時間があったので、私はソファへ腰かけて音楽を聴きつつ、Twitterを見てました。
そしたら、その方はわざわざ私の方まで来て、明らかに目の前にある廊下の掲示物の前をうろうろ、うろうろ。
それでも私が反応を示さない(本音を言うと、近づいて来た時点で内心警戒していました)のを見たその方、「おはようございます」も「こんにちは」も言わずに黙って私の目の前に立って片手を挙げられて…さすがにスルーできずに会釈を返したら(行動に驚きすぎて、声が出ませんでした)、その方も会釈を返されましたが……。
まるでストーカーのような何とも言えないその行動に、恐怖心から不安感が増したので、とりあえず妹に電話して気を紛らわせました。
妹からも客観的アドバイスがあり、スタッフさんには相談しました。
スタッフさんには、一応「距離を置くように配慮はします」と言っていただけましたし、実際配慮はしていただけました。
しかし、仮にもっと具体的な害が、私に対してあるならスタッフさんもご本人に注意ができるんですが…今のところ当のご本人に悪意はないし、「姿が見えたので、挨拶しただけです」となるだけだから、今の時点ではあんまり強くは出れないのが現状です。
Twitterは会のアカウントと相互フォローになっている以上、私の今のアカウントが相手の方に特定されかねないので、念のため鍵をかけました。

今日2回目の更新です。
神奈川芸術劇場でのさくら学院・学院祭2017、とってもとっても楽しかったです!!
たくさんの笑ったり、グッと心にくるものがあったり…あっという間の時間でした。
ステージを見ていると、メンバー12人それぞれが、本当にキラキラしてて、笑顔いっぱいで、どうしてアイドルのステージってこんなにキラキラしているんだろう?笑顔がいっぱいなんだろう?って改めて感じました。
「全力のパフォーマンス」がステージ上にみなぎっていて、パワーがすごい感じられる、幸せな時間。
疲れも勿論ありますが、それに負けないエネルギーをたくさんもらった今日の学院祭1日目。
私は明日は行けませんが、明日もあります!
『メンバーみんな、明日も顔笑れ!!』と思いつつ、私は、明日は午前中から久しぶりに当事者会です。
マッサージもあるので、疲れは明日ゆっくりとろうと思います。

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