月別アーカイブ / 2017年08月

今は、8月中から学校が始まるところもあるそうですが、私の学生時代は9月1日が新学期が当たり前でした。
最近、Twitterやネットニュースで、『9月1日になると自殺が増える』と耳にします。
私が本格的に不登校になったのは、夏休み前でしたが、両親との間で「何で学校に行けないの?」「学校に行きなさい」というやりとりはこれでもかという位、繰り返しました。
自分の気持ちを言葉にする事が苦手だったので(今もですが)、だんまりを決めこんでいる私に容赦なく、言葉の雨が降ってきました。
当時は日記を書いていたので、そこに今まで自分が感じた事、嫌だと思った事を全て書きました。
「自殺したい」、「死にたい」という言葉も率直に書きました。
それをわざと、両親の目にとまるところに置いておきました。
両親はその日記を読んで初めて、私が「学校」という世界でどれ程の辛さを抱えていたのか、どれだけ追い詰められていたのか、知ったようでした。
これをきっかけに、両親は自分達の娘が、抱えている苦しみをようやく理解してくれました。
それから一切両親は、「学校に行きなさい」とは言わなくなりました。
そこから中学を卒業するまで、私は長い時間、「学校は怖い」と折に触れて口にしてきました。
フリースクールにも通わず、ろくに勉強もせず、ただ好きな事だけをして過ごした時間…とても遠回りでしたが、私には必要な時間だったと思っています。
学校という場所は、とても小さな世界だと思います。
多数派の周りに合わせて動き、周りに合わせて発言する事が良しと思われ、その逆は悪目立ちし、多数派のターゲットになります。
学校で自分が自分らしくいられないのなら、自分という存在や自分の感情を殺してまで、学校に行く必要はないです。
世界はとても広くて、いろんな人がいます。
学校だけが、世界の全てだと思わないで欲しいです。
現に私は高校に入って大きく変わりました。
「学校が怖い」と言っていたのに、たくさんの先生方や同級生の中で毎日を過ごせるようになりました。
いじめたりする子達は、「相手の心の痛みを感じる事が苦手な子」です。
でも、いじめられたりして心に傷を負った子は「相手の心の痛みがわかる優しさ」をしっかり持っている子だと私は思っています。
どんな事があっても、自分を大切にして欲しいです。


『選択肢は一つじゃない
何個もあっていいと思う』
『何度でも立ち上がれば
きっと神様は微笑むから』

私立恵比寿中学/「涙は似合わない」 より

初の遠征、無事終わりました。
会場内をたくさん歩いたので、身体中筋肉痛です。
タクシーで最寄り駅まで出て、電車を乗り継ぎ東京駅へ…。
東京駅から名古屋までは新幹線で1時間40分。
名古屋から会場まではまた慣れない地で電車を乗り継ぎ…。
会場が予想以上に広かったので、炎天下の中、ひたすら歩き回っていました…それだけで私はヘトヘトになってしまい、いろんな人にお会いする体力がなくなってしまったのが、残念でした。
途中、たまたま以前お会いした事のある方とばったり会ったら、わざわざ私の荷物を持ってくれたり、物販に並んでいる間荷物を見ていてくれて……とても助かりました。
車椅子席も、今回はスムーズに通していただき、無事にライブを楽しむ事ができました。
ただ、ライブ中に子供達が走り回っていたりするのが見えたりすると気が散ってしまったり、大きな声でのコールが聴覚過敏でうるさく感じたりしてしまいました…特性上仕方ないのですが、時々集中力をそがれてしまいました。
帰りの会場の最寄り駅からの電車には、自走式の車椅子の方がお2人乗っていましたが、そのうち1人の方が、混雑している中、空席に座らせてくださり、とてもありがたかったです。
なんだかんだで自宅に帰って来た時には、日付が変わってからになってしまいましたが、とても良い思い出ができました。
まだ疲労はかなり残っているので、今日はマッサージと鍼で身体を楽にしたいと思います

夜行バスで希望の席が取れなかったので、往復新幹線の日帰り弾丸ツアーの名古屋行き…という名の野外ライブへの遠征。
いよいよ今週末です。
ぼちぼち荷物の準備ができてきました…が案外大荷物(タオル、着替え、ペットボトル、椅子等)。
が、ここに来てプチ問題発生。
それが「"もしかすると、私が用意した折りたたみ式の簡易椅子が大きすぎる"かも知れない」という事。
ただ、私はどうしても背もたれがあり、しっかりと腰かけられる椅子でないと、座位の保持が困難。
椅子に関しては、正直なところ妥協するわけにはいかなかったんです。
もっとコンパクトで、もっと運びやすくて…と考えると背もたれがなかったり、浅くしか腰かけられなかったりで。
東京へ帰るのにも体力を使うのが目に見えていたので、尚更妥協するわけにはいかず……。
Twitterで知り合いの方から「そういう事情があるなら、一度運営に問い合わせたら?」というアドバイスをいただき、メールで問い合わせたところ、「別のところにお問い合わせをお願いします」との返信。
連絡をいただいてから、その問い合わせ先にすぐに問い合わせをしましたが、不思議なくらいに、話し中・回線の混雑で繋がらず……。
2時間近く電話と格闘してようやく、でした。
見た目ではわからない軽度の身体障害がある事、背もたれがあるしっかりと腰かけられる椅子でないとライブの観覧が難しい事をお話しました。
ただ、椅子の大きさだけは口頭での説明が難しかったので…本当に大丈夫か?また悩みました。
いざ持って行って広げて、周りにご迷惑をかけたり、係員の方に注意される可能性も捨てきれなかったので、車椅子席の申請に踏み切りました。
が、そこでまた今度は先方との会話が迷走気味に。
私は「見た目ではわからない軽度の身体障害」と最初にお伝えしたのですが、「車椅子…」と言われたので、内心『またか』と思いつつ(こうした対応は1度や2度じゃないので)、「車椅子でもありませんし、杖をついているわけでもないです。ただ身体障害者手帳は所持しています」と改めてお伝えしました。
これで当日会場で係員の方に申告すれば良いのですが…きちんと伝わっていない場合、同じ説明を会場でも再びしなければならないんです。
今までにも、「わかりました」と言われて、当日会場で困惑されたり、待たされたりした事はあるので、ひょっとすると一悶着あるかも知れません。

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