月別アーカイブ / 2017年03月

発達障害で知的障害がない場合は、精神保健福祉手帳の申請ができます。
ただ、人によって様々な考えがあるので、申請されない方もいらっしゃいますが……。
なので私は今、身体障害者手帳と精神保健福祉手帳の2冊を所持しています。
精神保健福祉手帳は2年に1回、更新の必要があり、私は今年更新の年にあたります。
今、診断書を依頼している真っ最中です。
精神保健福祉手帳は元々鬱・統合失調症etc.の「少しでも治る」可能性がある疾患に適用されている手帳です。
治る事がない、発達障害に精神保健福祉手帳を適用するのは、ちょっと違うかな?「発達障害者手帳」があるのが一番の理想かな?と個人的には思います。
それでも私のように、発達障害から2次障害を発症している方も相当数いらっしゃるので、そういう点でも精神保健福祉手帳が適用されているのかも知れません。
ただ、現行法の関係上、今すぐに法改正をして新たに「発達障害者手帳」を作るのは、なかなか難しい事だと聞いた事があります。
私個人としては将来的に「発達障害者手帳」が実現したら、嬉しいですね。

今日(3月30日)が世界双極性障害デーとたまたま知ったので、私の双極性障害との付き合い方をまとめたいと思います。
私は双極性障害Ⅱ型。躁の状態が軽い部類になります。
鬱のスイッチが入りやすい時は、①自分に嫌な事があった時、②家族内で何かもめている時、③天候が悪い時やその直前、④何か不安な事がある時…etc.です。
躁のスイッチが入った時は、最初は気づきにくいです。
でも、頭の中がふわふわして(通称・ふわふわ感)、いろんな考えが浮かんできたり、やたらと物を欲しがったり、買ったりすると、「躁のスイッチが入ったかな?」と自分も家族も気づきはじめます。
鬱の時も躁の時も基本的には、対処は同じです。
私はジプレキサという薬を頓服薬として処方されているので、それを服用して安静にしている事。
特に鬱の時は、「好きな事を楽しめているか?」で状態を判断します。
鬱状態…まではいきませんが、正直今もあまり体調は良くありません。
何となく疲れていて、何となく無気力な感じがします。  
でも、外出したり、誰かと会う事ができたり、音楽を聴けたり、携帯を触れたら、とりあえず大丈夫。
本当に体調が悪い時は、過眠が酷くなり、音楽を聴く事も、携帯を触る事もできなくなるし、家事だけで精一杯になります。
Dr.と私にとって「好きな事を楽しめているか?」はかなり重要な気分のバロメーター。
調子が悪くても好きな事を楽しめていたら、一応○です。
調子が悪い上に好きな事を楽しめる心の余裕もないと、Dr.も心配します。
私は割と鬱状態からも、躁状態からも復活は早いので、長引くとそれはそれで心配にはなります。

今はそれほどでもないですが、高校くらいまでの私は、周りよりも歩くスピードが遅かったです。
友達とお喋りしながら歩きたいのに、みんな歩くのが早くて…追いつくのに必死でした。
周りの友達の歩くスピードは、私の早足位のペース。  
最後は友達に追いつくのを諦めて、後ろの方からついて歩いてくる先生と一緒に歩くのが定番でした。
小学生の頃は、体育の授業でよく周りの足を引っ張って、その度に周りから文句を言われるので、それが嫌で仮病を使いまくった事もあります。
当時、小学3〜4年生の私の仮病を担任の先生が気づかないわけがありませんでしたが、有り難い事に何も言わずにいてくれました。
通知表にも、「"体育を休みたい"、と言う事が増えましたね」と書く程度。
高学年になると、運動会の騎馬戦・組体操をどうするか?という問題も出てきました。
私の小学校は、5年生で騎馬戦、6年生は組体操でした。
騎馬戦は母の心配をよそに無事、安全に行う事ができましたが、組体操はさすがに親娘共に悩みました。
私が怪我をする危険性も勿論、私が参加する事で、周りの子に怪我をさせてしまう危険性が、騎馬戦の時以上に高かったからです。
私と母は相談して「組体操には出ない」という決断をしました。
学校側…担任もそれに納得してくれると思いましたが、「小学校最後の運動会!何としてでも組体操に出させたい!」という想いがあった担任は、予想外の行動に出ました。
運動会本番数日前に、最後のクライマックスの段階で出て来て、演技に加わるように言われました。
嫌で嫌で仕方ありませんでしたが、頷くしかありませんでした。
運動会本番で感じた多くの視線は、苦痛で堪りませんでした。
高校では、体育の授業の一環で泊りがけのスキーの授業がありましたが、私はスキー未経験。
若い頃にスキーを経験していた父には「無理だからやめなさい」と言われました。
"何かあったら危ない"、という親心もあったと思います。
そこで、お世話になったOTの先生に相談のメールをしました。
「"アウトリガー"という道具があれば、YOSHIMIちゃんもできるかも知れないけど、どこのスキー場にもあるとは限らない」との事。
悩みに悩んだ末、私はスキーは滑らずにそりで遊ぶだけにする事にしました。
結果的には、それはそれで楽しかったですし、スキー組の友達に「そりいいなぁ〜!楽しそう!」と羨ましがられましたので、良かったと思います。

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