今日は第9回目の情報リテラシー論です。

今回のテーマはテレビの衰弱と動画メディアです。つまりYouTubeについてです。

まず現在、どんどんデジタルが利用時間において
TVを追い抜いて来ています。そしてそれはスマホを利用してYouTubeを見るようになっていっていることとも関係しています。
ではYouTubeについて掘り下げていきます。
まず日本で最もチャンネル登録者数が多いのは
はじめしゃちょーです。今では1つのチャンネルで800万人の登録者がいるそうです。
また、YouTubeの動画も元を辿ればテレビでやっていたことをYouTubeでやっているだけだそうです。確かに言われてみれば、大きくいえばテレビと同じだと思いました。しかし、例外もありその
主たるジャンルはゲーム実況です。テレビでは何故かそれをやらないそうです。
そして動画では写真や文字とはちがって人柄そのものが伝わります。そして視聴者はその人柄を知りたいのです。だからこそ顔を出さないアーティストやYouTuberは売れづらいのだそうです。
ボーカロイドやバーチャルYouTuberは顔を出してないのではと思うかもしれませんが、やはりそれもその人工の顔は見えていますよね。
やはり、顔は売れるための大事な要素であります。
このように今はテレビではなく、YouTubeなどのサービスにスポットが当てられるようになって来ています。これからどうなっていくのでしょうか。