月別アーカイブ / 2019年11月

さて今日は第10回目の情報リテラシー論です。

今日のテーマは様々な動画とネット配信という

ことで動画サービスや配信サービスの変化

についてまとめて行こうと思います。

まず、最近はどんどんと動画の長さが短くなっといるということにスポットを当てて話していきました。これは私たち自身がだんだんと長い動画に耐えられなくなっていることにも起因しています。インスタグラムやもう終わったサービスではありますがVineなども短い時間の動画サービスの1つです。
最近で言えばTikTokが有名ですよね。
しかし逆にYouTuberの動画時間は長くなっている傾向にあります。
また最近は360°動画が撮れるようになり、
投稿もできるようになりました。
更にYouTubeではネットなどの記事をそのまま
字幕を流す形で動画にして投稿するという
のも出て来ました。動画にすることによって
読み終わるまでの時間は増える代わりに
音声や動画の流れるスピードによって
行間を伝えることができ、より感動できる
ようになるというメリットがあります。
このように最近では動画サービスも
著しく変化していっています。

今日は第9回目の情報リテラシー論です。

今回のテーマはテレビの衰弱と動画メディアです。つまりYouTubeについてです。

まず現在、どんどんデジタルが利用時間において
TVを追い抜いて来ています。そしてそれはスマホを利用してYouTubeを見るようになっていっていることとも関係しています。
ではYouTubeについて掘り下げていきます。
まず日本で最もチャンネル登録者数が多いのは
はじめしゃちょーです。今では1つのチャンネルで800万人の登録者がいるそうです。
また、YouTubeの動画も元を辿ればテレビでやっていたことをYouTubeでやっているだけだそうです。確かに言われてみれば、大きくいえばテレビと同じだと思いました。しかし、例外もありその
主たるジャンルはゲーム実況です。テレビでは何故かそれをやらないそうです。
そして動画では写真や文字とはちがって人柄そのものが伝わります。そして視聴者はその人柄を知りたいのです。だからこそ顔を出さないアーティストやYouTuberは売れづらいのだそうです。
ボーカロイドやバーチャルYouTuberは顔を出してないのではと思うかもしれませんが、やはりそれもその人工の顔は見えていますよね。
やはり、顔は売れるための大事な要素であります。
このように今はテレビではなく、YouTubeなどのサービスにスポットが当てられるようになって来ています。これからどうなっていくのでしょうか。

今日は第8回目の情報リテラシー論を

まとめていこうと思います。

まず最初に見せてもらったのはハッキングに
ついてのテレビ番組でした。本当に簡単な方法
で誰でもできるかつ簡単に引っかかる方法で
びっくりしました。
鍵なしWi-Fiに接続するというごく普通にやりそうな行動で全ての情報を抜き取られると思うと
恐ろしいです。
ただ今後は鍵なしWi-Fiにつながないようにしようという勉強になったので良かったです。
また最近「スマホを落としただけなのに」という
映画を見たのですが、それもスマホを落としただけでハッキングされて情報を抜かれるという話で
した。本当に怖い時代になったなあと思いました。
次はGPSについての話です。
なんと検索結果も自分のいる位置情報を
加味してカスタマイズされているらしいです。
利用している側は気づかないようなことが
沢山あって気づいてから驚くことが多いです。
情報が価値を持ってくるというのはよく言われていますが、ここまで格差が出ているということで改めてその価値を実感しました。
また、写真にももちろん位置情報が含まれていて、安易に撮った写真をブログなどにそのまま
載せてしまうと自分の家の住所が流出して
しまうということが起きてしまうそうです。
このように今の時代はスマホに多くの危険
が潜んでいます。その危険について知っておくということが大切であると実感しました。


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