おはよう諸君。


ご苦労。


私だ。



えーそうです。今日も相変わらずな私ですけどね。
暑いね。


そんな私もね、学生時代っつーのもあったわけ。しかも大学時代。

えぇ。





私ぐらいになるとね、まぁ世界各国の大学を卒業してきたわけですよね。
むしろもはや教授的なね。

でも今日は日本の大学のお話。




あれはいつの頃だろう?
もうだいぶ昔なんだけれど、私が当時通っていた大学はね、


山の上にありました。(笑)



自分で書いてて笑っちまったぜ。

どんだけ山の上が好きなんだよ。




しかも大学ともなると山のレベルも段違いでもはや徒歩では通えないレベル。


下からバス乗ると15分はかかるレベルでございます。


県がね、全力で誘致して、全力で山の上削って作ったんやけど、登校不便すぎ。



とにかくどデカイ山なので途中民家などもあり、空き家は売りに出されてるわけ。

ボロボロの空き家はなんだか薄気味悪いんやけどね、
そこにね、出るんですよ。。。



毎日出るんですよ。



夜だけじゃなくて、朝も出るんですよ。








温泉が。




売家、温泉付き。


少し心惹かれますよね。



そんなわけでついに私も夢の学食ライフが始まったわけで、しかも学食に力入れてて、色んな国の料理とかもあって、農作業途中のおじさまおばさまとかも食べに来てたりしてて、でも私は途中から毎日唐揚げのチリソースばかり食べてたわけ。



時々ね、食堂のテーブルに綺麗なクロスと花が置いてある時があってね、学生は座れないのね、SPみたいな屈強な人達が立ってるからね。


そういう時は学生はざわつくわけです。


今日来るぞと、
国王来るぞとね。

時々ね、どっかの国の国王的な方々が視察にくるわけ。

石油王とかそんな感じの。


沢山の有能そうな部下を携えてね。


お供が下僕一人の王族なんて私くらいなもんですよ。



そんな感じの大学だった。


周りにホントに何もなくて、でもちょっと階段を五分ほどあがると、高速のパーキングエリアに着くのね。

そこでよく友達と自販機の唐揚げとか焼きおにぎりとか食べてた。




あと景色が最高によかった。

海もあるし、周りも山だし。


そんで休み時間は景色の良いベンチにイタリア人が三人くらい座ってて、
それだけでももはや映画のワンシーンみたいなんやけど、


ギター弾きながら歌ってた。




ラバラベイベーみたいなバラードを。


ゲキシブ!



もうね、薔薇くわえてんじゃねーかってくらいの感じ。
イタリア人かっこよすぎてちょっと近寄れないぜ。



そんな感じの大学だったけれど私はアキパンマンに呼ばれたので中退して東京に来たのね。



まぁそんなわけでレコーディングに顔出してきたわけね。


ちゃんとやってるかーいなんつって。



スタジオに入るなり北松戸の野郎がニヤニヤしながら

何しに来たんだよと

メンバーに何しに来たんだよなんてことありますか?しかも大王に。





お前の写真撮りに来たんだよ!





そうです。
今はベースとドラム録りの最中なので正直、私がいても何もすることないのです。



日記用に北松戸マンを盗撮するために来たのです。





ヘルプマンがせっせとドラムを録音してる間、北松戸マンはパターの練習をしてた。

いや今日ゴルフ雑誌にパターのコツが載っててさぁ。
早く現場(ゴルフ場)に行きたいです!


なんて騒いでた。

そこはアキパンマンが写真撮ってた。
北松戸は撮り終わるまで何度もパターの素振りしてた。

そうかと思うと出番が来るとノリノリでカタパルトから出撃するガンダムみたいな感じのポーズで弾いてたけどなかなかうまく撮れなかったなぁ。




マツド行きまーす!




んで写真撮りまくってたら、

北 さっきからなんか盗撮してるだろ!?

私 いやそのために来たんだし、てかさっきから意識してるやろ?

北 ふざけんな!

といいながらガムテープをちぎり鼻に貼り付けだした。





なんてサービスマウンテンな奴だ!


でも私は
いやそういうのいいから。

と冷たくあしらった。



かわいい奴め。



ホントは色々打ち合わせしたかったことあるんやけどほぼ写真撮ってた。

だって相談しても好きにやってくださいって言われるだけだもん。


んで完成したらあーだこーだ言われるんだもん。



でももう慣れたもん。



そんなわけでレコーディングも意外とスムーズに終わり私の携帯には無数の北松戸マン画像がストックされました。



あと、北松戸マンが二つほど嘘みたいな名言を吐いたので紹介しましょう。

その1
⚫️安藤さん、一回通しで録音してみていしょよいしょ録音し直す感じでいいっすかね?


よいしょよいしょーっ!?



多分彼は要所要所と言いたかったんでしょう。

ちなみにその後彼は
安藤さん今聴いたらあそこのプレイ変えたくなっちゃいました。
と何度も録りなおしその度に全然違う弾き方をするので、安藤さんも苦笑いしてました。

かわいい奴め!







その2
⚫️安藤さん、今ちょっとアタック強かったですか?ハケではどーすか?ハケ で見てください。


ハケーっ!?


多分彼は波形と言いたかったんでしょう。

安藤さんは
ハケ?えっと波形?

はい、ハケ見てください。

波形的には問題ないですよ。

そうですか、やっぱ客観的にみないとわからないですね。


いやお前波形見てないじゃん!


かわいい奴め!


マジで自然に名言が飛び出してくるから北松戸マンから目が離せないんだよいつも。今日は来てよかったよ。


ちなみに他のメンバーは気づいてなかったみたい。
もったいないなぁ。


その場では内緒にしといたよ。よかったね★

その後北松戸マンは片手に雑誌を持ってアピールしてきました。

私 それ?パターの極意書いてあるやつ。

北 そうだよ!もうマスターしたからこれやるよ。

私 いやマジでいらないから。

北 馬鹿野郎!

私&北 なぜか爆笑。

北 シビレっちゃう。

そんなわけでベースが録り終わるとゴルフ雑誌を放り投げて北松戸マンは風のように去って行きました。




私は北松戸マンがいなくなったのですることがなくなりアキパンマンと打ち合わせすることにしましたが、よくわからないからナカジママンと相談しといての一言で終わりました。


なので帰りがてら孤独のグルメごっこすることにしました。





もうね、入るの勇気めっちゃいる店に行ったの。
常連以外は入れないみたいな雰囲気でね。
食堂っていうか小さい居酒屋みたいなね。
孤独のグルメ&深夜食堂ごっこです。


すごく勇気だした。入るの勇気だしたよ。

入口はホントに若者を寄せ付けない雰囲気なんだから。

勇気を出して入ったら誰もいなくて、おばちゃんがクロスワードパズルやってた。
パソコンの横で。
てかGoogleで調べながらクロスワードパズルやってた。


これはヤバイかなと思いながらも壁に貼り付けてあるメニューをじっくり見てみたよ。
お魚が自慢の店みたいだったけどステーキを頼んだよ。

おばちゃんは注文をとると厨房のおじちゃんに

ねーあんたパズルもうやったんかい?

と尋ね

おじちゃんは

いやまだ。

と答えてた。


ステーキちゃんと出てくるか不安になったよ。




でもね、ちゃんと出てきたよ。


しかもお味噌汁を一口飲んで衝撃を受けたよ。





超うめー!




魚のお出汁が半端ねー!

もうね、口の中は大海原。


お肉食べてる場合じゃねー。
お味噌汁飲んでふはぁーと癒されましたよ。


マジ美味かった。


いつもは早食いの私ですが、今回はとてもゆっくり味わって食べたよ。


ゆっくりと時間は流れていき、お味噌汁を飲む度に私は溜息が漏れます。

後ろではおばちゃんがクロスワードパズルをやってます。


とても不思議な空間でした。


結局他にお客さんは入ってきませんでした。



ご馳走様でした。


いつも孤独のグルメごっこする時は心の中で

来たぞ来たぞ。
うーんこれはご飯に合う合う。
とか言ってるんやけど、今回はただひたすら大海原をゆったり無心で堪能しました。


そしてステーキがレアでした。





みんな!
暑い日が続いてるから夏バテには気をつけてね!


私はすでに夏バテ気味だよ!




アディオス。