withコロナという言葉が浸透し数ヶ月が経つが、僕らはいまだに何がwithコロナなのかというコンセンサスを持てずにいる。


コロナウィルスは風邪と同じ感染経路を辿る。


だからこそ、今後有効な予防薬が出来ない可能性を考えれば、一生かからずにやり過ごすという事は僕はあまり現実的では無いように思う。


誰が感染したとしても社会が停滞しないよう制度設計をするべきで、絶対に感染者を出さないようにという世間の空気は感染対策を徹底していない人間は罰するべしという空気に繋がっていくので僕は間違っていると思う。





相撲業界では阿炎が引退届けを提出した。キャバクラ遊びの責任を取ってとの事だが、力士が感染した時のリスクが高いとは言え、それではキャバクラ営業自体が悪になってしまうでは無いか。


相撲界のガイドラインで夜の街には行かないようにとのお達しもあったそうだが、だから守らない奴は厳罰でもしょうがないというのはコロナとの付き合いが長期化するのであればいずれ自分たちの首を締める事になる。





かつてアメリカで飲酒が禁止された時代、結局はルールを破る人間が多くいた。


人は娯楽を諦める事は結局は出来ない。


命の為に娯楽を犠牲にするべきだという考えは、あまりに人生を味気ないものに変えてしまう。





生きるとはなんなのか


ただ寿命を全うする事を生きるという。


そんな世界を僕は望まない。





#withコロナって結局何?