月別アーカイブ / 2019年04月

【告知】 平成最後の4月30日、中目黒 蔦屋書店におきましてライブペインティングを開催させて頂く事になりました(^^)



「平成最後のライブペインティング」果たして僕は美しく平成を締めくくる事ができるのかー!!!?

詳しくはHPで↓😎




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ある画家の僕物語10







今振り返っても美大に進学した事に後悔はない。



技法の習得や充実した制作環境の整備などはやはり美大に進学しなければ難しい事だったと思う。







反面美大に入って最も困った事は



「どうしたらプロになれるのか?」



というのが全く分からなかった事だ。







先日の対談記事で同様の内容の話をした時の反応で



美大はプロ養成機関じゃないのだから当たり前







とか







そもそも大学って食う方法を教える場所じゃない







などの意見も目にしたが、







もちろん、大学がプロ養成専門機関になる必要は無いとは思う反面、それでもプロになりたい人間がそれにチャレンジする道筋を示すぐらいのサポートは大学側にそのノウハウの蓄積はあるべきだと思うし、それが難しかったとしても、卒業生で現在進行形で活躍している人間とのパイプを常に維持するくらいのコストは払っても良いよなぁと思う。







大学時代に教授が自慢気に言っていた



「大学卒業しても、プロとしてやっていけるのはせいぜい1人か2人だから」







という言葉に学生当時随分と疑問を感じたのを覚えている。



その頃僕の通ったムサビですら倍率は8倍程度あって(入学出来るのは150人程)それほどに厳しい選抜をしたにもかかわらず、年間1人か2人しかプロに出来ないって、そもそも教育体制に問題あるんじゃないのかなぁと常に感じていた。







最近目にした美術雑誌で全く同じ様な事が書かれていて、この15年、美術教育はこと美術市場との連携という意味ではほとんど進歩がなかったのだなと少しばかりの驚きと、内情を知っているからこそのやっぱりなという感覚を抱かずにはいられなかった。







僕の同期の卒業生達は、今は一体何をやっているのだろうな…







話は学生時代に戻り大学二年、後期も始まり秋の気配を感じ始めた頃、六本木大学夜間部を卒業した僕は本格的にプロの画家になるための取り組みを始める。







暗中模索で手探りでたどり着いた考えは「公募展」に出品するという事だった。







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↑新作版画が追加されました
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「呼吸」

彼女が再び舞台に立つ覚悟を決めるという事は、並大抵のことではなかったはずだ。


0ではなくマイナスからのスタート。

それでもリスタート出来るということ。

再び立ち上がる彼女の姿は、率直に美しかった。


「強く、美しい」


一人の表現者として、彼女を描いてみたいと思った。

沢山の奇跡が重なり出会った彼女は僕が想像していたよりもずっと華奢で小さな女性だった。


その時に初めて、彼女も当たり前に、他の誰とも変わらない、普通の人間なんだと理解した。


人間としての彼女は当たり前に傷つき、当たり前に疲労し、当たり前に眠るのだ。


スターとして輝く彼女ではなく、我々と同じ地平に存在する、ごく普通の彼女の姿を描きたいと思った。


2018年制作








#金スマ でご紹介頂きました。心より感謝です。







#ベッキー さんが快くモデルを引き受けて下さったのは今思うと本当に奇跡のようですね。







ご本人に喜んで頂けていたら、これ以上に嬉しい事はありません。








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