月別アーカイブ / 2019年01月

#画家として生きるために フルタイムで画家として生きることが偉いわけではない。人気作家と呼ばれる人間のほとんどは365日常に何らかの〆切に追われているし、それによって慢性的な不安やストレスに苛まれている。作家としての成功=幸せではないし幸せに作家活動をすること、それもまた大切な事だ。

「副業画家」響きはイマイチだがこれからの美術界にとって大いに必要な存在だと確信している。色んな事情で高頻度で作品発表が出来ない実力者が沢山いるのは僕も知っている。そういった方々が世に出るサポートも出来ればいいなと思ってます。副業画家の増加で選択肢が多くなれば市場もより活発になる。


先述した号2万20枚200万という数字は実はそれなりにハードルが高い。が、副収入として毎年50万〜100万入ってくるというなら割と現実的な話だ。結果的に副業から人気に火がつく可能性もあるし、副業画家の増加は美術業界全体にとって良い事しか無い。フルタイムに負目を感じずにどんどん参入して欲しい


加筆修正版、個別対応ご希望はオンラインサロンにて↓

#中島健太 #womanportrait #painting #paintings #painter #portrait #japanesartist #oilpainting #oilpainter #oilonpanel #art #artwork #artist #artistsoninstagram #artofinstagram #画家 #油絵 #油彩 #油絵の具 #絵画 #人物画 #絵




#画家として生きるために 大学卒業後の制作環境はその後の10年に大きく影響する。多くの卒業制がバイトをしながら制作を続けようとするが、ほとんどの場合それを継続するのは非常に難しい。僕は学生時代に身をもってそれを体験できたから、学生時代に作品で対価を得る重要さに気づくことが出来た。 

父の死によって後ろ盾を失った僕は1.2年の間は昼は学校夜はバイト睡眠時間3時間という時期が続いた。当たり前に体を壊し身をもって二足の草鞋の難しさを知り教授陣が声高に叫ぶ「オリジナルの追及」の洗脳から解き放たれた。パン画家と後ろ指をさされても、パンを食わずにどうやって絵を描けというのか  

200万。

実家暮らしでなければ1年間制作しながら生活するには最低限必要な金額だ。卒業後二足の草鞋を履く覚悟があるのであれば、在学中に履くべきだ。卒業までに自身の口座に最低限用意しておくことをお勧めする。そんなの無理だと思うかもしれないが、僕に出来たのだ、あなたにも出来る。

何か怪しいビジネスに手を染めろという話ではない笑
方法はオンラインサロンでは詳述する予定なので今回は省略。
ここまで読んでくれた人は気づいたかもしれないが、プロでいるには現実から目を背けてはいけないのだ。現実を直視してなお誰よりもロマンチストでいることこそプロの画家の条件かもね😉#画家として生きるために
ちょっと生々しくなりすぎたかもだけど、引き続きよろしくお願いします^ ^
「明日は副業としての画家のススメ」誰もがフルタイムで画家をやる必要なんてない。続けるために大事なのは自分に合った制作スタイルを見つけることだ🙆‍♂️





#画家として生きるために 学生はプロとして活動するためには制作環境がいかに大事かと気付く必要がある。ほとんどの人は卒業後「何を描くか」ではなく「どうやったら描き続けることが出来るのか」で頭を悩ます事になる。6畳一間のアトリエは卒業したらあっと言う間に足の踏み場がなくなるのだから。

卒業生はある意味自宅アトリエでテトリスを強いられる。作品は作れば作るだけ、空間を占領していく。空間を作品が埋め尽したらゲームオーバーだ。実家、倉庫、最早自分の作品の置き場所は無い、そしてみな自分の作品を捨て始める。そして多くの人間が、作ることを辞めていく。そうなって欲しくは無い。

在学中からその兆候は見てとれる。新しく学生になる人たちは大学のゴミ捨て場を見に行くとよい。課題が終わる度に元作品と思われるものが大量に廃棄されている。卒業制作展の後などは特に悲惨な光景が広がっている。4年の集大成の行き着く先がゴミ捨て場って、ある意味アートっちゃアートだけどさ、、

幸いにして僕の120号の卒業制作は今でもコレクターさんが大事に飾ってくれている。作品を金に変えるということはことさら日本の美術教育では嫌われるが、お金を払ってまで自分の作品を求めてくれるということは作品が大事にしてもらえるという事だ。作者が一番自作を大事に出来るとは限らないのです。






↑このページのトップへ