飛騨高山の南家にお邪魔すると、
いつもお母さんが作っていてくださる大好きな郷土料理がいくつかあります。
その中でも、お茄子をくたくたに煮たのと、
ちいさなじゃが芋を照り照りさせた「ころ芋」はとくに大好物❣️
先日、白金高輪のグルメイベント「マンマミーア!」に遊びに行って、
帰り際、オープンの頃から通っていた駅前のクイーンズ伊勢丹でちいさな新じゃがを購入。
そこで、「あの煮物」のレシピを教えてもらいました。
【南さんちの小芋煮】
1) 小芋は洗って皮はそのまま。
大きいものは半分に切り、小さいものには切れ目を入れる。
2) 多めの油で揚げ炒め。
油が回って柔らかくなったら余った油を鍋から取り出して、出汁とお醤油お砂糖を加え、落し蓋をしてコトコト。
3) 味が染みて照り照りしたらできあがり❣️
ちょうど食べちゃわなきゃな豚バラ肉が余ってたのと、出汁ひくのが億劫だったので、
お芋に油通しした後のタイミングで豚バラ投入。
かぶるかなー?くらいのお水に、お酒とお塩も少々入れて煮てみました。
一日置いてこんな感じ。
茹でたインゲンとかパラっとさせたい。
美味しくできました( ´ ▽ ` )✨