月別アーカイブ / 2017年02月

2015年、映画『サイドライン』の音楽をご依頼頂いた際、
冒頭のタイトル曲について、
「まずは自由にやってみて」と監督(福山桜子さん)に言われ、
映像をいただきました。

夏の朝、日の出前、
7人の青年たち(超特急の皆さん)の、それぞれの時間が静かに流れている……

初夏の夜明け前、薄暗い自室で、
自己が表出されないように気をつけながら鍵盤に向き合い、
ただ私の周りに満ちている何か、を音に写し取りました。

監督に気に入っていただけたのも嬉しかったですが、
私自身とても気に入りました。
「自己が表出されないように気をつけ」たのですが、
それはこの世に生まれてから身にまとわりついた不要なものをそぎ落としたということで、
こういった在り方こそが真に私の魂の音楽なのだと、
そう感じたからです。

『Introduction』
(あ、映像は映画のものではありません)
(曲と同じような精神で制作いたしました)






このくらい?かな

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これだけは必ず音楽に残さねば…!
と思いつめていた思想を現実化できました。
それを音楽に閉じ込めたことにより、
私は解放されつつあります。

3分のダイジェスト、
私の脳内に現れた映像と共にお楽しみくださいませ。

生理(月経)が辛く、哀しく、絶望し、
この世の全ての男性を恨み、憎んでいる女の叫び、の歌。


『ホルモン奴隷』










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