「さぬき映画祭2017」に参加させていただきました。とても充実した2日間。初日は短編3本、長編1本観ました。その中でも「湯を沸かすほどの熱い愛」これにはやられました。今までで一番泣いた映画と言っても過言じゃない。主人公の双葉を演じる宮沢りえさんがとにかく凄い。安い言葉だけど女優魂を感じました。もちろんそれだけじゃなくて周りの役者さんも素晴らしかった。こんな素晴らしい作品を撮った監督さんと夜の交流会でお話しできる。これが映画祭の醍醐味。監督の中野量太さんはこの作品が商業映画デビュー作。デビュー作にして今一番キャスティングできない女優を主役にキャスティングできたのは宮沢さんがその脚本に惚れ込んだからだそうです。(そんな宮沢さんも素敵!)中野監督はほんとに人柄が良くてユーモアがあって話しててすぐ好きになりました。撮影中の裏話なんかも話してくださって「湯を沸かすほどの熱い愛」がより好きな作品になりました。

そして二日目はうどんツアー。僕にとって今回のメイン。香川のうどんの名店を食べまわった後に映画「UDON」を観る。(これこそさぬき映画祭!)一般の参加者の皆さんとバスで3店舗回りました。バスではうどん以外の話もしながら盛り上がりつつほんと修学旅行みたいで楽しかった。そしていよいよ一軒目。バスが着いたのは「日の出製麺所」。あくまで製麺所ということで飲食店としての営業は11時30分から12時30分の1時間しかしていないというまさに幻の名店。僕にとっての初さぬきうどん・・・最高でした。うどんのコシそして出汁のうまいことうまいこと。かま玉を食べたんだけど1玉なんと100円!いや100円て!香川の人はちょっとパンを1個買う感覚でこんなに美味しいうどんを食べられる。こりゃコンビニよりもうどん店の方が多くなる訳だ。うどんツアー最高の滑り出しです。そして2軒目。次に向かったのは善通寺市にある「長田in香の香」。こりゃまたうまい!なんと言っても出汁が最高でした。あったかい出汁と冷たい出汁と両方頼んでそれぞれうどんにぶっかけ一滴残らずうどんと共に飲み干しました。また飲みたい・・・。出汁だけでも飲みたい!そしていよいよラストは「小縣家」。ラストに相応しくインパクトのあるうどんでした。なんと大根が一本まるごと出てきてそれを自分でおろしてうどんにぶっかけ特製のしょうゆをかけて食べる。大根の辛味、しょうゆの旨味、そしてうどんのコシ・・・その全てが合わさった一杯はまさに最高の一杯でした。あ~~~~~~~また食べたい!

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そして、うどんをたらふく食べて臨んだ「UDON」上映前のトークショーで流れでネタをやることになった僕はうどんの重さで宙返りが劇的に低く、頭から落ちる直前だった事は言うまでもありません・・・。

本当に素敵な2日間でした。ありがとう、さぬき映画祭。ありがとう、うどん。うどん県副知事の木内晶子さん、俳優の永野宗典さんと語った夜も忘れません・・・また香川行きたい。

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