月別アーカイブ / 2019年06月

昨日は、

6年間狛江市立狛江第一中学校(東京都)で大変お世話になった、

樋口校長先生の退職を祝う会に、

サプライズゲストとして出席させていただきました。
   

この会を主催した関係者の方からお話をいただき、

ぜひサプライズで樋口先生を驚かせてほしいとのことで、

今回ご本人には秘密でずっと準備をしてました。
   

ギターを鳴らしてのいきなりの僕の登場に、

樋口先生の驚きと喜びを見て、

大成功を確信しました。
     

先生は6年間毎年僕を狛江一中に呼び、

学校ライブを実現させたすごい人。

990回の学校ライブの中でも、

こんな学校は他にはありません。
   

アルバム「歌が残るように」のCDジャケット撮影の時も、

全面協力をいただきました。
   

体育館のフロアーの真ん中に、

どうしてもグランドピアノを置いて撮影をしたくて、

先生に電話してお願いをしたら、

「大野さんの頼みなら」と、

ものの15分くらいですべての確認を取り、

撮影の承諾をしてくれました。
    

一中のピアノはステージの上にあるので、

それを降ろすためには業者さんを呼ばなくてはならなかったり、

市への許可申請など、

そんな諸々の手配も全部やってくれたんです。

もう本当に感謝しかありません。
    

樋口先生、ご退職おめでとうございます。

そしておつかれさまでした。

退職後の現在は大学の特任教授として、

学生たちを教えているということで、

まだまだ「樋口先生」でい続けるとのことです。
   

そして、8月のコンサートも絶対行くからねと、

「復帰、本当に本当に嬉しかったよ」と力強く言ってくれました。
   

頑張ります。

あなたに会えて良かった。
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よく行くカフェでコーヒーを飲み、

そろそろ帰ろうかと店を出ると、

テラス席で店員の女の子と一人のお爺さんがもめているのを発見しました。
  

ちょっと様子を見ていたら、

何が起きてるのかは一目瞭然。
   
テラス席のテーブルにコンビニの弁当とペットボトルのお茶を広げ、

そこでお爺さんは昼食をとっていて、

それを店員さんが注意してるんだけど、

一切それに応じないという光景です。
  

しばらく見てたんだけど、

お爺さんが一向に話を聞かず、

「一体何がダメなんだ!」と女の子に怒りちらす始末だったので、

ちょっともうほっとけなくて僕も説得に入りました。
   

ここはお店のスペースだから、

コンビニのお弁当は食べちゃだめなんですよって優しく言ってるんだけど、

「あんた誰だ!」とか、

「いつもここで食べてんだ!今日初めて言われた」とか、

全然話にならないわけです。
  

何度も何度も説得してみたけど、

しまいには「あんた年齢いくつだ!」って言われ、

「37歳です」って答えたら、

「俺は80歳だぞ!倍も生きてる目上に偉そうだ!」

みたいな話になったわけです。
  

「じゃあ僕よりも立派な大人だったら、ここで食べちゃいけないことくらいわかりますよね?」って言ったら何て言ったと思います?
  

「俺は大人じゃなくてお爺さんだ!老人を虐める気か」と。

いやいや、あなたもさっきから若い女の子を困らせ、虐めてたじゃないか。
  

けっこうな時間、

そこで押し問答になりましたが、

ここの飲み物や食べ物ならOKということがやっとわかってくれて、

ふてくされながらも、

店の中に入って何かを買いに行ってくれました。
  

僕もこういうお爺さんには絶対になっちゃいけないなあと思うのと同時に、

お爺さんがもっと素直で穏やかに話を聞いてくれるような、

そんな説得の仕方をすべきだったなと、

未熟な自分に反省しながらカフェをあとにしました。

東京都町田市立山崎(やまさき)中学校。
 
本日、学校ライブ無事に終わりました。
 
990回目の学校ライブとなります。
 
1000回まで、あと10回。
   
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2012年から6年間、
 
東京都狛江市立第一中学校では毎年僕を呼んでくれて、
 
学校ライブを実施してきました。
 
そんな一中との交流の中で生まれた歌があります。
 
「ともに」というイジメをテーマにした作品です。

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生徒たちから言葉を集め、
 
生徒会役員のみんながたくさんの時間をかけ、
 
一生懸命歌詞を完成させました。
   
 
その時に生徒会の担当をしていたのが、
 
今回山崎中学校に呼んでくれた中澤先生。
 
当時中澤先生とはLINEや電話で何度も何度もやり取りをし、
 
生徒会の子たちと僕との架け橋になりながら、
 
僕の厳しい作詞指導を彼らに伝え、
 
そして彼らと一緒に悩み苦しみながら歌を完成させたのです。

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そんな中澤先生が一中から山崎中学校に異動し、
 
なんとしてもここでも大野靖之の学校ライブをやり、
 
生徒たちに歌を聴かせようと、
 
この度ついに数年越しで実現しました。

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5月末頃に本決定した山崎中学校での学校ライブですが、
 
ただ決めただけでは終わらないのが、
 
さすが中澤先生。
   
 
狛江一中で完成させた「ともに」を、
 
生徒たちと一緒に演奏する場面を作ろうということになり、
 
かなり時間のない中でしたが、
 
すぐに歌いたい子たちを募り、
 
そのタイトなスケジュールの中で練習をさせ、
 
本日、ほぼぶっつけ本番的な状況でパフォーマンスが無事実現しました。

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ドラムとギターをやってくれた子もいましたが、
 
本当によく頑張ってくれました。
 
  
やっぱり気持ち一つでどうにでもなるんですよね。
 
ちょっとこのスケジュールでは難しいんじゃないかと思っていた自分がとても恥ずかしかったし、
 
そんなフットワークの軽さと、
 
「生徒たちに心に残る時間を」と情熱を燃やしてくれた中澤先生に、
 
本当に教えられることがたくさんありました。

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ちなみに中澤さんは僕よりも年齢は下ですが、
 
若い先生がこんな風に現場で頑張っている姿は、
 
これからの教育界にとってもめちゃめちゃ頼もしく、
 
いつまでもそんな熱き信念を貫いてくれることを願っています。
 
(写真の中で、誰よりも身長が高いナイスガイが中澤氏です)

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山崎中学校の生徒の皆さん、
 
そして校長先生はじめ先生方、
 
今日は本当にありがとうございました。

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